鬼滅の刃

鬼滅の刃伊黒の口と素顔がついに公開!包帯下の口元は裂けていた!?

鬼滅の刃三郎爺さん

人気漫画『鬼滅の刃』に登場する蛇柱の伊黒小芭内の隠された素顔について考察します!

 

蛇柱の伊黒小芭内は、登場時よりずっと口元を包帯で隠してきました。

今回188話にてその素顔が判明したようです!

包帯で隠してきたその素顔とは、どのようなものだったのでしょうか!?

 

それでは、漫画『鬼滅の刃』に登場する蛇柱の伊黒小芭内の隠された素顔について考察します!

 

Contents

伊黒小芭内の素顔とは!?口が裂けている!?

鬼滅の刃伊黒の口と素顔がついに公開!包帯下の口元は裂けていた!?

 

では、伊黒の口と素顔について考察していきたいと思います。

 

伊黒の口と素顔が判明!

188話にて、これまで隠されてきた伊黒の素顔が明らかになりました。

まずはそうなった過程から解説したいと思います。

 

無惨の攻撃を避けきれずにまともに受けてしまった甘露寺。

そんな彼女を伊黒は安全な場所へ運びます。

そして再び無惨との戦いへ戻る最中、伊黒の口元も攻撃を受けて包帯が破れていて、走っている途中に口元の包帯がほどけたのでした。

 

伊黒の隠されてきた素顔。

それは、口が耳元まで裂けているという衝撃的なものでした。

 

どうして口が裂けているのか!?

188話では、伊黒の過去も描かれていました。

その中で彼の一族は蛇の女の鬼と手を組んで、人々から金や屋敷を強奪して生きていたのです。

 

女ばかり生まれる家系の中、伊黒は370年ぶりに生まれた男でした。

伊黒は鬼に食べさせるために、生まれた時から牢屋の中で育てられていたのです。

 

そしてその家に住み着いていた蛇の女の鬼により、伊黒の口は耳元まで裂かれてしまったのでした。

その理由とは、自分とお揃いにしたかったからだそうです。

 

その鬼は口を裂いた時に流れ出た血も飲んでいます。

これまでに出てきた中でも、かなり恐ろしいと噂されている鬼ですね。

 

伊黒小芭内の隠された口や容姿について

これで伊黒の素顔が明らかになりました。

元々オッドアイということで、この時代にはかなり目立ってきたことだと思います。

 

オッドアイであるのも、もしかすると伊黒がこの一族に370年ぶりに生まれたという男だった、という事実も関係しているのかもしれません。

このネチネチした蛇のような性格や喋り方も、これまで彼が受けてきた扱いによるものなのでしょうか。

 

そしてこの裂けた口です。

一般人からすると、まるで鬼と同じように思われたかもしれませんね。

 

人前で食事をするということもほとんどなかったと考えられます。

ちなみに伊黒は柱の中で一番少食だそうで、3日ほど食べなくても大丈夫という体質です。

 

元々なのか、生まれ育った環境なのか、それとも口が見られるのが嫌でそうなったのか…

甘露寺の横で微笑ましそうに彼女を見つめる伊黒が、なんだか切なくなってきましたね。

 

伊黒小芭内の口と素顔公開でネットの声は?

鬼滅の刃伊黒の口と素顔がついに公開!包帯下の口元は裂けていた!?

 

伊黒小芭内の素顔がようやく公開され、その口がどうなってるのか分かったことに対し、ネットの声は?

確かに鳥肌が…

 

過去にあれだけの酷いことがあった伊黒だからこそ、甘露寺のすべてが合ったのでしょうね…。

 

本当に切なすぎて…

 

本当に、伊黒の無事を祈るばかりです…。

 

鬼滅の刃伊黒の素顔がついに公開!包帯下の口元は裂けていたについてまとめ

鬼滅の刃伊黒の口と素顔がついに公開!包帯下の口元は裂けていた!?

 

漫画『鬼滅の刃』に登場する蛇柱の伊黒小芭内の隠された素顔について考察しました。

 

188話にて伊黒の隠されていた素顔が明らかになりました。

伊黒の口は耳元まで大きく裂けていたのです。

 

原因となったのは、彼の家に住み着いていた蛇の女の鬼のせいでした。

自分とお揃いにしたいからという勝手な理由で、伊黒の口は裂かれてしまったのです。

 

現在無惨との戦いの真っ最中です。

誰がいつ死んでもおかしくありません。

それでも、伊黒が甘露寺と幸せを掴む結末があってもいいのでは、と願わずにはいられませんね。

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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