週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話3話のネタバレと感想、展開考察です!
鮫島とオルフェウスの目の前に現れた爆弾魔は何と人間の姿をしたタコでした。
驚きながらも捕まえようとする鮫島ですが、タコのぬめりに苦戦します。
そして口から無数のタコの足を出す男を前に、鮫島は何だこの島はと驚きが隠せません。
果たしてこの事件、無事に解決することができるのでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話3話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ
では、『灼熱のニライカナイ』3話
「95%の海洋犯罪」のネタバレが下記となります!
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ:タコ殴り!
鮫島はオルフェウスの言葉を思い出しながら、まだ海入ってないんですけどとタコ人間を見つめます。
これが海洋犯罪?と鮫島は七瀬に聞きます。
するとタコ人間はタコ足を体に巻きつけて、いないいないばーをし始めました。
チャコは七瀬の後ろで怯えてると思いきや、いないいないばーで対抗するのです。
鮫島がツッコんでいると、二人のいないいないばーの応酬が始まりました。
タコ人間がじわりと近づいてくると、鮫島が蹴り飛ばします。
するとタコ足が電柱を切り倒し、動きが急に早くなるのです。
鮫島は七瀬に避難の誘導を頼み、オルフェウスは進化の暴走が始まっていると鮫島にも逃げろと叫びます。
すると鮫島はチャコに襲いかかるタコ足を警棒で一撃仕留めました。
鮫島はチャコを守ります。
こりゃ裁くと言うより「捌く」だなと鮫島とタコ人間の戦いが始まるのです。
猛スピードで襲ってくるタコ足を警棒でひたすらに捌きます。
チャコも鮫島を応援します。
すると、鮫島は全てのタコ足を捌き終わり、オルフェウスに聞くのです。
さすがハードボイルド鮫島ですね。
進化したタコ人間をあっという間に捌き倒しました。
この島の方が鮫島の良さが発揮されていそうです。
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ:ハードボイルド始動!
驚く鮫島に、叫ぶオルフェウス。
鮫島はツッコミます。
オルフェウスは海から飛び出します。
一瞬のうちにタコ人間を地面に押さえつけると、その衝撃でタコ足が空中に舞い上がりました。
するとタコ足が爆発し、空一面に広がります。
現在地球上には1000万種以上の生物が生息しており、900万種以上が海の生物です。
そしてその中で人間が観測できているのは5%で残り95%は未知である。
鮫島は心の中でツッコミます。
タコ人間はゴミを流して自分の家の前が臭くてカッとなったと供述していました。
オルフェウスはタコ人間を海に返します。
タコと爆弾が繋がらず納得のいかない鮫島に、オルフェウスは言います。
そこにチャコが鮫島によしよしをします。
七瀬にもよくやったと褒めるチャコ。
しかしオルフェウスには慰めるチャコなのです。
後にイルカとサメの名が海の犯罪者を震え上がらせるのだが、それはまだ先の話です。
一つの事件を解決しましたが、まだまだ海洋犯罪は起こりそうです。
ハードボイルドが活躍するにはちょうどいいかもしれません。
これからイルカとサメコンビには目が離せません。
灼熱のニライカナイ3話ネタバレの感想考察
鮫島が初めて解決した海洋犯罪は爆弾タコ人間でした。
まさか海の生物が人間に擬態しているとは驚きです。
しかし、鮫島は落ち着いて敵を倒しました。
ハードボイルドの鮫島には関係ありませんね。
これからもたくさんの海洋犯罪が巻き起こりそうです。
イルカとサメのコンビもぴったりですね。
これから海洋犯罪を解決する二人を見届けましょう!
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話3話、そして4話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ展開考察:爆弾魔タコ人間!
男の口から出るタコの足はとても鋭く刃物のようでした。
タコ足が鮫島を襲いますが、鮫島はその攻撃を避けます。
すると後ろの木が綺麗に切り落とされました。
その時ちょうどいい感じに焦げたオルフェウスがその場に戻ってきました。
あいつは一体何者なんだ?と鮫島が聞くと、オルフェウスは今問題になっている海洋犯罪を起こす化け物だと答えます。
こんなやつに驚いていたら、この先思いやられるなとオルフェウスは言うのです。
鮫島はハードボイルドの血が騒ぐぜと思いました。
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ展開考察:海洋犯罪の歴史!
復活したオルフェウスは海洋犯罪の歴史を鮫島に話し始めました。
今それどころじゃないだろと鮫島は言うのですが、オルフェウスは話を続けます。
ある時小笠原諸島では、海に異変が起こりました。
その後多くの人間が島から消えていくのです。
そして島の治安が悪くなり、その原因が人間が海洋生物の姿となっていました。
オルフェウス自身もその異変が影響し、イルカの姿になったのです。
灼熱のニライカナイ3話ネタバレ展開考察:チャコの存在!
チャコはこれからサメは大変なことになりそうだなと呟きます。
その頃鮫島はチャコの予想通りにタコ人間相手に苦戦していました。
チャコはすると七瀬の手を離して、鮫島のところへ向かいます。
鮫島がタコの足で捕まると、身動きが取れなくなりました。
これはやばい…と鮫島が力が抜けていくと、タコ人間はトドメを刺そうとします。
その時、チャコが鮫島を助けにきました。
せいぎのひーろーチャコちゃん登場!と鮫島はチャコのお陰で危険を回避したのです。
灼熱のニライカナイ3話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話3話に向けての感想や考察を集めました!
灼熱のニライカナイ、味がありすぎて何度も読み返してしまうw
「関節作った~」はセンスありすぎでしょwww
爆弾魔にワレはなるタコの進化が可愛い(?)— ゆたたか (@yutata_ka) July 8, 2020
鬼滅ロスだったけど「灼熱のニライカナイ」が面白い。久しぶりにギャグ系で面白いの来たわ
さすが田村先生やで— えむえむ@ (@MM446907) July 7, 2020
#灼熱のニライカナイ #WJ31
「犯人は爆弾魔かもしれない」というチャコのセリフの直後に爆発。イルカが「チャコと何か話しただろ」って聞いてくるって事は……妄想を実現する系の能力だったりする?
「チャコの能力で海洋生物が人になった」なら、ワンアイデアで今回の展開にも説明がつく。— トドオカ (@todooka) July 7, 2020
#wj31 #灼熱のニライカナイ
海洋犯罪。なるほど。いい感じのアクションも期待できそうな雰囲気が出てきた。テンポよく事件を解決しながら黒幕に迫ってほしい。キャラ少ない状態で間延びすると厳しそう。個人的にはまだ様子見って印象。— 羽水 すい (@u_sui_sui) July 7, 2020
灼熱のニライカナイ3話ネタバレまとめ
鮫島の前に現れたのはタコ人間の爆弾魔でした。
果たしてこの犯人を捕まえることができるでしょうか。
そして海洋犯罪をなくすことができるのでしょうか。
次回の『灼熱のニライカナイ』第4話を楽しみに待ちましょう!