Dr.STONE

ドクターストーン145話ネタバレ!フランソワがバー開店!?

週刊少年ジャンプの人気漫画『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話145話のネタバレと感想、展開考察です!

 

航路を賭けたポーカー勝負が始まりました。

コハクの視力でゲンのイカサマを暴きます。

その結果、千空たちの勝利となりました。

 

危険な航路で、無事アメリへ辿り着くことはできるのでしょうか!?

 

それでは、気になる『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話145話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

 

Contents

ドクターストーン145話ネタバレ展開考察

ドクターストーン最新話145話ネタバレ

 

ここからは、『Dr.STONE-ドクターストーン-』最新話145話、そして146話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!

 

ドクターストーン145話ネタバレ展開考察:最短距離は危険か!?

正式な勝負の結果、千空の主張した最短距離の航路でアメリカへ向かうことが決定しました。

しかしこの航路はかなり難易度の高い危険なものなのです。

それをよく知る龍水はどうしても譲らなかったのですから。

 

それでも、勝負で決定したので従わねばなりません。

危険な航路でも、仲間たちで力を合わせればなんとかなる!と信じたいですね。

 

そもそも千空の作戦はすんなりうまくいった試しがありません。

必ずハプニングが起こります。

 

今回の航海でも、危険な目にあってしまう可能性がかなり高いですね。

彼らがどうやってそのピンチを乗り越えていくのか注目です!

 

ドクターストーン145話ネタバレ展開考察:コーンの収穫に間に合うのか!?

危険な航路を行く目的とは、コーンの収穫に間に合うためです。

それが叶わなかった場合、一年待つことになってしまいます。

ホワイマン相手に一年無駄にしてしまうには、かなりの痛手でしょう。

 

しかし、到着した時にいいように発見できるとは限りません。

ダメだったのか!という展開になりそうな気もしています。

 

それでも、どこかに残っているコーンを発見するのでしょうね。

そして大量の復活液を作り、現地の人を呼び起こす。

そこまでしっかり辿り着くと信じています!

 

ドクターストーン145話ネタバレ展開考察:現地の人との交渉は!?

アメリカに着くと、現地の人を復活させる流れとなると思います。

相手は英語で話すことでしょう。

 

しかし科学王国はみんな日本語です。

そのため、英語を話すことができる人物が通訳として活躍しそうですね!

 

まずはフランソワです。

凄腕執事なら英語もペラペラでしょう!

他には記者の南や、世界で活躍していた司も話せるかもしれません。

 

交渉役はいつも通りのゲンでしょうか。

もちろんメインの説明は千空だと思いますが、そこをいい感じにしてくれるのではと思います。

ゲンも英語で話せたらかなりかっこいいですよね!

 

これから復活させていくのは、善良な者たちだけではないでしょう。

いかに司が静止力となるのかにも期待したいですね。

 

ドクターストーン145話への読者の声

ドクターストーン最新話145話ネタバレ

 

『ドクターストーン』最新話145話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

ドクターストーン145話ネタバレ

ドクターストーン最新話145話ネタバレ

 

では、『Dr.STONE-ドクターストーン-』の最新話145話

「BAR FRANCOIS」のネタバレが下記となります!

 

ドクターストーン145話ネタバレ:あと一つ欲しいものは!?

航路を賭けたポーカーは、千空の勝ちでした。

一行はそのままポーカーを楽しみます。

これで図らずも龍水が欲しがっていたカジノが出来あがりました。

 

30日分も航路を圧縮するのです。

船員環境の強化と取引だと龍水は言いました。

 

食料増、娯楽設備でそれぞれ-10日分。

さらにあと-10日分として何かが欲しい。

龍水の要求の結果、船内にバーフランソワが開店しました。

 

酒と聞いて大喜びの男たち。

もちろんアルコールに限らず、むしろソルトドリンクカクテル中心の予定だそうです。

一人一人に合わせたオリジナルカクテルを作る、そこまでするのがフランソワです。

 

 

船上にバーフランソワが開店しました。

今回のタイトルロゴもおしゃれでしたね!

もてなしのプロ、フランソワの腕前に注目です。

 

ドクターストーン145話ネタバレ:フランソワのオリジナルカクテル

フランソワのカクテル作成のため、千空はあるものを作り始めました。

麦、硫酸、毒重石という毒を用いて作り出したのは、ガムシロップ。

さらにヤギのミルクを温め、ヨーグルトも作りました。

 

濾したヨーグルト、ガムシロップ、そしてレモン。

この材料でカルピスに近いものが出来上がりです。

 

フランソワはスイカへグラスを差し出します。

アップル味からスイカへ。

二つの味を楽しめる『2SIDE SUNSHINE』、スイカをイメージして作られたオリジナルカクテルです。

 

フランソワは続いて、司のカクテル『GRENADINE & TONIC』、コハクのカクテル『ピリ辛シンデレラ』、ゲンのカクテル『SPICY COLA』を作りました。

どれもがそれぞれのイメージをしっかり取り込んだ、フランソワのもてなしの気持ちが込められたものでした。

 

 

予想以上のクオリティ、それがバーフランソワ。

一人一人のイメージにぴったりでしたね!

 

ドクターストーン145話ネタバレ:科学のカクテル

そんな中、羽京は今の状況が色々準備が整いすぎていると言いました。

ポーカー勝負でカジノは大盛況、さらにバーまでセットです。

これならキツイ航路も行けそうな気持ちになってきます。

 

結局ポーカーでどちらが勝とうとも、同じ結論になっていたのではないか、というのが羽京の考えでした。

つまり最初の二人の喧嘩から、全てはキツイ航路をみんなに納得させるための積み重ねだったのです。

 

そしてそのお芝居を描いたのはどこかのメンタリスト。

羽京の推測に、考えすぎでしょとゲンは笑って見せます。

 

ただ、これだけは言っとくけど、とゲンは語りました。

ポーカー勝負自体はガチでやっていて、そこだけは自分も悔しい。

 

 

そして千空の元へ、フランソワがカクテルを運びました。

抹茶ホイップ、ミルク、ほうじ茶シロップの三層でできた、科学の積み重ねをイメージした『3層のTEA LATTE』。

 

せっかくの綺麗な見た目ですが、混ぜれば一緒、と千空は言います。

そう言うことをフランソワも分かっていました。

千空が美しく混ぜ合わせれば、科学の積み重ねはきっとほんの少しだけ甘いラテになる。

これがカクテルに込められた意味でした。

 

 

全てはあるメンタリストの筋書き通り。

安心できる旅のため、裏方で活躍する存在があります。

今回はほっとするお話でしたね。

 

―――次回146話に続く!

 

ドクターストーン145話ネタバレの感想考察

ドクターストーン145話ネタバレ

 

前回のポーカー対決の流れで、今回はバーフランソワ開店のお話でしたね!

今週のジャンプは特に、辛かったり衝撃的な展開が多かったように思います。

そんな中でのバーのお話で、ほっとすることができてよかったです!

 

フランソワはもてなしの名人です。

限られた材料で、あれだけのカクテルを作るのは最上級の職人です。

この旅におけるフランソワの存在がありがたいですね。

 

そして千空のカクテルですが、上から抹茶ホイップ、ミルク、ほうじ茶シロップの3層でした。

お気づきでしょうか…

そう、これは千空の髪の色なのです!

わざわざ抹茶やほうじ茶といった和風のラテにしたのは、髪色を意識したからでしょうね。

 

今回フランソワが作ったこだわりのオリジナルカクテル。

今後コラボカフェで実際に飲むことができるようになる日が来るかもしれませんね!

 

カクテルや娯楽設備で場が和みました。

それらはやはり、ゲンの描いたシナリオだったようです。

最初からこの航路に行くと決まっていたのですね。

 

全てシナリオ通り。

とはいえ、ガチで挑んだポーカー勝負は敗北。

悔しそうなゲンの表情がよかったですね。

それと同時に、ゲンが千空を尊敬しているという感じがしてよかったです。

 

航路も決まり、40日間でアメリカ大陸を目指すことになりました。

この先、どんなハプニングが起こるのでしょうか!?

 

ドクターストーン145話ネタバレまとめ

ドクターストーン最新話145話ネタバレ

 

最短距離で急ぎたい千空と、船員の安全第一で行きたい龍水。

そんな二人が航路を賭け、ポーカー対決を始めました。

 

龍水側のゲンが早速イカサマを仕掛けようとするも、コハクの視力がそれを見逃しません。

しかし本当の狙いはゲンのイカサマに集中させて、龍水のカードを取り替えることでした。

 

それに気づいた千空は、うるしを使って身を張った作戦に出ます。

その結果、千空たちの勝利となりました。

最短距離の航路で、無事アメリカに辿り着くことはできるのでしょうか!?

 

次回の『Dr.STONE-ドクターストーン-』第146話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
テキストのコピーはできません。