週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話395話のネタバレと感想、展開考察です!
5月31日(日)『ハイキュー!!』395話「幸運な我ら・2」確定ネタバレが入りました!
佐久早はやり始めたらとことんで、中途半端ができない性格です。
だからこそバレーを突き詰めて、注意深く手を尽くします。
そしていつ終わってもいいと思えるプレーを心に刻むのです。
愚直に執拗に丁寧なプレーを見せる佐久早の活躍は更に続くのでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話395話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ハイキュー395話ネタバレ確定速報
『ハイキュー!!』395話「幸運な我ら・2」のネタバレが下記となります!
ハイキュー!!395話ネタバレ:不可能な事じゃなくてよかった!
日本惜敗、期待の”若き主砲”振るわずという見出しのニュースを見た天童は牛島に連絡をします。
久しぶりだな天童と電話を取ると、天童はワールドリーグはイマイチだったと伝えます。
フォームの改善を試みているがまだ掴めてないと言い、去年活躍した元のファームのままにしておいた方がいいかもしれないという迷いも出たのです。
珍しいと天童が聞くと、…子供が、昨日子供が「バレーはつまらない」って言っているのを聞きました。
ある時子連れの親子がサイン頂けますかと声をかけられて、牛島はその子供にバレーは好きかと尋ねます。
すると、好きじゃない!テレビでもやっててもみない!とはっきりと言われ、ショックを受けるのです。
天童が電話越しで大笑いをします。
そしてみんなはスターが見たいんだと天童は牛島に伝えます。
牛若はそれならできると思うと言い、俺に不可能な事じゃなくてよかったと答えます。
そういえばお父さんは無事会えた?と聞く天童に、他にもう一人会ったと返す牛島。
3か月前アメリカカリフォルニア州での出来事でした。
岩泉は牛島に出会えたことに驚きます。
牛島は父の所属チームの練習を見学させてもらう事になったと言いました。
岩泉は大学を出た後、ここの日本人トレーナーの人に弟子入りしたくて…高校の時からその人の本を読んで鍛えてると話します。
空井崇さんて知ってる?と言うと、牛島は…知っていると答えました。
その空井さんと直接話がしたくて来たと言う岩泉に、空井崇は俺の父だと言う牛島。
かなり慌てる岩泉に、「牛島」は母方の姓だと答えます。
そこに牛島の父が現れて、牛島は岩泉を紹介するのです。
お前元々「ドガァン!」みたいな感じではあったけど、もっと「ドバギャアン!」って感じになれると思うんだよとアドバイスする岩泉。
世界じゃ190cmも小柄な部類と言い、自分も参考にしていた選手の動画を見せました。
俺は日本代表に何を言っているとハッとする岩泉に、俺もコーチと試行錯誤しているところで参考になる、それにこういうのは楽しいと話します。
牛島でも苦戦したり、落ち込んだりするんですね。
友達との話の中からでもヒントを得ようとし、それを運の良さと捉えているところが凄いです。
これから日本の圧倒的な主砲となることは間違いないでしょう。
ハイキュー!!395話ネタバレ:完成しない最強!
試合に戻り、真ん中からソコロフが打つも、佐久早がナイスレシーブを決めます。
そしてトマスの速攻でロメロが上げました。
星海がトスをすると、バックライトから牛島が仕掛けようとします。
強者で在るために何度でも強さを捨てよう…と高く飛び上がります。
そして大きく振りかぶって左腕を振り抜きました。
佐久早が受け止めますが、ボールの勢いにボールが吹き飛びます。
佐久早正面に居たがボールが速すぎたと実況されます。
強烈な1点が決まって24対23、ブラックジャッカルの背中を王者アドラーズが掴もうとします。
ブロックだけじゃなくこれでブラックジャッカルのレシーブトップ3を文字通りふっ飛ばしたな…と菅原は驚きます。
東峰は…単にパワーが増しただけじゃなくて高校とはファームが変わってると言うのです。
前は空中で腕をグッと引いてからドカン!って感じで、弓を引くみたいな感じのオーソドックスなフォームでした。
でも今のウシワカは円を描く感じで勢いを止めず打ち込む、腕を回すというより体幹と連動することで”止まる”瞬間がない分パワー全部乗せです。
動作が止まる瞬間が無いから打ってくるコースが凄く分かり辛いのです。
日向は止まっても強い、止まらなくても強いと思います。
ファームそれぞれに利点があって、ウシワカなんて前も充分強かったのに、その武器一回自分で壊すことに凄いと言う東峰。
完成しない最強…それこそ牛島です。
パワー増々でコース読めないとかもう反則で、左の回転もついてくるんですけどと驚くばかりです。
空井もネットで試合を見ており、若利お前凄いなあでかくなったなぁと見つめるのです。
しっかりと牛島が成長を続けていますね。
完全しない最強ということは末恐ろしいですね。
反則レベルの強さを持つ牛島の強さにアドラーズは勝つのでしょうか。
ハイキュー!!395話ネタバレの感想考察
牛島の強さの秘訣はあらゆる面で運の良さと感じることがありそうです。
側から見れば小さなアドバイスとしても、それを軽視しません。
そこから得られるものを見つけます。
今まででも充分に強かったのですが、それを全て捨てます。
成功したやり方を変えることはそう簡単にできることではありません。
牛島が成長する最強であることがそのことから分かりますね。
日向や佐久早達は成長し続ける日本最強を倒せるのでしょうか。
ハイキュー395話ネタバレ展開考察
ここからは、『ハイキュー!!』最新話395話、そして396話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
期待と失望!
平和島は中学生の頃かなり期待されている選手の一人でした。
しかしある試合で怪我をして、そこから引退するのです。
平和島はかなりの失望感に苛まれて、無気力となるのです。
そこで声をかけたのはアドラーズ監督の朱雀監督でした。
既にバレーから遠ざかり、嫌いにもなっていた平和島に毎日会い、心を開いていきました。
そしてもう一度バレーに、自分に立ち向かうことを決めたのです。
その恩を今平和島はプレーで返していきます。
ここに立つ意味!
日向は今ここに立つ意味を痛感していました。
ブラジルで修行していて、その初戦でこれだけの強敵と立ち向かえるのです。
自分の力を確認するには十分でした。
日向はそれだけこの試合を楽しんで、そして集中しています。
そう思える度にサーブ、レシーブ、スパイクがみるみると成長します。
そして影山を必ず超える!そして日本代表となることを先に見るのです。
日向の目は周りの成長を目の当たりにする度に輝きます。
勝つか負けるか!
ブラックジャッカルとアドラーズは一進一退で試合を運びます。
両チームにいる数多の化物に観客は魅力されるのです。
日向のレシーブ、影山のサーブ、星海のスパイク…それぞれが輝いて見えました。
1点の取り合いで、一つのミスが大きな影響を与えます。
それは試合の勝敗を左右するのです。
そして試合はブラックジャッカルのマッチポイントを迎えました。
ハイキュー395話への読者の声
『ハイキュー!!』最新話395話に向けての感想や考察を集めました!
今週のハイキューで滅茶苦茶よかったの、佐久早からすれば烏野が「どっかの高校」に過ぎないという点です
日向や影山達主人公からすれば、物語の舞台である世界の中心だったけど
佐久早という他の物語の主人公からすれば、直接試合した訳でもない「どっかの高校」に過ぎないというのがね、良い(語彙力— 霧切 (@kirisaki94) May 25, 2020
いやもう、佐久早もかっこよいなおい😍😍🤩#ハイキュー#佐久早聖臣
— 茜ヶ久保 (@lohlhl) May 28, 2020
ハイキューのモノローグってめちゃくちゃ良くていっぱい大好きなのがあるけど今回の佐久早の最後もとても良くて好きやなと思った。やっぱりあんな風に生きれたらいいなと思う。明日元気かどうかわからんし、実際に目の当たりにしたこともあるし、自分は元気やったとしても周りがそうとは限らんし。
— まあみ⛏石貯めろ (@kuronosanma) May 27, 2020
ハイキュー395話ネタバレまとめ
佐久早は中途半端が嫌いで、最後までやり切るプレーを見せるのです。
いつ終わってもいいと思えるプレーを貫き通すでしょうか。
そしてその力をブラックジャッカルの勝利に繋がるのでしょうか。
次回の『ハイキュー!!』第396話を楽しみに待ちましょう!