呪術廻戦

呪術廻戦83話ネタバレ!渋谷ハロウィン事変!五条悟対特級呪霊開幕!

週刊少年ジャンプの人気漫画『呪術廻戦』最新話83話のネタバレと感想考察、展開予想です。

 

領域展開を使う真人に追い詰められたメカ丸。

そんな状況でメカ丸は三輪が使う「簡易領域」によって状況を逆転させ、逆に真人を撃破し、続けて夏油と倒す為に動き始めます。

 

しかし死んでいなかった真人はメカ丸を襲撃し、メカ丸の最後の一撃は真人に届くことなく敗れてしまうのでした。

この状況でやって来るハロウィンでは何が起きるのでしょうか?

 

それでは、気になる『呪術廻戦』最新話83話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

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Contents

呪術廻戦83話ネタバレ

呪術廻戦83話ネタバレ

 

『呪術廻戦』83話

「渋谷事変①」のネタバレが下記となります!

 

ハロウィンの渋谷にて

2018年10月31日の19時、渋谷の一角には突如として帳が降ろされていました

その事態に素早く動き出していた術師達。

 

その帳は一般人のみが閉じ込められるというもの。

一般人は侵入のみが可能で、術師は補助監督を含めて出入りが可能。

電波も断たれているため、連絡は帳を出て行うか、もしくは補助監督の足を使わなければならない状況。

 

この状況を面倒ごとのように捉えていたのは1級術師の七海建人。

彼をリーダーとした七海班には猪野琢真と伏黒恵の姿も

 

猪野が伏黒に先輩風を吹かせて帳の説明をしている中で、七海が気にかけていたのは五条悟の事でした

 

敵の狙いは五条悟

あまりにも普通ではない事態に驚きを隠せずにいたのは釘崎野薔薇。

彼女は禪院直毘人をリーダーとした禪院班に加わっていました。

 

補助監督の新田によればその帳の中に閉じ込められた人々は帳の縁まで逃げて、一つの事を訴えているのだと。

そしてそれは一般人から出てくるはずのない言葉

 

リーダーの禪院直毘人は一般人は知らないその言葉に帳自体を壊せないのかを尋ねますが、残念ながら難航中。

帳自体が術師を拒絶していない特殊なものであるがゆえに破壊するのは難しいのだそう。

 

そうであるのならば帳を降ろしている呪詛師を見つけて解除させた方が早い

禪院班に加わっていた禪院真希はその手伝いをするのが自分達の役割だと判断。

しかし何故か新田は皆に待機を命じるのでした

 

単独での渋谷平定

高度な結界術と五条悟を指名した事。

それによって敵は交流会を襲撃した連中と同一であると考えていた上層部。

 

1級術師の日下部篤也は被害を最小限に抑えるための措置だと話します。

パンダと二人で日下部班として行動していました。

 

班は全部で4つ。

日下部班、七海班、禪院班、冥冥班

彼らはみんな帳の外で待機し、五条のこぼれ球を拾うという役割

 

しかしそんな上の決定に納得がいかないパンダ。

彼からすればその決定は、術師の被害を抑える代わりに一般人の被害はお構いなしだと言っているようなもの。

 

しかし日下部はその決定を最善だと考えていました。

帳の内部は一般人が閉じ込められているだけで、呪霊や呪詛師が一般人を殺し回っている訳でもない状況。

事が起こってしまっている以上は仕方がないだろうと。

 

とは言いつつも、もう中に入るのはごめんだとつぶやく日下部。

 

五条悟現着

いきなり降りた帳によって渋谷の一角から出られなくなった一般人達は混乱。

叫びながら帳をドンドンと叩きます。

 

慌てる人達とは対照的に落ち着き楽観的な人々の姿も。

 

しかし交差点にいた人間が駅に吸い込まれる瞬間を目撃した男はそんなに冷静ではいられません。

落ち着いた姿の女性達と揉め始めますが、そんな男の横を通って五条が現れます

 

渋谷ヒカリエの地下はハロウィンのコスプレをした人々で大混雑。

その様子を眺めていた五条は、地下1階よりも更に下を中心として一般非術師を閉じ込める帳が降りているのだと判断。

ぎゅうぎゅう詰めになった人々の上を歩いて進んでいきます。

 

そして進んだ先に見えてきたのは地下鉄の線路。

無限の力で空中を歩きながらつぶやく五条は戦闘モードに入るのでした。

 

もう一つの帳

納得いかない様子で叫んでいたのは虎杖悠仁。

そんな虎杖の叫びに冷静に対応していたのは冥冥。

 

そして冥冥班には憂憂という少年の姿も

冥冥の弟だという憂憂は冥冥の事が大好きなようで、二人は虎杖を放っておいてイチャつき始めます。

 

しかしそこで冥冥のスマホに着信が。

渋谷と同様の帳が明治神宮前駅にも降りたという事で、冥冥班はそちらに向かう事に。

 

言い訳

地下の空間を無限の力を使ってゆっくりと降りていく五条。

そこは東京メトロの地下5階、副都心線のホーム

そこも閉じ込められた人々がぎゅうぎゅう詰めの状態。

 

降り立った五条の目の前にいたのは3人の特級呪霊

 

こんな状況にも関わらずいつも通りに煽っていくスタイルの五条。

 

対するのは漏瑚、花御、そして九相図の呪いである腸相

一度五条に敗れている漏瑚は五条に対してそう切り返すのでした。

 

呪術廻戦83話ネタバレ感想考察

呪術廻戦83話ネタバレ

 

遂に本格的に始まってしまったハロウィン編。

相変わらずスピード感のある展開が続いていますね!

 

まずは今回とにかく沢山の登場人物が出てきました。

それぞれに班となって行動していますが、その組み合わせも新しい感じの組み合わせになっていて非常に新鮮味がありますね。

 

意外だったのが、禪院家のボスっぽい禪院直毘人が出てきた事です。

呪術界の大物といった印象があったので、現場に出てくるようなタイプではないと思っていたのですが、そういう事でもなかったようですね。

まあ一緒の班になっている真希がめっちゃ嫌そうな顔をしているのが面白くもありますが

 

とはいえ真希からすれば、自分の成長を見せたい所でもあるでしょう。

まあ直毘人はかなりクズキャラっぽいので、真希が何かをしても無駄なのかもしれませんが。

 

そして何気に新キャラとして登場したのが日下部篤也

高専の2年を担当している先生という事ですが、そこまで熱心な感じではなさそう。

口ぶりからすると冥冥よりも上の年代という感じでしょうか。

 

佇まいから出来る男のオーラを感じますので、結構期待出来そうなキャラでもあります。

気だるい感じでやる気はなさそうですが、七海のようなやる時はやるタイプにも見えますし、どういう戦い方をするのかも注目です。

 

そして相変わらず謎の多い冥冥の班に入れられてしまった虎杖

微妙な組み合わせですが、更にそこに憂憂という面倒臭そうなタイプの新キャラも。

まだ少年といった感じの憂憂ですが、この戦いに参加出来るという事は結構ヤバい奴の可能性もありそうですね。

 

虎杖達は渋谷から離れる事になりましたが、そちらには誰が敵として待ち構えているのか気になります。

五条サイドに真人がいなかったので、ここで虎杖と真人が再戦という事もあり得るかもしれませんね。

 

そして五条を誘い込んだ先で待ち構えていた特級呪霊は3人。

漏瑚と花御はともかく、九相図の腸相が一緒なのは意外です。

彼は虎杖や釘崎に対して恨みを持っている訳ですから。

 

しかしこの3人が揃っても五条に勝てるイメージがなかったりしますよね。

なので何か色々と罠があるはずですので、この先どういう展開になっていくのか注目です!

 

呪術廻戦83話ネタバレまとめ

呪術廻戦83話ネタバレ

 

激闘の末に真人に敗れてしまったメカ丸。

せっかくまともな体を取り戻しただけに非常に辛い展開となってしまいましたね。

 

やっぱり真人のような有能な悪役というのは本当に厄介です。

しかもどんどんその実力が上がってきているようで、次に虎杖と出会った時にどうなるのか気になる所ですね。

 

そして遂にやってきてしまった運命のハロウィン。

渋谷を舞台にどんな惨劇が繰り広げられてしまうのか、そして虎杖や五条はどう対応していくのか。

かなり初期の頃から用意されていた展開なだけに非常に期待したいですね!!

 

次回の『呪術廻戦』第84話を楽しみに待ちましょう!

>>>次回【84話】へ!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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