ハイキュー!!

ハイキュー365話ネタバレ!日向退場で敗北想定も烏野の陽はまた昇る!

週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話365話のネタバレと感想考察、展開予想です!

 

日向が連続得点を狙いサーブを打つと、一点をめぐって熾烈なコートでの戦いが行われました。

そんな中影山と日向の1年コンビがまたもや活躍し、烏野の連続得点となるのです!

 

しかし、疲労が蓄積されてのことか、日向はふらついて倒れてしまいました。

果たして日向は限界を迎え、勢いある烏野に陰りが見えてくるのでしょうか。

 

それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話365話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

 

 

Contents

ハイキュー365話ネタバレ:前回364話感想考察

ハイキュー最新話365話ネタバレ

 

死闘の末、烏野が得点を奪いましたが、日向にはかなりのダメージが蓄積されているようでした。

このまま日向は倒れて、試合展開を大きく変えてしまうのでしょうか。

 

何とか踏ん張って、試合が終わるまで戦い続けてほしいと思います。

そして星海との戦いの結末を見届けたいですね!

 

ハイキュー365話ネタバレ

ハイキュー最新話365話ネタバレ

 

では、『ハイキュー!!』最新話365話

「終わりと始まり・2」のネタバレです!

 

ハイキュー365ネタバレ:原因は熱

倒れてふらついている日向。

影山はその原因が分かっているようです。

 

影山は、手を握ったときにその異常な熱さに気づいたそう。

 

測ってみると、なんと39.1度!

これではコートでバレーを続けることはできません。

怪我じゃないから続けられると言う日向ですが、当然顧問も監督も、日向の想いを受け入れるわけにはいきませんでした。

 

ハイキュー365ネタバレ:日向の退場

必死の形相で、何とか試合に出させてほしいと懇願する日向。

しかし、武田は今日向が一番聞きたくないことを話しますと、冷静に伝えます。

 

日向をこれ以上試合に出せないということを。

 

日向が中学校の時から試合に出たいと願ってバレーをしていたのを知っているからこそ、その痛みを理解している武田。

 

この先にでこんな気持ちになるもんかと刻むように伝えます。

将来、金メダルを何個もとると言った日向だからこそ、ガムシャラだけでは超えられない壁があることを知ってほしいと。

今この瞬間においても、すべてがバレーなのだと、日向に伝える武田。

 

そして日向はここから身長が伸びたとしても、190cmでさえ小さいと呼ばれるバレーの世界ではずっと小さいままである事実も。

人よりもチャンスが少ないことを自覚した上で、わずかなチャンスを掴み取るしかない。

そうするためには、常に万全でチャンスの最前線にいなさいと、日向に伝えられます。

 

こうして、日向は成田と交代することになりました。

 

ハイキュー365ネタバレ:励ます烏野メンバー

皆に涙を流して謝る日向でしたが、メンバーは陽気に励まします。

田中も月島も西谷も澤村も皮肉を交えたりしながら優しさを伝えます。

 

そして影山は、俺の方が長くコートに立つに関しては、今回も俺の勝ちだ、と宣言されます。

日向は涙を拭い、真剣な表情を見せて影山に返すのでした。

 

ハイキュー365ネタバレ:お前を待っている

退場していく日向に、鴎台の星海が声をかけます。

 

 

この試合で、という意味もあるかもしれませんが、それは状況的に無理。

後々のバレーの世界で、ということでしょう。

 

そして、会場を出て振り返る日向。

もうこのコートへは戻ってこれなくなりました…。

 

ハイキュー365話ネタバレ展開予想

ハイキュー最新話365話ネタバレ

 

ここからは、『ハイキュー!!』最新話365話、そして366話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています!

 

日が落ちる!

日向は倒れたまま、体が全く動かなくなりました。

烏野のみんなが駆け寄ると、日向をコートの外に出し、休ませようとします。

まだ俺は大丈夫!と強がる日向に、やめておけと声をかける影山。

 

この戦いは大切なんだ!と日向は続けて言いますが、影山が仲間を信用しろ!と言うと黙って頷きます。

必ず勝つ!と影山が思っていると、みんなが同じ気持ちでした。

 

そして試合は再開され、日向なしで烏野は鴎台と戦うのです。

しかし、試合は互角以上で、激戦はまだまだ続きました。

 

激戦必至!

日向がいなくなった烏野はピンチを迎えました。

“最強の囮”がいなくなったことで、鴎台のブロックが復活したのです。

 

このまま押し切ろう!と星海が言うと、そんなことはさせないと影山が答えます。

鴎台の強固なブロックに対しては、影山のフェイントで対抗し、粘り強い試合を見せました。

 

日向がいなくても尚、試合は均衡状態であり、一進一退でした。

烏野は点差は同点とされますが、1点ずつ丁寧に取る姿勢を見せて、食らいつきます。

そして、試合はいよいよ決着の時が近くのでした!

 

陽はまた昇る!

一旦コート外に出た日向は、烏野と鴎台の試合の行方を見届けます。

 

点差は変わりませんが、試合が進みマッチポイントに迫ります。

それは鴎台のマッチポイントであり、このままでは烏野が負けてしまうのです。

 

日向は監督に自分はもう大丈夫!と必死にアピールすると、最後に何とかコートに戻ることができました。

そして日向のプレーにより試合は烏野のマッチポイントとなりました。

日向は今まで仲間達とともに戦ってきた思いを乗せて、試合を決めるスパイクを打ち込むのでした。

 

ハイキュー365話ネタバレまとめ

ハイキュー最新話365話ネタバレ

 

激戦の末、日向の体は限界を迎えていました。

果たして烏野はこのピンチをどう乗り越えるのでしょうか。

そして鴎台に勝つことができるのでしょうか。

 

次回の『ハイキュー!!』第366話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
テキストのコピーはできません。