週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話99話のネタバレと感想考察、展開予想です!
上杉の父勇也は5つ子の父マルオの元を訪れ、十数年ぶりに懐かしい人物が来ていると言いました。
三玖と上杉は二人で水族館を訪れ、進路や学園祭についての話をします。
上杉は自分も話すべきことがあると自覚し、学園祭当日を迎えます。
学園祭で上杉は、何を話すのでしょうか?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話99話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
五等分の花嫁99話ネタバレ:前回98話感想考察
三玖の雰囲気と水族館がマッチしていました。
ペンギンの名前を当てようと必死で水槽にへばりついているシーンが特に可愛かったです。
あと三玖がとても成長したと感じました。
以前はオドオドしていて、京都での告白もうやむやにしてしまうような三玖だったのに、きっちり勉強して入試判定でAをとり、上杉に頼られるような存在となり、自分の道を見つけていました。
上杉もそんな三玖の姿を見て色々と感じることがあったと思います。
五月が言った「後悔することはないでしょう」というセリフも良かったです。
凜としているというか、清々しい感じがあり、これから学園祭で起こるであろう様々なこと、それがどんな結末になっても納得できる予感がします。
学園祭編への期待がますます高まった回でした!
五等分の花嫁99話ネタバレ
『五等分の花嫁』99話「日の出祭 初日」のネタバレが下記となります!
15時に教室
上杉は5つ子にメールしました。
学園内には学園祭が始まるというアナウンスが流れ、女子生徒ユニットによるオープンニングアクトが始まりました。
二乃もレッドとして参加しています。
開幕後、屋台でパンケーキの焼き方を指導する三玖の姿があります。
教わる女子生徒たちが、これなら売り上げ1位狙える、男子には負けたくないと話す中、三玖は何時ごろに落ち着くか考えます。
四葉は各所を回って安全点検をしています。
たこ焼きの屋台を訪れると、盛り上がる男子の姿がありました。
あっという間に15時
二乃は屋台に見に行こうとしますが、オープンニングのダンスを見てファンになったという人たちに声を掛けられ見に行くことができずにいます。
そこで勉強をしていた五月に声をかけられます。
二乃に突っ込まれますが、15時までには終わらせると返しました。
上杉や四葉も雑用や助っ人で忙しくしています。
パンケーキを焼く三玖の元には勇也とらいはがやってきました。
15時20分過ぎ、5つ子と上杉が教室に集合しました。
告白
上杉は5人が好きだと明かします。
5人全員が驚き、五月がどういう意味かと聞き、一花はいきなりだと言いました。
上杉はつづけて、この六人の関係を続けたいと話すと、三玖が冷静に返しました。
しかし上杉は結論を最終日まで持ち越すと伝えると、拍子抜けした二乃に怒られました。
一花が気を取り直して乾杯しようと姉妹たちに声をかけます。
五月は上杉に言いました。
上杉はからかうなと返しますが、五月の言葉に上杉はその言葉の意味がわかりません。
そこで三玖が飲み物を上杉に手渡し、みんなで乾杯をしました。
上杉は後に思います。
五等分の花嫁99話ネタバレ展開予想
ここからは、『五等分の花嫁』最新話99話、そして100話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!
見どころは3つ!
今後の見どころは3つあると思います。
同窓会のメンバー、上杉の進路、四葉の演劇です。
具体的にどういう展開になっていくのか考えます。
同窓会のメンバー
勇也がマルオに話していた十数年ぶりに戻ってきた人物が誰なのか予想します。
十数年前といえば、彼らの子供が幼いころ、もしくは出生時期となります。
また勇也が五月に何かあったかと尋ねていたことから、5つ子関係者とも思えます。
これらのことから、5つ子の実の父だと予想します。
もしそうならマルオが5つ子に遠慮がちなのは、実の父が自分の知っている人物だからという点で納得できます。
また五月の身辺で変わったことといえば、塾に特別講師が来る予定です。
勇也の言った人物と特別講師が同一人物、もしくは何らかの関係があるかもしれませんね。
上杉の進路
上杉が考えていた「俺の番」とは何のことでしょうか。
三玖が話したのは自分の気持ちや進路のことだったので、単純に考えて上杉の気持ちや進路のことを表明すると予想します。
重大な感じでしたので、もし進路の話だとしたら遠くの大学に行く、海外に行くといった感じになるでしょう。
気持ちの話だとしたら、5つ子の誰かに告白する展開が考えられます。
しかし上杉が特定の誰かを好きだというと物語は佳境となります。
もう少し物語を長く続ける予定なのだとしたら、誰とは明かさずただ恋していると明かす、もしくは五月に告白して一旦フラれるといった展開を予想します。
四葉の演劇
忙しいはずの四葉が演劇部の舞台に参加することが明かされました。
裏方としての手伝いなら参加とは言わないと思うので、これはセリフ付きの役者としての参加だと考えます。
上杉も三玖も演技のことに言及していましたし。
これに一花の「本当にやりたいことをやってほしいな」発言が関係しているのなら、上杉に向けたセリフみたいなのもありえるのでは?
その他の見どころとしては普段はラフなスタイルが多い四葉の舞台衣装、上杉の心配する棒演技が挙げられます。
五等分の花嫁99話ネタバレまとめ
上杉と三玖が水族館デートをしました。
そこで三玖は自分の進路や気持ちを上杉に示して次は上杉の番だと促し、上杉もそのことを自覚しました。
今後は十数年ぶりに5つ子の父が現れたり、学園祭で上杉が気持ちと進路を明かし、四葉が舞台で活躍するといった展開を予想しました。
次回の『五等分の花嫁』第100話を楽しみに待ちましょう!