週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話100話のネタバレと感想考察、展開予想です!
学園祭初日、上杉は5つ子に15時に教室に来るようメールしました。
教室に集まった5つ子に上杉は5人が好きだ、「だが答えを出さなければいけない」と話し、最終日に結論を出すことを宣言しました。
しかし学園祭初日は無事に終わりません。
学園祭初日に起こった出来事とは何でしょうか?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話100話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
五等分の花嫁100話ネタバレ:前回99話感想考察
学園祭が始まりました。
まさか二乃がステージで踊るなんて意外でした。
しかもファンにレッドと呼ばれていたし、立ち位置はセンター!
五月は食堂で勉強していましたが、その席は上杉がいつも座っている席ではないでしょうか。
そして上杉のいきなりの告白にも驚きました。
5人が好きだということを学園祭初日に伝えるところ、上杉らしいです。
ただ言われたほうはドキドキしっぱなしの3日間になるので辛いですよね。
乾杯のときにおそらく三玖が「抹茶ソーダ」と言っていて面白かったです。
現在公開中の五等分の花嫁展でも販売しているそうですよ。
五等分の花嫁100話ネタバレ
『五等分の花嫁』100話「日の出祭 二日目」のネタバレが下記となります!
二日目
放送部の椿がレポーターとなり、日の出祭の様子を中継しています。
道行く人たちにインタビューも行います。
その中の一人の女子に何をしにきたのかと尋ねると、彼女は答えました。
彼女は上杉を見つけて声を掛けます。
上杉が誰なのかわからず頭を抱えていると、彼女は小学校の時の話を始めます。
それぞれの受け止め方
仕事で来ていない一花以外の姉妹たちは、それぞれ日の出祭を慌ただしく過ごしながらも昨日聞いた上杉の告白を気にしています。
五月は他人事のように、誰を選ぶんでしょうと言うと、二乃は返します。
しかし五月が困ると言ったところ、二乃も困惑している、2人とも上杉に何て声を掛けたらいいかわからないのです。
係の仕事をしている四葉に、上杉を見ていないかと三玖が声を掛けます。
四葉と三玖が話していると上杉の声がしたので、二人はそっちのほうに向かいます。
声の先では上杉が、先ほど声をかけてきた女子と射的を楽しんでいました。
上杉は彼女を「竹林」と呼びます。
彼女は小学校の同級生で、上杉は小学生だったころ、彼女に勉強を教わっていました。
深さでは負けません
竹林が上杉の手を引いて歩き出したので、三玖と四葉は二人をこっそり追いかけます。
そこで五月と二乃に遭遇します。
竹林がの「うちの」という単語に二乃が反応し怒りを抑えた笑顔で尋ねます。
竹林が小学校の同級生だと言うと、二乃は同級生以上の関係だと強調します。
竹林がより親密な関係だとアピールすると、陰でこっそり聞いていた四葉が飛び出し言いかけます。
しかしそれを遮るかのように五月がさらに2人に言いました。
そこで上杉が止めに入り言いました。
竹林は小学生時代の上杉が、一つでも誇れる何かが欲しいと言っていたことを思い出します。
タイムアップ
二日目が終わり、竹林は真田と合流します。
真田に話しかけられた竹林はエールを送りました。
そして最終日、上杉は自分の決断について考えています。
この選択、そして選択をすることは正しかったのか、その答えは出ません。
タイムアップを知らせるように、校内に学園祭が終わったというアナウンスが流れました。
上杉は教室の扉を開け言いました。
五等分の花嫁100話ネタバレ展開予想
ここからは、『五等分の花嫁』最新話100話、そして101話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
見どころは3つ!
今後の見どころを3つ予想します。
学園祭初日後半、上杉が選ぶ答え、五月の抱える難問です。
具体的にどういった展開になるのか考えてみました。
学園祭初日後半
初日が無事に終わらなかったということは、何かトラブルがあった、もしくは大きな出来事があったことを指すのでしょう。
もし初日にトラブルが起きても、その日に対処できれば残りの2日間は滞りなく進められるでしょう。
しかし重大な感じだったし、記念すべき100話目なため、残り2日間に響くような大きなトラブル、もしくは出来事だと推察します。
ただ記念すべき100話、しかも巻頭カラー、さらにカラーページ20ページもあるのに、主役級の登場人物がケガしたり急病になったりする展開をもってくるでしょうか。
そのためケガや急病以外の大きな出来事があると予想します。
上杉の選ぶ答え
上杉は「俺も俺で整理しきれていないからな」と話していました。
5人が好きだということはわかっていても、特定の誰かを本当に恋愛として好きかがわからないということでしょうか。
もしそうなら学園祭が終わっても「誰も選べない」という答えもありえます。
もちろん結婚することになるのですから、いずれは選ぶことになります。
ただ高校生活の中での大きなイベントはこれが最後です。
高校生活の中で選べないとなると、卒業後一番近くにいた子が有利になります。
そうなると女優になった一花や専門学校に進学予定の三玖が少し不利になるでしょう。
五月が抱える難問
難問を解いた上杉を羨ましいと言った五月。
これは五月も気持ちの上での難問を抱えているという意味だと考えます。
五月だけは上杉に対して明確な恋愛感情を持っている感じがしません。
そのため五月は別の誰かに片思いしている、もしくは上杉を好きかどうか自分でも決めかねていると予想します。
五月の周りの上杉以外の男性といえば、義理の父マルオです。
初めは母親になりきるために始めた母親の口真似が、母を愛した義理の父の気を引くためになっていた、という予想は・・・飛躍しすぎかもしれませんね。
五等分の花嫁100話ネタバレまとめ
学園祭初日は5つ子と上杉が大活躍し、盛況のうちに幕を閉じるかと思われました。
しかし上杉が5つ子を教室に呼び出し、五人が好きだと告白して、最終日のあとにはもっとはっきりさせることを明言しました。
今後は学園祭初日後半に大きな出来事が起こり、最終日のあとには上杉の答えや五月の抱える難問について明かされると予想します。
次回の『五等分の花嫁』第101話を楽しみに待ちましょう!