五等分の花嫁

五等分の花嫁102ネタバレ!一花が上杉にキス!入院したのは二乃以外の誰かで五月?

週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話102話のネタバレと感想考察、展開予想です!

女優の仕事をしていた一花のところに上杉から学園祭初日に来て欲しいと連絡が入りました。

学園祭初日に上杉と合流した一花は、二人で迷子を保護しながら話をします。

そして初日の告白後、一花は上杉から誰も選ばないという答えを聞かされます。

 

学園祭二日目に一花は何をするのでしょう?

 

それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話102話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

 

 

Contents

五等分の花嫁102話ネタバレ:前回101話感想考察

五等分の花嫁最新話102話ネタバレ

 

一花目線での学園祭初日が描かれました。

上杉の前となると一花はすごく余裕そうに振る舞いますが、上杉からのメールをみたときや告白の前後などはすごくかわいい顔して、喜んだり不安がったりしていました。

長女の顔もステキですが、恋する女子な一花もすごく魅力的でした。

 

もう来られないかもしれないとは言っていましたが、予告では二日目も一花は訪れるようです。

その行動が上杉の選ばないという答えにどんな影響を与えるのかが楽しみです。

 

上杉は相変わらず感情の読めない顔が目立ちました。

一花のキスシーンを聞いたときの顔が微妙にかわいかったです。

 

五等分の花嫁102話ネタバレ

五等分の花嫁最新話102話ネタバレ

 

では、『五等分の花嫁』最新話102話

「最後の祭りが一花の場合②」のネタバレです!

 

五等分の花嫁102ネタバレ:ドラマ撮影

バチン!!!!

一花が思いっきりビンタする

 

怖い顔をした一花がビンタをした男性に言った。

 

少し間が空いて

 

監督からオッケーの声がかかった。

 

男性を気に掛ける一花が心配そうに尋ねると男性はビンタされた頬をさすりながら話した

 

五等分の花嫁102ネタバレ:妹が倒れた

男性のもとを去り、腕を腕にあげ伸びをしながら去っていく一花。

 

 

そんな一花のもとに

 

焦った様子で妹が倒れたことを一花に伝えるマネージャー

 

その言葉に言葉を失い、顔の表情が硬くなる一花。

 

五等分の花嫁102ネタバレ:病院にて

マネージャーに聞き病院を訪れた一花。

 

その大丈夫そうな様子に声をかけると病室から出てきた。

 

 

帰ろうとした一花は、病室に向かっていた二乃と風太郎にばったり遭遇する。

現状報告をする一花と二乃。

 

すると何かを思い出したかのようにその場を去っていった二乃。

 

少し気まずさを残した一花と風太郎が取り残された。

 

五等分の花嫁102ネタバレ:一花と風太郎

気まずい雰囲気の中気まずそうに風太郎も一花に尋ねる。

 

それにこたえると去ろうとする一花

 

 

すると二人がお互いに呼ぶ声が重なった。

 

と振り返りながら仕事について聞く一花

 

風太郎が終わったことを伝えると歩こうと一花が誘う

 

五等分の花嫁102ネタバレ:歩こう

外に出た風太郎と一花

周りを見渡しながら少し笑顔で風太郎に言う

 

そこは花火大会の時に足を運んだ場所だった。

 

笑いながら陰でイチャイチャするカップルを見ながら話す一花

 

それを横目に歩き出す二人

風太郎は気まずそうに一花に話しかける

 

それに比べ少し羨ましそうな表情を浮かべ風太郎を見ながら笑顔も見せつつ言った

 

五等分の花嫁102ネタバレ:これまで一花が見ていたこと

涼しげな表情をしながら言った風太郎

 

その言葉に理解ができないという表情で言う一花

 

イチカの言葉に焦りを見せる風太郎

 

高級車が見えたら、目で追いかけること

久しぶりに旅行に行ったら、すごく楽しむこと

山頂でヤッホーって叫ぶこと

女の子にお金も借りて…

と次々に今までのことを堂々と話していく一花

 

焦りで目が見開いたままの風太郎がそれがかわいい点だとつぶやく

 

優しい笑顔を浮かべる一花

 

五等分の花嫁102ネタバレ:誰も選ばないなんて言わないで

一花の言葉をまじめな顔をして聞いていた風太郎

しかし、風太郎自身にも自分の気持ちがわからず少し困った様子で答えた

 

すると一花は昨日話したキスの話題を持ち掛ける。

それは、風太郎がだれならキスがうれしいかというもの…。

 

 

一花は丁度良く自販機をみつけると風太郎に買ってくるよう言うのだった。

 

五等分の花嫁102ネタバレ:飲み物を選ぶ

急なことを言ってきた一花につぶやきながら自動販売機に向かう

 

風太郎が自動販売機の前に立ったとき

 

それぞれの妹たちの好みを叫ぶ一花

 

その言葉に耳を傾け自動販売機の前で突っ立っている風太郎めんどくさそうにつぶやきながらも突っ立っている

 

五等分の花嫁102ネタバレ:誰なら嬉しいでしょう

ずっとベンチでまつ一花

気が付けば10分も立っていた

 

風太郎の姿をベンチで見守る一花

 

自動販売機の前で変な汗を流しながらボタンを押せずにいる風太郎

考えはめぐるもののずっと自動販売機の前にいる

 

 

買わない選択になった風太郎が一花のもとに戻った

 

そこにはベンチで横になり目を閉じている一花がいた

一花を見ながらしゃがみ込み言う風太郎

 

そんな一花の唇から目を離せなくなっていた風太郎にさっきの一花の言葉が響く

 

その言葉を思い出したと同時に目を開く一花

 

五等分の花嫁102ネタバレ:何で見てたの?

びっくりする風太郎

 

少しニヤッとした表情で口に指を当て聞く一花

驚きと恥ずかしくなり引き気味で聞く風太郎

 

なんで見ていたのか聞く一花

 

なんとなく…と少し恥ずかしそうになる風太郎

 

その言葉に、驚きとうれしい気持ちで目をまん丸にして顔を赤める一花

 

五等分の花嫁102ネタバレ:重なる

少し間が空いて…

 

優しくつぶやいた一花が風太郎の服をつかんで引き寄せた

 

その反動で重なる二人の唇

 

顔を赤くした一花が照れながら風太郎に聞いた

 

その行動に力が抜け後ろに尻づく風太郎

 

それをみて一花は風太郎に少し明るめに言う

 

その一花へ困ったように言葉を紡ぐ風太郎。

 

うれしかったか聞く一花は少しお姉さんのような照れたような表情だった。

 

風太郎は一花のその表情に少し照れたような、表情で歯を食いしばりながら言った

すると冗談交じりで風太郎の手を握り立たせてあげた一花だった。

 

五等分の花嫁102話ネタバレ展開予想

五等分の花嫁最新話102話ネタバレ

 

ここからは、『五等分の花嫁』最新話102話、そして103話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!

 

見どころは3つ!

今後の見どころを3つ予想します。

二日目以降の一花、心変わり、縁結びの鐘の相手です。

具体的にどういった展開になるのか考えてみました。

 

二日目以降の一花

一花は上杉が誰かを選んだのなら、それで区切りをつけられると思っていました。

しかし誰も選ばないのなら区切りがつきません。

そのため二日目以降も一花は学園祭で何らかの行動を起こして、上杉の答えを覆そうとすると予想します。

 

『五等分の花嫁』100話で竹林が「5つ子」と言っていたことから、一花は二日目に竹林と何らかの接触をもったと考えます。

 

あと演劇部の出し物のキャスト変更のチラシが登場しています。

もし一花が今後も学園祭に参加するのなら、演劇部にゲスト出演するという展開もあり得そうです。

 

心変わり

誰も選ばないという答え、それはそれでアリだと思います。

ただそれなら初日の時点でそう言えばいいような気がします。

このことから上杉にはまだ迷いがあり、一花に促されたから、三玖から上杉の番だと言われたから告白を行った、とも考えられます。

 

そして学園祭の二日目、三日目で気持ちを整理した結果、やはり誰かを選ぶのではないかと考えます。

みんなが納得できる答えを出してほしいですね。

 

縁結びの鐘の相手

一花が上杉に、キスしたことがあるとカマをかけました。

偶然聞いただけなのか、本当は縁結びの鐘の下で5つ子の誰かと上杉がキスしたことを知っているのかのどちらかです。

 

ただどちらとも取れるので、どちらかということを気にするのではなく、この鐘でのキスの話が出たということに注目したいです。

 

キスの相手と結婚することになっているので、キスの相手がわかったらもうストーリー的には終了間近です。

もし上杉が誰か一人に告白したとしても、キスの相手かどうかがはっきりしないのなら、その他の姉妹にもチャンスが出てくると言えるのではないでしょうか。

 

五等分の花嫁102話ネタバレまとめ

五等分の花嫁最新話102話ネタバレ

 

一花は上杉から学園祭初日に呼び出されたことで、少し期待してしまいます。

しかし二人で話したとき、上杉が誰も選ばないという答えを出したことを知ります。

 

今後は二日目以降の一花の行動が、上杉の最終日の告白に影響を及ぼしたり、縁結びの鐘の下でのキスにも少し触れる展開を予想しました。

 

次回の『五等分の花嫁』第103話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
テキストのコピーはできません。