週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー！！』最新話387話のネタバレと感想、展開考察です！
日向の活躍も光り、ブラックジャッカルの第一セットセットポイントを迎えます。
アドラーズ牛島の意地のスパイクを受けながらも、日向はトドメのスパイクを放とうとしました。
しかし、日向は意表をつくトスを見せて、木兎のスパイクから第一セットを奪いました。
先手はブラックジャッカルが取りましたが、これから試合はどう展開するでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー！！』最新話387話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください！
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Contents
ハイキュー387話ネタバレ展開考察
ここからは、『ハイキュー！！』最新話387話、そして388話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています！
勢いそのままに！
ブラックジャッカルが第一セットを先取すると、勢いはさらに増していきます。
日向の”囮”が非常に効果的にアドラーズを揺さぶります。
その度に星海や影山はイライラが溜まります。
ロメロや牛島のスパイクも強烈に決まりますが、形勢逆転とまではいきません。
アドラーズはたまらずTOを取り、朱雀監督は冷静に狙うところを的確にアドバイスしました。
日向は宮と共に速攻を効果的に使うように作戦会議をします。
この勢いを止めてはいけないとブラックジャッカルは怒涛に攻める姿勢を見せるのです。
黙ってるわけがない！
日向の活躍に影山が黙っているわけありません。
すぐに分析をし、日向の動きの弱点を見つけるのです。
それをチーム内に共有すると、牛島や星海は的確にその点を突いていきます。
日向は唯一苦手なエリアにボールが飛んでくることで、動きが制限されました。
完全に”囮”としての役割を奪ったのです。
さすが影山だなと日向が見つめると、影山は笑います。
ここからが試合の再スタートとなるのでした。
見つめ合う！
星海は鋭い目つきで日向を見つめていました。
その目線に日向は驚きましたが、負けないぞと笑う星海に俺も！と言葉を返します。
いいライバル関係を保ち、星海はこの試合の中でさらに成長を見せました。
それは日向の”囮”を星海が使いこなすのです。
見ただけで星海はほぼ完璧に”囮”の役割を果たしました。
これによって、”囮”の脅威はイーブンとなり、試合展開はわからなくなるのです。
第二セットはアドラーズがリードしながら進みます。
ハイキュー387話への読者の声
『ハイキュー！！』最新話387話に向けての感想や考察を集めました！
一セット目決着。日向の修行の成果お披露目で、ドラゴンボールのデカくなった悟空の登場時みたいだった。当然次はマジュニア(この場合は影山かな)のターン。
— TKM (@tkm_hdk) March 18, 2020
本誌のハイキュー胸アツ過ぎるんだがどうしよう
— ぽ。 (@tak_vuk) March 18, 2020
ハイキュー最高
— 🐬あおい🐬@企画者 (@aoi_kun22) March 18, 2020
ハイキュー387話ネタバレ
『ハイキュー！！』387話「最強の敵」のネタバレが下記となります！
ハイキュー387話ネタバレ：自分の大事！
スパイクモーションからレフトへセットでブロックを欺いたところ木兎が叩き込みました。
第一セットはアドラーズ20、ブラックジャッカル25で終了します。
そして影山はだいたい21年と1ヶ月前を思い出すのです。
飛雄0歳の頃、姉美羽のボールをしゃぶっていました。
祖父である一与が飛雄は凄い力でボールを離しません。
飛雄が3歳の頃、よく祖父に連れられて美羽とボール遊びをしていました。
今日は試合の日だからあんまりボールは触れないよと一与が言うと、飛雄は体育館の色とにおいが好きだから大丈夫と答えました。
一与は同意し、それから飛雄が小2になっても美羽と一緒にバレーを続けます。
飛雄はゲームを一個も持っていないことを友達にダッセーと言われると、ムッとします。
そして、美羽は突然バレーを辞めると一与に言うのでした。
髪を切りたくないからと言うと、…一与くんもくだらないって言う？と聞きました。
彼氏にそんな理由くだらないって言われたと美羽は言います。
一与は美羽に彼氏が居ることに落ち込みながら、くだらないかどうかは誰かに決められることじゃないよと答えました。
自分の大事を一番わかってるのは自分だよ…と言う一与を飛雄は見つめているのです。
飛雄はポジションどこがやりたい？と一与に聞かれると、1番ボールが触れるとこと答えます。
それはセッターだなと言われ、飛雄はセッターを目指すのです。
飛雄は凄い試合を見た後、もっと練習したいと思いました。
すると一与は練習と同じくらい大事なことを教えよう…と教えます。
自分自身のメンテナンスだと息を少し荒くしながら一与は飛雄に伝えました。
飛雄は衝撃を受けるのです。
飛雄は小さい時からバレーが好きだったんですね。
赤ちゃんの時からボール持っていたのは衝撃でした。
これからどのように飛雄は成長するでしょうか。
ハイキュー387話ネタバレ：もっと強い誰か！
一与が見てる中、飛雄は試合で連続サービスエースを取り、4年生とは思えないプレーを見せます。
飛雄は点数を見てからサーブを打つ姿に、一与は何か気付きました。
帰りに、試合後半わざとサーブ弱くした？と聞きました。
言葉に詰まっている飛雄を見て、あんまし良くない事だったと思っていると感じる一与。
どうしてそうしようと思った？と聞くと、飛雄は早く終わっちゃうと思った、もっとずっと試合してたかったと答えました。
一与は強くなればどんどん試合できるよ、どんどんバレーできるよと伝えます。
強くなれば絶対に目の前にはもっと強い誰かが現れるからと一与が言うと、飛雄は目を輝かせました。
そして中学生となった飛雄は病室にいる一与とバレーの話をしています。
飛雄は濃いバレー生活を送り中学卒業、そして一与は亡くなってしまうのです。
その後も毎日バレーの練習に打ち込みました。
ふとおじいちゃんが言ってくれた言葉を思い出します。
アドラーズのホームゲームを完全にブラックジャッカルカラーにしてしまった日向翔陽。
強くなれば絶っっっ対にもっと強い誰かが現れるのです。
飛雄は日向の成長に喜びを感じ、試合を楽しみます。
強くなればそこにはまた強いものが立ちはだかります。
影山と日向はとてもいいライバル関係だと思います。
第二セットはどんな試合となるでしょうか。
ハイキュー387話ネタバレの感想考察
影山の過去をたくさん見ることができましたね。
そして強さの秘密はおじいちゃんの言葉もありそうです。
強くなればもっと強い誰かが現れるとはその通りだと思います。
影山の目の前には日向がおり、さらに成長したプレーを目の当たりにします。
強くなったからこそ、日向と出会うことができました。
“最強の友”でありながら今は”最強の敵”でもあります。
影山は日向に影響受けて、第二セットは面白くなりそうです。
ハイキュー387話ネタバレまとめ
日向の”囮”で、ブラックジャッカルが第一セットを奪いました。
この勢いで試合に勝利をもたらすでしょうか。
もしくはアドラーズの猛攻があるかもしれませんね。
次回の『ハイキュー！！』第388話を楽しみに待ちましょう！
