週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話43話のネタバレと感想、展開考察です！
オルフェウスは神室のタルタロスという技をうち破り始めます。
そして神室に反撃をし、トドメを刺そうと海神の右腕の力を全開とするのです。
しかしあと一歩のところで再びタルタロスに閉じ込められたオルフェウスは右腕だけを残して敗れました。
果たしてオルフェウスの思いを託された鮫島が神室を倒せるでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話43話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください！
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Contents
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ
『灼熱のニライカナイ』43話
「警察の矜持」のネタバレが下記となります！
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ：静かな決着！
宇海は漁師と船でチャコのいるところへ向かうとそこには海機捜3人が遭難していました。
チャコの居場所を聞く宇海ですが、そこにはチャコの姿はどこにもありません。
海底では一角を倒した神宮寺が再びオルフェウス達のところへ戻りますが、嫌な胸騒ぎを感じるのです。
鮫島の目の前でオルフェウスは海神の右腕を残してやられました。
神室がその右腕を拾おうとすると鮫島が手を払って防ぎます。
そして神室に対して命を賭して練水を発動しようとするのです。
すると二人の前に目覚めたチャコが現れました。
オルフェウスは本当にやられてしまったのでしょうか。
目覚めたチャコの前にはもうオルフェウスの姿はありません。
これからチャコを守るために鮫島は神室を抑えることはできるでしょうか。
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ：決着をつけるとき！
オルフェウスが居らず探すチャコは目の前にある大きな手を見つけて、まるでパパ上みたいだなと言います。
鮫島に一緒に行こうと言うチャコに、オルフェウスはもう居ないと告げる神室。
そして今まで一人にして悪かったとこれから一緒に暮らそうと神室が言うと、チャコは拒否します。
チャコは自分のパパはオルフェウスだけだと言いました。
言うことを聞かないチャコに神室が手を伸ばすと、それを阻止する鮫島。
鮫島は凄い形相でチャコに一体何をしようとしたと神室に怒るのです。
家庭の事情に首を突っ込むなと言う神室に、鮫島はそれがオレの警察としての矜持だと答えました。
殺人、児童暴行、その他もろもろそして自分を怒らせた罪で神室を現行犯逮捕しようと鮫島はするのです。
チャコにとってお父さんはオルフェウス一人だけでした。
これから鮫島と神室の一騎打ちが始まりそうですね。
オルフェウスの思いを胸に抱いて鮫島の渾身の一撃を神室に与えて欲しいです！
灼熱のニライカナイ43話ネタバレの感想考察
オルフェウスは神室に敗れてしまいました。
目覚めたチャコには受け入れ難い真実ですよね。
そして今更父親面をする神室をチャコが受け入れるはずもありません。
鮫島にオルフェウスの仇をとってもらうしかないです。
しかし神室の強さはオルフェウスをも超えるもので、一筋縄ではいきません。
鮫島にはまだ隠された強さがあるのでしょうか。
それともこのまま神室に鮫島も敗れてしまうでしょうか。
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話43話、そして44話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています！
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ展開考察：託された思い！
鮫島は目の前でオルフェウスがやられ、大声を叫びます。
そして落ちている右腕をそっと自分の手につけようとするのです。
この時鮫島は意識的なものではなく、無意識に身体が動いていました。
危機感を感じた神室が鮫島を止めようとします。
しかし神室は鮫島に一歩も近づくことができないのです。
そして海神の右腕は鮫島の腕に代わって、取り付けられました。
拳を握る鮫島はオルフェウスの思いと力を受け継ぐのです。
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ展開考察：鮫島vs神室！
神室が鮫島に攻撃を仕掛けると、鮫島は一瞬で反応して防ぎます。
そして強烈な一撃を神室の顔面に打ち込みました。
吹き飛ばされる神室に鮫島は追い込むように連撃していくのです。
神室がタルタロスを放つ隙を与えず、みるみるぼろぼろになっていきます。
圧倒的な鮫島の強さに周りの者は一歩も動けないほどの迫力を感じます。
そして鮫島はトドメの一撃を神室に打ち込んで、その場で神室は倒れました。
灼熱のニライカナイ43話ネタバレ展開考察：大切な繋がり！
神室は昔、南風原達と仲間であったことを思い出します。
それは人間第一に考えており、今思えば視野の狭かった時期のことです。
そして八重とチャコという大切な繋がりができ、あとは世界を正しい方へ導くだけなのです。
神室が目を覚ますと、大きな海神の左腕を自らの手に触れさせます。
そして海神の左腕の力は神室のものとなるのです。
お互いに信じる正義の為にここからが本番だと神室は笑います。
鮫島はお前だけは許さない！と拳を振るうと、お互いの海神の力が交錯するのです。
灼熱のニライカナイ43話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話43話に向けての感想や考察を集めました！
灼熱のニライカナイ、室伏が鮫島について何か意味深なこと言ってたのはまだ明らかになってないけど展開的には終わりに向けて描いてるように思える
オルフェウスは出来れば復活して欲しいな— ホアキン (@hoakingston) May 19, 2021
“話をする”ってそういうことかよ！ww
今までやってたアレがそうだったのねそしてオルフェウスは元々チャコの勘違い
喜ばせるために敢えて人間であることを捨てたのか…#灼熱のニライカナイ #wj24— “暗澹”の影狼(魔女ロスにて闇堕ち) (@cageOocami) May 18, 2021
はえばるー！いや、オルフェウスのダンナー！！！ (ＴдＴ)
灼熱のニライカナイ今最もアツく悲しい— クプファニッケル (@kupfernickel69) May 18, 2021
南風原はチャコの力で暴走した海の生き物を鎮めるために右腕を使ってたら突然イルカになってしまった。それでチャコが教団のマスコットのオルフェウスと間違えてたのか。今回室伏と戦って右腕以外消滅してしまったけど、南風原は戻ってくると信じたい。#WJ24 #灼熱のニライカナイ
— ホシノメ (@hoshinome) May 17, 2021
灼熱のニライカナイ43話ネタバレまとめ
神室の技の前にオルフェウスはやられてしまい、その想いは鮫島に託されました。
果たして鮫島は神室を倒すことができるでしょうか。
そして海の教団を壊滅させて、地球を救うことができるのか注目です！
次回の『灼熱のニライカナイ』第44話を楽しみに待ちましょう！
