週刊少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』最新話401話のネタバレと感想、展開考察です!
7月11日(土)『ハイキュー!!』401話の確定ネタバレが入りました!
『ハイキュー!!』401話では木兎や日向の活躍もあり、ブラックジャッカルはマッチポイントとなります。
しかしそこからシーソーゲームとなり、点差は縮まりません。
マッチポイントを狙う日向のスパイクに再び立ちはだかるのは、旧友の影山なのです。
果たしてどちらのチームがこの白熱した試合に終止符を打つのでしょうか。
それでは、気になる『ハイキュー!!』最新話401話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ハイキュー!!401話ネタバレ確定速報「約束」
『ハイキュー!!』401話「約束」のネタバレが下記となります!
ハイキュー!!401話ネタバレ:勝者!
強くなれば絶っっっ対に目の前にはもっと強い誰かが現れます。
日向のスパイクを影山は左手で受け止めて、ボールはブラックジャッカルコートに落ちようとしました。
すると日向は右足のヒールでボールを拾い上げます。
宮がトスの構えをしていると、日向はすかさずコート横いっぱいに移動します。
日向が改めてスパイクの構えに入ると、アドラーズブロッカーは警戒します。
しかしその隙を狙い、宮がトスしたの木兎でした。
囮となった日向を横に、木兎のスパイクが決まりました。
そしてセットカウント3対1でブラックジャッカル勝つのです。
この熱い試合はブラックジャッカルが勝者となりました。
とうとう日向も日本トップの領域まで上り詰めましたね。
これからも影山と日向のライバル関係は続くのでしょうか。
ハイキュー!!401話ネタバレ:試合後!
日向と影山の言い合いを聞いていた宮や木兎は呆れています。
盛り上がる試合が終わったことで、シーズンが始まったばかりにも関わらず感傷に浸る観客が多くいました。
烏野の仲間達は月島の応援に行こうとしますが、月島は冷静に断ります。
試合後ロメロが日向に近づき、互いを労うと共に息子のルーベンと写真を撮って欲しいと日向に頼むのです。
ブラジル語を普通に話す日向に、影山は驚きます。
宇内は帰ってゾビッシュの最終話の原稿を進めると赤葦に話しました。
そして赤葦は木兎に対して特集取材を行うのです。
赤葦が木兎を褒めると木兎は普通になったのだと答えます。
普通ではないという赤葦に木兎は普通の俺を見逃したのかと真剣な表情になりました。
思考0.5秒で昔から薄々感じてはいたが木兎と自分では”普通”の認識に齟齬があると思った赤葦。
さっきの言葉を訂正し、木兎に合わせました。
清水は皆に会うからと足を出したお気に入りの服を着て、足の傷は勲章だと堂々と見せるのです。
日向に会いたいというバレーボール協会の人が来てると言われ、日向は向かいました。
すると、「日向選手」と誰かが言います。
そこには日本バレーボール協会競技普及事業部の黒尾さんがいました。
試合後、それぞれの選手に思うところはありそうですね。
各選手の成長は他の人から見ても大きいです。
だからこそ観客の周りの人々も楽しめるのです。
ハイキュー!!401話ネタバレ:世界の舞台!
黒尾はネットを下げるべくガンバッテますと日向に話します。
「世界のKODZUKEN」とコラボ動画やろうと思っている黒尾は動画に出てみないと言うと、日向は面白そうだから出ると答えました。
すると黒尾は悪い顔を見せます。
影山は金田一と国見を見つけると名前を呼び、また一緒にバレーをしようと誘いました。
おっさんになってからでもじいさんになってからでもいいと影山が言うと、やろうと二人が答えて笑う影山。
日向について柄長が星海にインタビューすると、逆に聞かれます。
とにかく全てにおいてバランスが抜群だと分析するのです。
星海は同感だと言い、悔しがります。
そして、俺たちが共に世界を倒すと答えました。
他の選手は各々に試合後、楽しい話で盛り上がるのです。
月日は経ち2021年有明アリーナでは、東京2020オリンピックバレーボール競技会場がありました。
垂幕には、困難を乗り越えて我らはここに立つと書かれています。
そして日向と影山は日本代表となって、コート上に肩を並べているのでした。
とうとう変人コンビが世界の舞台に肩を並べました。
次回最終回を迎えますが、日向達は世界で活躍できるでしょうか。
この二人にはまだまだ目が離せませんね。
ハイキュー!!401話ネタバレの感想考察
ついに第4セットでジャッカルVSアドラーズの試合は終わってしまいました…ずっと見ていたい試合でしたね!
アドラーズが第4セットをとってもう1セットするとなるとここまでのメンバーの過去などもだいぶ描き切っていたとは思うので、ちょうどいい試合の長さだったのかもしれません。
ラストは日向が決めると思っていましたが、影山のブロックに阻まれるも日向執念の足レシーブからの「最高の囮」発動という、最後まで最高に日向らしかったですね!
しかし妖怪世代の強さ、日本バレーボールのレベルの高さを感じました!
そして、最終回の舞台は2021年東京オリンピックとなります。
次回が最終回だなんて辛いの一言です…。
日向と影山は今度は日本代表、同じチームで戦うことになります。
2020年にオリンピックが日本で開催していたらちょうどいいタイミングだったのかもしれませんが、2021年に延びた今、未来を描いた結末となりました。
日本代表には他にどんなメンバーがいるのでしょうか。
牛島が日本代表にいることは分かっていますが、オリンピックの際は妖怪世代が沢山代表になっているでしょう。
木兎や宮侑、佐久早、星海、更に及川も?
大増28ページとなる最終回は物語のまとめになります。
同じチームでも、違うチームでもこれからもずっと戦い続ける。
お互い強くなって何度でも前に現れるのだという事を、もう1度実感させてくれるでしょう。
最後の話は日向と影山をを象徴する変人速攻で締めくくりそうです。
日向や影山達が世界に立ち向かう姿を目に焼き付けたいですね!
そして世界を倒す日本の姿を楽しみにしましょう!
ハイキュー!!401話ネタバレ展開考察
ここからは、『ハイキュー!!』最新話401話、そして402話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
君との最後!
日向は渾身のスパイクを決めるため、腕を振り抜きました。
影山も絶対に止めてやると強い思いでブロックします。
二人の強い思いは、観客にも伝わってきました。
ここまで白熱した試合をこれからも出来るかはわからないと感じる日向。
それは今この試合はここだけのもので、次の試合の時には新たに成長した影山がいるはずだからです。
だからこそ今この時は負けられないのです。
そして日向のスパイクは影山の指をすり抜けて、アドラーズコートに落ちました。
結末!
今まで見てきた試合の中でも屈指の試合だったなと観戦後に話す東峰。
菅原もまだまだ試合を見続けられたと楽しんでいました。
日向のスパイクを影山は止めたものの、ブロックアウトとなり試合は終わりました。
王者アドラーズを下し、ブラックジャッカルが試合を制したのです。
死闘を繰り広げ、各選手は疲れ果てていました。
しかし皆の表情は充実感からか、笑顔で溢れているのです。
それはまさに本当のバレーの本質を目の当たりにしたようでした。
越えた壁!
日向の目の前に立ちはだかるのはよく知っているはずの影山です。
しかし、ブロックとして立ちはだかる影山はとても大きな壁に感じました。
日向はこの壁は越えなければならないと強く思うのです。
そしてフェイントではなく、全力でスパイクを決めたいと日向は覚悟しました。
敢えて影山のブロックに当たるところへ日向はスパイクをしました。
完璧に受け止めた影山でしたが、ボールの威力が衰えずに弾くのです。
そして二人の間に挟まれたボールは影山の体をなぞるようにしてアドラーズコートに吸い込まれました。
ハイキュー!!401話への読者の声
『ハイキュー!!』最新話401話に向けての感想や考察を集めました!
いやぁハイキューのあの横断幕の演出やばぁ爆エモじゃん
— まぁむ (@maam_angelman) July 8, 2020
本誌ハイキュー、さいっっっこうに盛り上がっててアツくて寂しくて泣いちゃう
— まの (@yonoma03) July 8, 2020
ハイキューの本誌やばくない????
横断幕出てきて最終回が迫ってる感半端ないんだけど
終わったらこれからなにを糧に生きていけばいいの#ハイキュー本誌— はぁ (@guthirukedo) July 8, 2020
ハイキュー!!401話ネタバレまとめ
遂に試合が決着しましたね!
最後まで日向は自身の役割である囮を使い、影山を翻弄してアドラーズをブラックジャッカルが制しました!
そして、2021年についにオリンピック!
『ハイキュー!!』の結末はどうなるのか??
次回の『ハイキュー!!』最終回となる第402話を楽しみに待ちましょう!