五等分の花嫁

五等分の花嫁115話ネタバレ!四葉対二乃と一花に風太郎がからかわれる?

週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話115話のネタバレです!

 

思い出の少女四葉と学食で無自覚の再会を果たした上杉は、そこから五つ子と平等に時間を重ね、最後にはやはり四葉を選びました。

四葉は上杉に自分の気持ちを聞かれて逃げ出します。

しかし上杉は追いかけっこの末に四葉を捕まえ、ついに四葉は想いを告げました。

 

「ずっと好きでした」と言われ、上杉の反応は・・・?

そして、結婚相手は一体誰に!?

 

それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話115話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

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Contents

五等分の花嫁115話ネタバレ

五等分の花嫁最新話115話ネタバレ

 

では、『五等分の花嫁』最新話115話

「五通りの朝」のネタバレが下記となります!

 

やらなくちゃいけないこと

駅にいる上杉の耳に、学園祭で浮かれて告白するやつは馬鹿という話が聞こえてきて、上杉は冷や汗をかきます。

そんな上杉の元に一花が駆け寄ってきました。

一花は息抜きしたいと言うと上杉を屋内遊技場に連れてきました。

 

二人でバトミントンを始めると上杉はすぐに息が切れました。

一花は構わず、こういうのに付き合ってくれるのは妹と上杉だけだと言います。

さらにそのままでいてほしい、「君のそういうとこに惹かれてたんだもん」と言いました。

 

上杉は空振りしたあと、「四葉から何も聞いていないのか?」と言いました。

一花は昨日父との食事だったから上杉の話題はあまりでなかった、何かあったのかと聞き返します。

二人でベンチに座ったあと、上杉が四葉は自分を好きだと言ってくれたと話すと、一花は「で?で?どうなったの?」とはしゃぎます。

 

上杉は好きと言った四葉は「ですがすみません」「まだやらなくちゃいけないことがあります」と言ったと話します。

 

今ならわかること

一花は付き合ってないんだと驚き、今日起きたときにはもう四葉は出かけていた、「やらなくちゃいけないことってなんだろう」と言います。

上杉はわからない、やばい地雷を踏んだかもと不安がります。

 

一花は、今の上杉はまだ誰のものでもないのか、と思います。

しかし上杉の背中を叩くと、しゃきっとして、二人は両想い、くよくよしてたら嫌われると言って、上杉にお礼を言われました。

 

一花は修学旅行で二乃が言った「たとえあんたが選ばれる日が来たとしても私は・・・祝福したかった・・・!」という言葉を思い出し、今ならその意味がわかると思います。

 

帰り道、一花は上杉が四葉に好きと言ってないと指摘します。

すると上杉は「そんなわけ・・・あるな・・・」と言い、一花に「やらなくちゃいけないことがあるのってフータロー君の方じゃ・・・」と言って焦らせます。

一花は自分で練習してもいいと言いますが、すぐに冗談だと言って上杉に怒られました。

 

すれ違う姉妹の気持ち

二乃と話をした四葉は、二乃に突き飛ばされ「ふざけないで」と言われました。

四葉は昨日のこと、今までのことを謝りたいと言ってさらに怒られます。

 

二乃は自分が上杉を好きだと知っていたはず、それがわかって昨日を迎えたはず、「今あんたに心配なんかされたくないわ!」と言うと、四葉は「心配だよ二乃は大切な家族だもん」と返しました。

すると二乃はこのままの関係が続くなら姉妹の縁を切ると言いました。

 

一花が家に帰ると家にいたのは五月だけでした。

一花は五月に上杉と四葉はまだ付き合っていないのを聞いていたかと尋ねます。

 

五月は「そうですか・・・」と言った後、応援したいけどみんなのことを考えると素直におめでとうと言えないと返しました。

 

最大限の愛情表現

「すっ 好きだ!」、上杉はタヌキの置物に向かって叫びました。

一花の言った「自分の中の最大限の愛情表現をそのまま伝えればいいんだよ」という言葉を自分なりに消化した結果、この練習をすることになったのです。

上杉は「ふっサンキュー一花先生・・・」と言うと、もう少しでマスターできる気がすると思います。

 

荒れる海を見ながら四葉は「上杉さんか皆を選ばないといけない」「でも私は・・・」と考えます。

そこに三玖が現れました。

四葉が三玖と声を掛けると、三玖は「私 四葉」と二回も言いました。

 

三玖は四葉と同じリボンをしていて、自分が選ばれないなら四葉になって上杉と付き合う作戦を考えた、「どうかな?」と言います。

 

四葉は少し考えたあと、真剣な顔で「だめじゃないかな・・・倫理的に」と返しました。

 

 

―――次回116話に続く!

 

五等分の花嫁115話ネタバレ感想考察

五等分の花嫁115話ネタバレ

 

二人が付き合ってなかったのは残念です。

ただ四葉の気持ちを考えたらすぐに付き合うという発想にはならないかと納得しました。

諦める気満々だったのに、逃れられない状況で告白させられたところです。

 

自分だけ上杉と付き合ってみんなを傷つける覚悟はすぐにはできないでしょう。

 

それこそ114話で五月が上杉に言った「余計な気遣いは傷つけるだけ」ですが・・・。

怒られてばかりの四葉なので、四葉が幸せにならなくても傷つくと誰かが優しく言ってあげてほしいです。

 

相変わらず一花と上杉の距離感がいい感じでした。

長女と長男、遠慮なく寄り掛かれるところがいいんでしょうね。

二乃も相変わらず暴力的で、三玖も相変わらず発想がキレていました。

 

一番の見どころは上杉のタヌキへの予行練習です。

何をマスターできるのかはわかりませんが、とにかく人に見られないように気をつけてほしいですね。

 

五等分の花嫁115話ネタバレ展開考察

五等分の花嫁最新話115話ネタバレ

 

ここからは、『五等分の花嫁』最新話115話、そして116話以降で起こりうる展開考察したものを載せていきます!

 

見どころは3つ!

今後の見どころを3つ予想します。

上杉の答え、鐘の下のキス、五人の花嫁です。

具体的にどういった展開になるのか考えてみました。

 

上杉の答え

好きな子から「ずっと好きでした」と言われた上杉。

驚きながらも嬉しそうな顔をしていたので、ここから二人は付き合う流れになるはずです。

 

ただその前に「ずっと」とはいつからなのかを上杉が気にする、もしくは四葉が言及するはずです。

四葉は6年前の京都で上杉と出会った少女です。

二人の間にあった特別な時間、このことが明らかにならないまま付き合うという流れになるのは不自然です。

 

今後は四葉がいつから上杉のことを好きだったかという話になり、京都で出会ったときの話になると予想します。

二人が京都でしたお願い事が何かもわかるかもしれませんね。

告白の途中、クラスの人たちに発見されて打ち上げに連行される流れにはならないでほしいですね。

 

鐘の下のキス

68話で上杉は五つ子の誰かと鐘の下でキスしました。

結婚式当日の上杉はモノローグで「彼女を特別に感じたのはあの瞬間から」と言っていたため、鐘の下でキスした人が花嫁になっているという話でした。

もし四葉が花嫁になるのなら、今後鐘の下でキスしたかどうかもはっきりするはずです。

 

キスしていないのなら花嫁ではなく、別の姉妹と結婚するという可能性も出てきてしまいます。

最終話まで誰が花嫁になるのか隠すということでしたが、明かされないままかもしれませんね。

 

五人の花嫁

上杉に好意を抱いた5人の姉妹。

彼女たちの中で唯一上杉が選んだのは四葉でした。

最終回まであとわずかとなった今、四葉が花嫁になることが濃厚です。

 

今後は四葉の花嫁姿が見られると考えますが、他の4人の花嫁姿も見られるのではないかと考えています。

というのも32話で描かれた結婚式当日のエピソードの中で気になる部分があるからです。

 

らいはが見つけたたくさんの花嫁衣裳、そしてその衣装の前で係の人が言った、なんでこんなことになっているのか、手配ミスかという発言です。

らいはは無邪気に一日でこんなに着替えるのだと言っていましたが、ドレスの数は10着近くありました。

別のカップルの衣装とも考えられますが、五つ子が花嫁衣装で現れる伏線とも考えられます。

 

結婚式で五人の花嫁が現れる、そうすることでタイトルの伏線回収となるのではないでしょうか。

 

五等分の花嫁115話ネタバレまとめ

五等分の花嫁最新話115話ネタバレ

 

上杉から自分の気持ちを聞かれた四葉は、答えることができず逃げてしまいます。

しかし上杉は四葉に追いつきとうとう捕まえると、四葉の本心、ずっと好きだったという気持ちを引き出すことができました。

 

今後は二人の京都での思い出話鐘の下でキスした相手について明かされ、結婚式当日に五つ子全員が花嫁姿で現れると予想しました。

 

>>>四葉の特徴や抱えている闇とは?

>>>風太郎の結婚相手大予想!

 

次回の『五等分の花嫁』第116話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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