ハイキュー!!

ハイキュー370話ネタバレ!終章スタート!21歳の日向はブラジルで修業中!

週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話370話のネタバレと感想考察です!

 

試合を振り返る烏野に、監督は君たちの何もここで終わらない!これからも何だってできる!との檄で解散しました。

ご飯を食べて強い体を作り、月日は過ぎ去っていくのです。

 

そして数年後、ブラジルにいる日向は自転車に乗って颯爽と走っていました。

日向の物語は地球の裏側で、新章が開幕するのです!

 

それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話370話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

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Contents

ハイキュー最新話370話ネタバレ

ハイキュー最新話370話ネタバレ

 

では、『ハイキュー!!』最新話370話のネタバレです!

 

いざ、終章へ――!

 

ハイキュー370話ネタバレ:21歳の日向たち

そして時が経ち…あれから5年。

2017年の宮城県仙台市。

 

現在21歳となった日向たち。

谷地は大学3年となり、デザイン会社でアルバイトをしていた。

かなり綺麗なお姉さんになっている!

 

これまでを谷地目線で振り返っていく…。

 

ハイキュー370話ネタバレ:高校の3年間

高校の夏。

初めての春高は準々決勝敗退。

大きな大きな存在だった3年が卒業し、新1年生が入って自分たちは2年に。

 

日向2年時は、IH予選で烏野は決勝で伊達工業に敗れてしまう。

伊達工業は11年ぶりに全国への切符を掴み、全国ではベスト16の成績に。

 

そして秋には春高全国進出し、3回戦で再び烏野は稲荷崎と対戦。

3年生になった宮兄弟の前に惜しくも敗れる結果に…。

 

日向3年時はセンターコートに立つも、井闥山に敗れて全国3位。

この時、結構日向の背も伸びてきている!

 

ハイキュー370話ネタバレ:皆の進路

影山は大学には行かず、Vリーグへと進む。

国内トップリーグで10代から異例の活躍を見せた影山。

近々海外リーグへの挑戦も予定しているとのこと。

 

そんな影山は日本代表に選ばれる。番号は20。

その年は2016年でリオオリンピックに出場。

 

恐るべき19歳!として報道されていた当時、日向はすでにブラジルにいてその様子をテレビで見ていた。

 

月島と山口、谷地は大学に進学。

日向は一人、ブラジルへ。

 

日向はリオデジャネイロのフラメンゴビーチで、ビーチバレーに取り組んでいた!

 

ハイキュー370話ネタバレ:日向がビーチバレーにした理由

卒業したらビーチバレーをしたいことを日向は2年の時、烏養に宣言する。

 

それは、1年合宿で2対2をやってからずっと考えていたことだった。

全部日向自身で出来るようにならなきゃと。

ビーチなら、広いコートをたった2人で守る。

その経験が日向は必要だと考えたのだ。

 

烏養は、インドアからビーチへの転向は聞いたことがあったものの、日向の場合はただ単にビーチバレーで「修業」がしたいということ。

国内で出来るのかを悩んでいた…。

しかし、祖父烏養の言葉を思い出す。

 

 

日向のために何かできないかと考えた烏養は、検討しようと言い、色々と知り合いに聞いてツテを探すことに。

 

ハイキュー370話ネタバレ:ブラジルへ

色々と聞いていく中で、日向はビーチバレーボールの優勝ペアがブラジルにいると突き止める。

その選手の戦いを動画で見る日向。

 

そして、宮城県1年生選抜強化合宿でのこと。

なかなか情報がない烏養に、白鳥沢の鷲匠が声をかける。

 

卒業生でインドアからビーチに転向し、今はインドアのジュニアチームのコーチをやっている奴がいると。

その場所こそが「リオデジャネイロ」だった。

 

さすがに国外は…となるも、日向は瞬時に声をあげます。

鷲匠には、卒業後に1年念入りに準備し、そしてその後、期限は2年だと日向と烏養に伝える。

 

鷲匠は日向に期待していた。

確かに他校だし、自分に関係ないと思えばいい出来事でもあった。

関東にもツテがあるだろうし他の大人もいるだろうと。

それでもニヤリと、俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるかと、笑った。

 

ハイキュー370話ネタバレ:日向高校卒業まで

そして2017年。

とある朝。

 

日向は早朝ビーチで瞑想し、同部屋のペドロを起こしに戻った。

日向の部屋は、アスリートに関する本や語学本でいっぱい。

筋肉や、栄養学、休息の必要性に重心について、習慣についてや語学本。

そして大好きなのであろう、ワンピースにドラゴンボールのコミックも、英語にスペイン、ポルトガル版も。

 

パンやフルーツ、サラダにプロテイン?を用意。

いただきますと手を合わせる中、思い出すのは高校の卒業式。

 

 

影山が体育館でサーブを放つ。

そこに現れた日向が影山のサーブを受け、ふわりと自陣のコートに返す。

 

2人は軽く会話をするとそれぞれの道に向かって歩き出した。

 

 

 

出かけていく日向。

 

部屋のベッドの上には、「遠きに行くは必ず邇きよりす」とことわざが飾ってあった。

※物事を行うには、 順序を追って一歩一歩進まなければならない、の意。

 

 

ハイキュー最新話370話ネタバレまとめ

ハイキュー最新話370話ネタバレ

 

春高バレーで悔しさを感じる日向はブラジルの地に足を踏み入れていました。

新たな土地で日向はどのような成長を見せるのでしょうか。

影山が日本代表になっているので…対決するために、もしかして日向がブラジル国籍取得してブラジル代表としてオリンピックに!?

 

次回の『ハイキュー!!』第371話を楽しみに待ちましょう!

>>>次回【371話】へ!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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