五等分の花嫁

五等分の花嫁113話ネタバレ!上杉が選んだのは四葉!あの日の思い出が蘇る

週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話113話のネタバレです!

学園祭の後夜祭は五つ子全員で回りました。

五月が改めて姉たちにお礼を言ったり、最優秀店舗の発表を見に行ったり、ポップポーンを食べに行ったり、終始いつも通り賑やかに過ごしました。

最後に輪になって手を繋ぎ、上杉の訪れを待つためそれぞれ別の部屋へと入っていきました。

 

上杉が訪れるのは誰のところでしょうか。

 

それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話113話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

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Contents

五等分の花嫁113話ネタバレ

五等分の花嫁113話ネタバレ

 

『五等分の花嫁』113話

「最後の祭りが風太郎の場合」のネタバレが下記となります!

 

上杉の後夜祭

後夜祭のステージで演奏されている学生バンドの音は、上杉と前田と武田がいる噴水の前の休憩所にも届きました。

前田はそこでボーカルの浅野が学園祭中に他のクラスの子と付き合い始めたことを告げ、武田は入試前の大事な時期に色恋なんてうかつだと返しました。

 

上杉は学園祭が終わってしまう寂しさを語ります。

裏方ばかりしていたから上杉は楽しめたか微妙でした。

前田はそんな上杉をを屋台に誘います。

 

上杉は行けずじまいの店がに行くことを決め、それが終わったら約束があることを告げます。

二人は五つ子のことだとすぐに察します。

 

武田は上杉なら全員の見分けがつくのだろうと尋ねます。

 

今しかない時間

上杉は、自信はないけどできると思う、最初は戸惑ったし何度も騙されたと少し笑いました。

しかし武田から五つ子の誰から見分けがつくようになったのか尋ねられると、答えに詰まり、屋台に逃げようとします。

武田が食いつきますが黙秘だと返します。

 

前田が少し考えたのち好きな子を尋ねると固まる上杉。

 

ここで武田が一旦落ち着こうとします。

すると前田が大きな声で告白に行くことを宣言!

つづけて上杉に、覚悟を決めるよう話します。

 

教わったこと

驚いた武田が学生の本分について口にしますが、そこで上杉は口を開きます。

勉強や友情、仕事、娯楽、恋愛もつねに全力投球だった五つ子に学業以外も大切なことを教わった上杉。

そして昔のままなら今もここで一人だったのです。

 

2人の女子生徒は休憩所のイスに座りました。

つづけて初日には休憩所なんてなかったはずだったことを思い出します。

 

初日に休憩所を作るためにイスを運んだ上杉は、それを横目で見て少し微笑みます。

お金がないのに屋台に行くのは、最後までこの祭りを楽しむためでした。

 

待たせたな

五月は最終日の夕方、上杉に五人は別の教室にいることを伝えます。

さらに上杉が向かうのはただ一人の教室、これが5つ子の覚悟だったのです。

 

後夜祭のあと、上杉は深呼吸をして廊下を歩きます。

そして一つの教室の前に立ち、扉を開けました。

 

五月と一花は教室に一人きりです。

 

二乃は教室の扉が開く音に驚きますが、開けたのは三玖で終わったことを話します

二乃は涙ぐみ、三玖に抱きつきました。

 

四葉は保健室を出て外にいましたが、保健室に忘れ物をしたため廊下を走っています。

一花は手すりにもたれ二日目の夜に上杉がオレンジジュースを持っていたことを思い出します。

 

そして四葉が扉を開けると、そこには上杉がいました。

 

 

―――114話へ続く!

 

五等分の花嫁113話ネタバレの感想考察

五等分の花嫁113話ネタバレ

 

前半の休憩所トークが良かったです。

五つ子といるとペースを乱されるようですが、友達といる上杉は本当に角が取れたことがわかります。

五つ子と関わって苦楽を共にしたことで成長したのですね!

 

99話でイスを運んで作っていた休憩所が活躍しているのを見た上杉も良かったです。

112話の一花と同じようにやりがいを感じたでしょうね。

 

前田が松井に告白したのは学園祭だったのですね。

林間学校からイイ感じになって随分と時間がかかりました。

 

後半の上杉の訪れのシーンは本当に緊張しました。

また2日目のジュースで選ぶって時点で上杉はもう四葉を選んでいたのだと判明して、驚きました(四葉の好物はみかん、100話でのジュース選びで四葉はオレンジ)

上杉が手に袋を持っていたので、四葉からもらった引換券で手に入れたからあげを一緒に食べるかもしれません。

 

上杉は四葉に6年前に約束をしたものの逃げられてばかり、置いていかれてばかりでした。

そんな彼女に気づいたからこそ「会う約束をしている奴がいる」、ようやく追いついたからこそ保健室で発したセリフが「待たせたな」だったのではないかと思いました。

 

五等分の花嫁113話ネタバレまとめ

五等分の花嫁113話ネタバレ
五つ子は後夜祭を五人で回りました。

行きたいところはバラバラ、小さなケンカもしながらも五人は五つ子で良かったと言い、手を繋ぎました。

そしてそれぞれが上杉の訪れを待つため手を放しました。

 

今後は上杉の訪れを待たず四葉が外に出たり五つ子が父に立ち向かったり最優秀店舗が明かされると予想しました。

 

次回の『五等分の花嫁』第114話を楽しみに待ちましょう!

>>>次回【114話】へ!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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