鬼滅の刃

鬼滅の刃196話ネタバレ!ゲス顔珠世に煽られる無惨がヤバイ!禰豆子は人間に戻る!

週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話196話のネタバレと感想、展開考察です!

2月27日(木)『鬼滅の刃』最新話196話ネタバレ情報が入ったので速報で追記です!

夜明けまでの時間や老化で弱体化したことで、無惨は逃げようとしました。

炭治郎と伊黒は逃すまいと戦います。

その時、すぐ近くまで禰豆子がやってきていました。

禰豆子の到着はどんな影響を与えるのでしょうか!?

 

それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話196話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

なんと伊黒が表紙の『鬼滅の刃』19巻は初版150万部となり、現在すべての単行本売上で4000万部突破!

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鬼滅の刃最新話196話ネタバレ

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Contents

鬼滅の刃196話ネタバレ考察

鬼滅の刃最新話196話ネタバレ

 

今週も続いていた無惨との激闘。

凄まじいくらいに消耗戦で、誰一人元気な人がいないという凄い状態になってますよね

 

鬼滅の刃196話ネタバレ考察:無惨のトラウマと逃亡

結局どれだけ長く生き続けていても、無惨も縁壱のトラウマが消えないんですよね

まあしっかりと傷が体に残されているので忘れられるはずもないのでしょうけど。

 

しかしここまで縁壱が特別過ぎる存在となってくると、むしろ無惨よりもなんなんだろうと思ってしまいますよね。

確かに無惨が言うように化け物は縁壱の方だと感じてしまう部分もありますし

 

しかしそんな縁壱にはなくて無惨にあるのが逃亡力。

迷いなく自分を生存させる事を優先するのは潔いですよね。

確か「鬼狩りは今夜全滅させる~」みたいな事言ってた筈ですが、自分の発言に一切責任を持たないのも流石です。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ考察:炭治郎と伊黒の関係

これまでずっと伊黒には嫌われていた感じの炭治郎。

こんな絶望的な戦いの中でも関係を深めていきましたね

 

どちらも必死に出来る事をやろうとしているだけ。

炭治郎が無惨を倒すために何が必要かを考えてその為に全力を尽くす

その思いにしっかりと伊黒も応えて、炭治郎を認めていく。

 

「二人なら出来る!!」という台詞はやはり熱いです!

信頼関係がしっかりとここへきて生まれたんだなぁと嬉しくなります。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ考察:無惨の限界と禰豆子到着でどうなる!?

とうとう息切れまで始まった無惨。

散々薬で弱らせられた上にひたすら人海戦術で攻められた訳ですからね

しかしラスボスが息切れし始めるっていうのは、ある意味新しいでしょう。

 

ギリギリの状態ではあってもどうにかこうにか追いつめた感じになりましたが、ここで到着したのが禰豆子

しかも人間に戻りつつある感じに見えますよね?

この状況の禰豆子が到着した事で何が起きるのかに注目です!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察

鬼滅の刃最新話196話ネタバレ

 

ここからは、『鬼滅の刃』最新話196話、そして197話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:禰豆子の人間化!?

いよいよ炭治郎のもとに辿り着くことがほぼ濃厚な禰豆子ですが、今の状況で右目がすでに人間に戻っていました。

今後も禰豆子の人間化が進んでいくと予想します!

禰豆子が遂に自分自身を取り戻すことができれば、炭治郎の悲願は一つ叶い、これで思う存分無惨に意識を向けることができるからです。

ただそうなると、禰豆子が炭治郎のもとに向かう理由は何なのでしょうか?

人間の状態で向かってしまえば、それはそれでまたピンチになってしまう気もするのですが…。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:禰豆子が無惨に吸収される!?

これまでにない位に無惨を追いつめている現在

息切れするくらいまで無惨は弱っていますし、炭治郎と伊黒も辛い所ですが、勝利も近いと言えなくもありません

しかしラスボスである無惨がこのまま徐々に弱っていって負けるという事もないでしょう。

 

そして今回のラストで禰豆子が登場してしまいました。

弱りきった無惨からみれば、禰豆子は最大にして最高の餌と言えるでしょう。

 

本当に最悪なパターンなので想像したくもありませんが、無惨が回復するような展開としてあり得るのは禰豆子を吸収する事くらいとも言えます。

なのでもしかすると禰豆子が吸収されるような絶望展開も考えられるのではないでしょうか?

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:炭治郎と禰豆子が共闘する!?

禰豆子が炭治郎の所に近づいてきたという事で、いよいよ最終局面を迎えて役者が揃ったとも言えるでしょう。

無惨に吸収されるパターンもありますが、普通に炭治郎と共闘するパターンもあるでしょう。

 

最終決戦だというのに炭治郎は顔の半分が無惨の毒でやられた状態

それだけに禰豆子の力でそれを回復させるという可能性も十分ありそうです。

 

とはいえ禰豆子は人間に戻りつつありますし、戦う力が残っているのかも微妙に感じます。

炭治郎と禰豆子から始まった物語とも言えますし、最後にこの二人で全てにケリをつけるというのも素晴らしい展開なんですけどね

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:柱達は立ち上がるか!?

禰豆子がとうとう来てしまいましたが、未だに柱達は立ち上がっていません

夜明けまで残り40分残されていますし流石にまだここから一波乱ありそうな気がします。

そしてその時こそ柱達が立ち上がるようにも思えます。

 

禰豆子が到着した事で炭治郎と無惨の間で色々あって、その後に柱達が立ち上がって最終決戦というイメージでしょうか。

重症のキャラが多いですが、それでも立ち上がってくるのは間違いないはず。

今回扉絵にも描かれていた甘露寺なんかが先行して立ち上がるという可能性もあり得るかもしれませんね。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:禰豆子の血で炭治郎復活!?

現在炭治郎の顔の右半分は、無惨の血の毒により酷く爛れてしまいます。

禰豆子が到着したということは、爆血で無惨の血を浄化させることができる可能性が高いですね。

そうなると、炭治郎の顔は元に戻るのでしょうか!?

 

その可能性は低いのではないかと思います。

何故なら、既に炭治郎の顔の細胞はズタズタになっているからです。

 

爆血は毒を浄化することはできても、傷を治すことはできないと思います。

そのため、炭治郎は動きやすくなるかもしれませんが、既にやられた箇所は戻らないと思われます。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:無惨を逃さず倒せるのか!?

夜明けまであと四十分となりました。

それを聞いた無惨は、すぐに逃げる方向へ切り替えました。

 

現在は炭治郎と伊黒で必死に食い止めているところです。

このまま四十分持ち堪えれば炭治郎たちの勝ち。

逃げれば無惨の勝ちです。

 

ここにきて無惨は息があがっていました。

体力の限界がきたのです。

無惨にも体力の限界があるなんて、と驚きましたね。

 

このまま戦い続ければ、無惨はより老けていき体力もどんどん落ちていきます。

逃げる体力もないくらいに追い詰めることができればいいですね。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:甘露寺復帰となるか!?

今回の扉絵には、甘露寺に血清を運ぶ茶々丸の姿が描かれていました。

これで甘露寺も回復することでしょう。

そしてすぐに戦いへと戻ってくると思われます。

 

戻ってくるタイミングは、やはり伊黒のピンチでしょうか。

伊黒の目が見えなくなってしまったことにショックを受けるかもしれません。

 

それでも甘露寺は戦うでしょう。

甘露寺も赫刀にして、無惨の動きを封じてほしいです。

 

そして何より伊黒と二人で生き残り、来世と言わず今世で幸せになってほしいですね。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:無惨の寿命

炭治郎や伊黒の努力で、無惨は動けなくなります。

その中で徐々に無惨の体力は削られて、弱っていくのです。

 

傷が更に深くなり、炭治郎の攻撃は無惨に届くようになりました。

このままでは逃げきれないと無惨は暴走し始めて、炭治郎達に襲いかかります。

しかし、体力がない中暴れたことで動かなくなる無惨。

 

このまま終わりだ!と炭治郎は日輪刀を刺して、無惨が身動きできないようにします。

そして残り五分、日が出るまで油断することなく炭治郎は決して油断できないのです。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:伊黒の最後

無惨はこのままではやられてしまうと危機を感じます。

一人でも殺してしまえば逃げられると考え、無惨は伊黒を狙いました。

 

伊黒についている札を外し、視界を閉ざすようにします。

そして無惨は伊黒にとどめを刺すのでした。

伊黒はその場で動けなくなり、炭治郎は叫びます。

 

その隙に無惨は再び逃げ始めました。

炭治郎は悲しむ時間も与えられず、無惨を追いかけるのです。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ展開考察:禰豆子の力

無惨は二人に囲まれていましたが、弱っている中逃げるのです。

炭治郎も伊黒も負っているダメージが多く、限界が近づきます。

このまま俺の勝ちだ…と無惨は逃げ続けると、目の前に人影が見えました。

 

それは禰豆子であり、無惨は禰豆子に蹴り飛ばされます。

禰豆子は半分人間の姿に戻っていましたが、力は鬼のままでした。

 

炭治郎は禰豆子が元気な姿となり喜び、協力して無惨を倒そうと話します。

そして、禰豆子の力も加わり、無惨を完全に捕らえました。

 

鬼滅の刃196話への読者の声

鬼滅の刃最新話196話ネタバレ

 

『鬼滅の刃』最新話196話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

鬼滅の刃196話ネタバレ

鬼滅の刃最新話196話ネタバレ

 

では、『鬼滅の刃』の最新話196話

「私は」のネタバレです!

 

 

遂に禰豆子が炭治郎たちのもとに到着するのか!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:蘇る記憶

ずっと走り続けて疲れ果ててしまったのか、尋常じゃない汗をかきつつ、歩いて町へと向かっている禰豆子。

かなりつらそうな表情をしている。

鬼としての体力も無くなってきたからだろうか?

 

その脳裏には、昔の記憶が少しずつ蘇ってきていた…。

雪の中、遊ぶ弟たち。

笑顔でいる母と兄炭治郎、弟たち。

鬼滅の刃196話ネタバレ:禰豆子の変化

記憶が呼び起こされるたびに禰豆子の身体も変化していく。

全く涙の流れない鬼の目ではなく、涙が流れる人間の目になり。

ズズ…という音と共に飛び出た八重歯もおさまっていく。

 

そして、突然強烈な痛みが禰豆子の脳に響く!

鬼滅の刃196話ネタバレ:禰豆子の記憶

禰豆子の記憶に、無惨が家にやってきた時のことが遂に思い出されます!

扉を開け現れた無惨は、何も言わずに急に触手を放ちます!

姉ちゃん逃げて!!と茂を守ろうとしている竹雄が、六太を連れる禰豆子に向かって必死に叫びますが、無惨に殺されてしまい…

 

倒れていく家族に対し、無惨は冷酷な目で言い放つのです。

この程度の血の注入で死んでしまうなんて情けない…

太陽を克服する鬼を狙っている無惨ですが、そんなものはそうそう作れるものじゃない、と改めて確信したようです。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:禰豆子が人間に戻っていく

無惨の冷酷な表情を思い出した禰豆子!

怒りが表情に現れ、血管が顔に浮き出ます!

 

しかしそんな禰豆子の感情を押さえたのが、その時最後に覚えていた記憶。

雪の中、号泣しながら駆けつけてくれた最愛の兄、炭治郎の姿。

思い出してまた禰豆子は涙が…

その涙は、鬼の目からも流れているのでした。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:関わってくれた人たちの記憶

そして禰豆子の脳裏には様々な人物たちの姿が思い出されます。

雪降る中佇む冨岡義勇。

ゴツゴツした手を当ててくる鱗滝左近次。

微笑む珠世、ベーっと舌を出す愈史郎。

大切な人の証として道に咲いていた花を摘んでプレゼントしてくれた我妻善逸。

ドングリを禰豆子の掌の上に落とす嘴平伊之助…

 

禰豆子は様々な記憶が蘇った影響で立っていられなくなり、地面に倒れこんでしまう!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:鬼殺隊の記憶

その他にも様々な記憶が!

優しく見つめる産屋敷耀哉。

血を流す不死川実弥、その他柱たちの姿。

 

栗花落カナヲ、神崎アオイ、妹たち、そして胡蝶しのぶが見ますか?金魚、と。

振り向く煉獄杏寿郎、怪我しながらも笑う宇髄天元。

鋼鐵塚蛍、小鉄、不死川玄弥、笑顔の時透無一郎…

 

徐々に指先のとがっていた爪も元通りに…

立ち上がっていく禰豆子…

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:炭治郎が呼びかける

そして大切な兄、炭治郎の表情が見えないながらも手を差し伸べられ…

心臓が高鳴っていく…

ドクン ドクン ドクン!

 

禰豆子、と炭治郎が呼びかけるとはっきりとその優しい表情が見え、頭が割れるように痛み出し…

炭治郎の背中が再び思い出されます。

兄ちゃんが守る、何があっても、お前だけは。

その言葉と共に、空を見上げ!

涙を流しながら自身の名前を思い出すのです!!

鬼滅の刃196話ネタバレ:記憶回復

私は!!

竈門禰豆子!!

鬼に家族を殺されたんだ…

雪原の中倒れている家族の姿…

 

完全に禰豆子が人間に戻りました!!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:炭治郎と無惨の戦い!

何もかもが上手くいかない中、その鬱憤を触手に込めてどんどんうならせていく無惨!

炭治郎は何とか戦い続ける!

 

無惨の怒りはどんどん増していきますが、今度はその矛先が先ほど自分が血祭りにあげたはずの柱たちへ。

命の気配がする、戻ってくると、感じ取っていたのです。

柱たちのとどめを刺し切れていなかったと。

 

その間にも隠が負傷した柱たちの保護を…

不死川実弥の全体像は見えないながらも、上半身に乗っかっていた瓦礫が徐々に撤去されているよう。

愈史郎は悲鳴嶼の治療を終えたのか、次は義勇の治療に入っていた。

その様子を感じ取った無惨、完全に死ぬまでは戦わせるつもりなんだなとまるで愈史郎が柱たちを道具のように扱っているような発言を。

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:逃げたい無惨

一方無惨はもう逃げたくて逃げたくてたまりませんでした!

いいのかこんなのがラスボスで!

こんなのってあんまりだって炭治郎も言ってましたが!

 

とどめを刺せなかったのは今目の前にいる炭治郎のせいだ、と炭治郎に責任転嫁!

いや、こいつだけじゃない、鬼狩りという組織が数珠のようにつながってそれ自体がまるで龍のような一つの生き物のように私を絡め捕ろうとしているのだと。

この場所にいては嫌だと言わんばかりに色んな言い訳を出してきました!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:再び逃げようとする無惨

夜明けまで35分!と鴉が叫び、これ以上危険を冒す必要はないと息切れをしながら無惨が再び逃げようと試みます。

そんな無惨が左の肩を膨張させていきます…縁壱にやられる前に爆発して飛び散り逃げたときのように!

これを見て炭治郎は確信します!

ヤバい、分裂を図る気だ!!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:無惨の異変

日の呼吸を放ちながら伊黒に状況を伝える炭治郎。

伊黒さん!無惨が分裂する!!

何!?と愈史郎の札で表情はほとんど見えていないものの、焦る伊黒…

 

止められるか!?二人なら行ける!?

イヤ分裂をさせたらだめだ、二人で心臓と脳の十二か所に一気に斬り込むことができれば…と考える炭治郎。

 

しかしここで異変が!!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:分裂できない無惨

なんと、膨張していった無惨の筋肉がどんどん収縮し、無惨は分裂できなかったのです!

またも目を見開いて驚く無惨!

もうこの男、毎週必ず一回は目を見開いて驚いていませんか!?

 

炭治郎も、無惨の膨張が止まって身体が戻ったことに驚きます。

一体何が起こったのか!?

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:薬の効果は三つ?

無惨は考えます…何が原因だ!?

しかし考えられるのはあの女狐、珠世しかいません。

薬の効果が三つだったのかと考える無惨。

人間に返す、老化促進、そして分裂を阻害する効果があるのかと…

 

しかし、珠世の無邪気にも見えるドSな笑顔が無惨の想いを否定する!

はずれです

鬼滅の刃196話ネタバレ:薬第四の効果

なんと無惨が大量に吐血!

今までにない出来事で無惨も焦らざるを得ません!

 

珠世が「違う」と無惨を滑稽にも笑いながら発言したのは、薬の効果そのもののことではなく、入っている薬の数のことでした!

薬は四つ入っていて、三つの薬で弱ったところに現れ効いてくるのが第四の効果!

それこそが、細胞破壊だったのです!

 

鬼滅の刃196話ネタバレ:ゲス顔珠世に煽られる無惨

無惨の頸を絞めていくかのように現れる亡霊の珠世。

その表情は超絶ドSなゲス顔…有能すぎて恐ろしすぎるほど!

無惨の全てを掌で転がしているかのような上から目線です!

無惨、お前の大嫌いな死がすぐそこまで来たぞ…!

無惨を煽る煽る!!

追い込め、絡め取れ、悪に報いを!!

 

 

無惨に使われた薬は四つでした。

四つの薬で弱った無惨を、炭治郎たちは仕留めることができるのでしょうか!?

 

―――次回197話に続く!

 

鬼滅の刃196話ネタバレの感想考察

鬼滅の刃196話ネタバレ

 

珠世さん!!!と、読者は心の中で叫んだことでしょう。

珠世の薬は四つでした。

この展開はかなりスカッとしますね!

 

何より、無惨が弱っていく姿を見て嬉しそうにしている珠世がよかったです。

最後に囁くシーンはゾクゾクしますね。

 

そして禰豆子です。

禰豆子が完全に人間に戻りましたね!

 

それと同時に、これまでの記憶も全て思い出したのでしょう。

自分の家族が無惨に殺された。

かなり辛い過去が突然襲い掛かります。

 

しかし禰豆子の記憶は、辛いものだけではありませんでした。

鬼殺隊の仲間たちと過ごしたのは、あたたかな日々だったのです。

 

中でも善逸の優しい笑顔が、彼の禰豆子への想いが真剣であると伝わってきてよかったです。

伊之助がどんぐりをくれた所もほんわかしますね。

 

鬼である禰豆子でしたが、みんな優しくしてくれたのです。

それを一番知っていたのは、禰豆子自身。

 

その記憶を胸に、禰豆子は再び走り出すでしょう。

大切な仲間たち、そして何より兄を救うために。

 

次回、無惨がどうなっていくのか気になりますね!

柱たちも合流してほしいところです。

 

鬼滅の刃196話ネタバレまとめ

鬼滅の刃最新話196話ネタバレ

 

夜明けまであと四十分というところで、無惨は逃げようとしました。

逃すまいと追いかける炭治郎と伊黒。

炭治郎から受け取った愈史郎の札により、伊黒は視界が開かれ戦いやすくなりました。

 

そんな中、無惨の体に異変が起こります。

体力の限界がやってきたのでした。

 

その頃町のすぐ近くに、禰豆子が到着しました。

その右目は、人間のものに戻っていました。

禰豆子の存在は、炭治郎たちにとって優位に働くのでしょうか!?

 

>>>珠世は無惨の弱点を知り尽くしている!?

>>>『鬼滅の刃』は200話で完結!?

>>>伊黒と青い彼岸花には深い関係が?

>>>無惨が老化を気にしすぎてヤバイ!

>>>同期達が無惨との戦いに参加するメリットとは

>>>蛇鬼由来の無惨に代わる新しい敵が!?

 

次回の『鬼滅の刃』第197話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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