週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話15話のネタバレと感想、展開考察です!
チャコの前に現れたのはウミニャンと名付けられたアマビエでした。
あらゆる病気を治すウミニャンは自らの体を犠牲に力を使うのです。
チャコが倒れたその時、ウミニャンはチャコを助ける為に力を使い果たし、泡となって消えてしまいました。
果たしてチャコを助けたウミニャンは二度と帰ってこないのでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話15話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ
『灼熱のニライカナイ』15話
「満ち汐のブルース前編」のネタバレが下記となります!
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ:死亡確認不可の水難事故!
神室洋介というライフセーバーは海の安全を守り、かわいい女の子を探していました。
そこに沖浦さんが来て、足だけの遺体が揚がった報告をします。
鮫島達は漂着遺体の回収をしますが、靴を履いたままの足のみで死亡確認さえ取れないものでした。
今週に入って7人目の遺体で、神室は見ない顔がいると鮫島を双眼鏡から覗きます。
沖浦さんのお尻を撫でながら見ていると、腕を取られてタップする神室。
警察署では署長達がまた始まったと足のみの遺体について思いふけるのです。
その時姉ヶ島マリンセンターで水難事故が発生の連絡を受け、パトロール中の鮫島と七瀬が現場に向かいます。
マリンセンターの和田崎さんが対応する鮫島と七瀬は疲れ果てている様子でした。
車が途中で壊れたことと、足だけの遺体を見た影響です。
現場確認をする中、マリンセンターではイルカのトレーニングセンターと説明を受けます。
和田崎が鮫島達を連れてくる目の前には葉村樹良と奥菜由香理の通報した二人の生徒がいました。
七瀬が事情聴取をしようとすると、奥菜は大丈夫ですと答えます。
しかし樹良が奥菜に事情を聞いてもらいと注意しました。
すると奥菜はイルカに殺されかけたことを明かしました。
恐ろしい水難事故が多発していますね。
そしてトレーナーの奥菜がイルカに殺されかけたと鮫島達に伝えました。
この二つには因果関係があるのでしょうか。
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ:不穏の報せ!
奥菜はイルカに舐められていて、餌やりの最中に水の中に引きづり込まれてボールのように遊ばれます。
イルカが犯人かと考える鮫島達に、違うと口を挟む樹良。
奥菜は教官に殺されかけたんだと訴えました。
不測の事態に対する対処としてホースに切れ込みを入れるなど、奥菜の訓練で無茶をさせるのです。
そして教官は動機として、奥菜にフラれていることも樹良は明かしました。
その教官とは和田崎という人物でした。
鮫島達が和田崎に事情を聞くと、イルカトレーナーとしての仕事の厳しさを教えなければならないと語ります。
それだけ相手が生き物だと危険と隣り合わせと言うのです。
七瀬が事件の処理に困っていると、鮫島はわかりやすい事件だと答えます。
すると二人の目線の先には、何故かオルフェウスがイルカの調教をしていました。
見た目がイルカであるオルフェウスの登場に、トレーナーは皆戸惑います。
奥菜は一人イルカと会話するオルフェウスを尊敬していました。
イルカと泳ぐ秘訣を聞く奥菜に、オルフェウスは快諾しました。
その2時間後新たな水難事故が発生し、その犠牲者はイルカトレーナーの研修生です。
神室が砂浜を歩いていると、目の前に横たわる奥菜の姿がありました。
まさか奥菜さんが水難事故の犠牲者になってしまいました。
一体なぜ奥菜さんが事故に巻き込まれたのでしょうか。
犯人は本当に和田崎なのでしょうか。
灼熱のニライカナイ15話ネタバレの感想考察
足だけの遺体が出る事件は怖いですね。
そんな中で神室の存在がとても気になります。
鮫島のことも気にしていたようなので、何か今後正体がわかるかもしれません。
そして更に奥菜さんが水難事故に巻き込まれました。
まさか教官の和田崎が犯人なのでしょうか。
これからどんな展開が始まるのか目が離せません。
見習いイルカトレーナーをオルフェウスは守れるでしょうか。
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話15話、そして16話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ展開考察:弾ける大きなチャコの力!
ある日チャコの周りには沢山の海の生き物が集まっていました。
オルフェウスや鮫島が何かおかしいと思ったその時、チャコの力が発動されます。
すると以前の爆弾タコのように大きく成長するのです。
日に日にチャコの力が強まって、それを感じた海洋生物が引き寄せられていました。
散り散りに逃げる進化した海の生物を鮫島とオルフェウスは捕らえていきます。
そして残る生き物を捕獲すると、何か変な違和感を感じた鮫島。
それはチャコの大きな力が海洋生物だけではなく、島全体にも影響を与えていることに気付くのです。
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ展開考察:島を囲む大きな生き物!
島の様子がおかしくないかと鮫島はオルフェウスに言います。
するとオルフェウスは実は姉ヶ島にはある言い伝えがあることを明かしました。
それは島ではなく、その昔は大きな大陸亀であるという事実です。
叫び驚く鮫島に、大きな大陸亀は動きはじめました。
目覚めてしまった以上、止める方法は一つしかありません。
それは再び眠らせる為に大きな衝撃を与え、気絶させることです。
そこで鮫島はオルフェウスと共に巨大亀気絶作戦を実行することとなりました。
灼熱のニライカナイ15話ネタバレ展開考察:ひとときの休暇!
鮫島は日頃の疲れを取る為に休暇を取りました。
しかし島の中では何もすることがなく、退屈で仕方がないのです。
そこで一時でも本土に帰られないのかと所長に聞くと、帰る許可がおりました。
鮫島はすぐさま帰る準備を行い、島を出ようとします。
実は、頭の中ではそのまま本土で暮らしてやろうと悪い考えを起こしていました。
しかし本土行きの船に乗り込むと、突然大きな波が襲い欠航となるのです。
その原因はオルフェウスであり、いとも簡単に鮫島の本土帰郷作戦は失敗しました。
灼熱のニライカナイ15話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話15話に向けての感想や考察を集めました!
今週の灼熱のニライカナイ読んで泣いてしまった😢
— (๑⊙д⊙๑) (@kinoko_bustos) October 14, 2020
ウミニャンつら…(情緒不安定) #灼熱のニライカナイ
— 会田はまるで静電気 (@yumeki0219) October 14, 2020
灼熱のニライカナイ、ウミニャン、しんみりと感動回だったなあ✨
— ニチゴ (@nichigogetuga) October 13, 2020
灼熱のニライカナイ読んで泣いたの初めてだわ…ウミニャン😭
— まっすぅ (@magmag211) October 13, 2020
灼熱のニライカナイ15話ネタバレまとめ
チャコの元に現れたウミニャンは大好きなチャコを助けて泡となって消えてしまいました。
大切な人を助けられてウミニャンも幸せだったと思います。
これからも遠くからチャコのことを見守ってほしいですね。
次回の『灼熱のニライカナイ』第16話を楽しみに待ちましょう!