週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話368話のネタバレと感想考察、展開予想です!
烏野は満身創痍で、鴎台に挑み続けていました。
1点を取るためにがむしゃらに、主将澤村はエースの東峰がスパイクを打ち切ります。
しかし、拾い上げたボールを星海が決めて、烏野の春が終わるのでした。
決着の刻は静かに、試合に幕を閉じるのです。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話368話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ハイキュー368話ネタバレ
『ハイキュー!!』368話
「なにもの」のネタバレが下記となります!
準々決勝敗退!
烏野は死闘を尽くしましたが試合は決し、勝者は鴎台高校となるのでした。
烏野高校の敗退が決まると、病院にいる日向も項垂れるのでした。
烏野のメンバーを労いながら、宇内は日向はの様子を田中の姉に言いました。
田中の姉は翔陽はあんたを見てなきゃ一山越えて烏野には来てないし、飛雄にも会っていないと宇内に話します。
Cコートでは井闥山が犬伏東に敗れて、今年の「全国3大エース」全員敗退となるのです。
もっと試合を見たかったなと名残惜しむ声が聞こえてきました。
明日は何者!
全日本の監督である雲雀田はここに居る選手達の中に誰一人として”負け”を経験しない者などいないと言います。
たとえこの大会の結果が優勝だとしても、強者ほどより上の強者に打ちのめされると続けました。
挑む者だけに勝敗という導とその莫大な経験値を得る権利があると話す雲雀田。
負けた選手達は次のステージに向かうため歩き始めていました。
その姿に雲雀田は離れたところから訊ねます。
日向は真っ直ぐ前だけを向いて、春の終わりを噛み締めていました。
ハイキュー368話感想考察
烏野は死闘を繰り広げた結果、鴎台に敗れてしまいましたね。
しかし、負けたことで得る経験値は計り知れないものだと思います。
日向の悔しさも相当だと思いますが、また一つ成長するはずです。
そして、新たな強い烏野を見てみたいと願います!
ハイキュー368話ネタバレまとめ
熱戦が続く中、星海のスパイクで試合は決しました。
烏野はこの敗戦に何を思い、日向はどう感じるのでしょうか。
悔しさを忘れずに大きく成長して欲しいです。
次回の『ハイキュー!!』第369話を楽しみに待ちましょう!