週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話4話のネタバレと感想、展開考察です!
爆弾タコ人間と戦う鮫島は、タコ足を細切れにします。
すると大爆発を起こしますが、オルフェウスの活躍で犯人を捕らえることが出来ました。
そして今後、イルカとサメの名が海の犯罪者達を震え上がらせることになるのです。
一体どんな海洋犯罪が鮫島達に待ち受けているでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話4話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ
『灼熱のニライカナイ』4話
「神託の巫女」のネタバレが下記となります!
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ:チャコの秘密!
署長に書き直しを言い渡されます。
鮫島は納得していました。
鮫島と七瀬はありのままを書いただけと言いますが、署長は認めません。
内容を読み、文句を言う署長に対し、反論する鮫島。
さらに反論する署長。
鮫島の報告書を音読する署長に対し、鮫島は恥ずかしくなり叫び出します。
すると署長は鮫島を呼び出し、実は姉ヶ島署は数日前から特殊警戒区域に指定されていることを明かします。
それはちょうどチャコが来た日からで、チャコには予言の力があるのです。
ただの予言ではなく、予言を叶えようとする者に力を与えて進化を促す「神託」なのです。
鮫島が考え込むと、冷静にツッコむ署長。
チャコのことを鮫島は考えます。
鮫島が昼間の事件の原因はチャコのせいか?と考えていると、目の前にチャコがヒトデに対してひとでなしと話していました。
するとヒトデがムクムク大きくなってヒトデにムキムキの体が現れました。
悪態をつき、そのヒトデ男は海へ去って行きます。
驚く鮫島を他所に、オルフェウスはパパダイスキと刺繍されたイルカさん抱き枕を作っていました。
嬉しそうにしているオルフェウスに、鮫島はイルカさん抱き枕を蹴り飛ばしました。
鮫島はチャコの神託の話を黙っていたことに怒り、事前にきいていれば昼間の事件だって…と捲し立てます。
オルフェウスはそんな簡単じゃないと答えます。
蹴られたイルカの抱き枕は「キ」の文字がとれてパパダイスとサイコロみたいになっていました。
オルフェウスはとを鳴らします。
鮫島は決闘を受けて立つのです。
チャコには神託の力があるんですね。
言ったことがそのまま叶ってしまう力は確かに恐ろしいです。
一体チャコは何者なんでしょうか。
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ:海の犯罪者達!
オルフェウスはこの勝負に勝った者がチャコと昼寝する権限を得ると言います。
鮫島は神託の事を話してほしいと答えました。
予言が出るルールが知りたいと。
オルフェウスは勝てたらといい、鮫島に突っ込んでいきました。
すると鮫島は銃を抜き、オルフェウスに撃ち込みます。
慌てるオルフェウス。
そして銃でオルフェウスの頭を叩きつけます。
そしてそこで決着がつきました。
オルフェウス、チャコ、鮫島は三人川の字になって寝ていました。
チャコは楽しい事を考えると興奮して寝れなくなると言いながら、ママ上の事考えると溢しながら眠ります。
どんな母親か考える鮫島に、オルフェウスがチャコの母親は海の教団と一緒に行方不明だと話します。
オルフェウスは自分が見つけると約束したと言いました。
その後二人で海辺に行き、チャコについて話します。
チャコは「神託」の事を知らず、正直ルールもまだ検討中なのです。
しかし何故爆弾タコ人間がこの島に来たかと言うと、チャコがいるからです。
神託の力はチャコに近づけば近づく程強くなります。
鮫島はチャコが無邪気に冗談を言っただけで、何故タコ野郎はチャコにまで攻撃してきたのかと考えるのです。
オルフェウスは海の犯罪者達がチャコを狙ってくるだろうと話します。
呆気にとられる鮫島に、オルフェウスはこれからも頼むというのです。
驚く鮫島。
そしてオルフェウスは改めて言うのです。
チャコを利用しようとする悪い奴がいるんですね。
海の犯罪者達はどんな敵となるのでしょうか。
これから更なる事件が巻き起こりそうです。
灼熱のニライカナイ4話ネタバレの感想考察
チャコの秘密が一つわかりましたね。
それは神託の力を持っているということです。
チャコの発した言葉が叶ってしまうとは、かなり危険な力です。
しかもそれを狙う海の犯罪者達の存在がわかりました。
鮫島の環境はさらに大きく変わりそうな予感がします。
果たしてどんな敵が鮫島達に襲いかかるでしょうか。
そしてチャコの力は一体どう使われることになるのでしょうか。
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話4話、そして5話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ展開考察:巻き起こる海の反乱!
海の中では地上では計り知れない問題が起きていました。
それは人間達による海の汚染です。
それが原因で海の中の生物の多くが苦しめられ、死んでいました。
そこで人間達への復讐を考える海の生物が増えてきたのです。
脳が大きく発達していき、人間への義体化をも可能とします。
そうとは知らずオルフェウスや鮫島は島に起こる事件に目を奪われていました。
そしていつの間にか島を囲むように海の生物が今か今かと人間を襲おうとしているのです。
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ展開考察:海洋犯罪の真相!
爆弾タコ人間事件の後も、毎日のように変な事件は起こりました。
その度にイルカとサメが解決にあたります。
そして犯人は必ずオルフェウスが海に返します。
鮫島が何故犯人を逃してしまうんだ?と聞くと、捕らえても捕らえる法がこの世界にはないと話します。
たしかにこんな事件想定しているわけないなと納得する鮫島。
しかしそれだけが理由ではないと話すオルフェウスは鮫島に言います。
海洋犯罪者を生み出す原因こそ、俺たち人間にあるからな!と話しました。
灼熱のニライカナイ4話ネタバレ展開考察:チャコの秘密!
チャコには大きな秘密がありました。
それは父上であるオルフェウスも知らないものです。
しかしそれはふと鮫島が気付いてしまいました。
チャコが海洋犯罪が起こるたびに海の生き物と話していることです。
その内容こそ分かりませんが、鮫島にはチャコが引き寄せているように感じられたのです。
また、それを今言う時ではないと感じた鮫島は静かにチャコを見守るようにします。
そしてその判断が正しかったとわかる事件が起こりました。
灼熱のニライカナイ4話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話4話に向けての感想や考察を集めました!
#WJ32 灼熱のニライカナイ。爆弾魔のタコ人間。うん。このマンガまだ全く中身を見せてない。ナンデ?と言うツッコミがずっと続く。バトル?警察?少女とのふれあい?セクシー婦警とのじゃれあい?イルカ中年とのハードボイルド?まだ話の芯が見えない。
— yosi (@yosifumu) July 15, 2020
灼熱のニライカナイ面白くていいね。田村先生だからってのもあるけど推せるわ
— ファンキーごろう (@gr560) July 14, 2020
今週の「灼熱のニライカナイ」感想、爆弾タコ人間に立ち向かうサメ&イルカ!二人ともカッコいいな!【3話】
— 2chまとめブログのまとめ (@2chmtbot) July 14, 2020
新連載の灼熱のニライカナイ絵も結構良いし、話のテンポや迫力も悪くないから、ギャグに走りすぎず、もう少しストーリー広げられたらめっちゃ面白くなりそう。ポテンシャルあるから頑張って欲しい。やっぱべるぜぱぶとか一回ヒット作出した人って安心感持って読める#週間少年ジャンプ
— Chorroboy (@chorroboy2020) July 14, 2020
灼熱のニライカナイ4話ネタバレまとめ
オルフェウスと鮫島のお陰で爆弾タコ人間を捕まえることができました。
これから起こる海洋犯罪を二人で解決できるでしょうか。
そしてチャコの秘密は何があるのでしょうか。
次回の『灼熱のニライカナイ』第5話を楽しみに待ちましょう!