鬼滅の刃

鬼滅の刃174ネタバレ!上弦の壱黒死牟の過去で縁壱との勝負で死亡!

週刊少年ジャンプの人気漫画『鬼滅の刃』最新話174話のネタバレと感想考察、展開予想です。

 

悲鳴嶼が攻撃をする前に、黒死牟は攻撃を仕掛けてきていました。

そのことに違和感を持った悲鳴嶼も、黒死牟の体が透明に見えるようになります。

 

一方、死にものぐるいで時透は黒死牟の腹に刀を突き刺しました。

そこへ玄弥が銃弾を打ち込みます。

玄弥の攻撃は効いたのでしょうか!?

 

それでは、気になる『鬼滅の刃』最新話174話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

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鬼滅の刃最新話173話ネタバレ

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Contents

鬼滅の刃174話ネタバレ:前回173話感想考察

鬼滅の刃最新話174話ネタバレ

 

悲鳴嶼にもついに透明な世界が見えるようになりましたね。

元々強かった悲鳴嶼ですが、新たな世界を見ることが出来るようになり、一気にレベルアップしたように感じます。

 

そのことに黒死牟はすぐ気づきました。

そしてその力を持ってしても、誰一人自分の頸には届かなかったことも知っています。

それだけに、まだまだ余裕ですね。

 

しかしここで玄弥が銃を撃ちました。

それはおそらく、黒死牟にとって予想していなかったものでしょう。

その攻撃に驚いていたようですしね。

 

そして玄弥の放った銃弾が黒死牟に直撃しました。

この攻撃は効いているのでしょうか!?

 

また、時透にも当たっているように見えます。

時透は無事なのでしょうか!?

次回が気になりますね。

 

鬼滅の刃174話ネタバレ

鬼滅の刃最新話174話ネタバレ

 

『鬼滅の刃』174話

「赤い月夜に見た悪夢」のネタバレが下記となります!

 

危機感

玄弥の弾丸は刀で弾いたにもかかわらず、まるで生き物のように曲がって黒死牟の体にめり込みました。

その時、黒死牟は目線の先にいた玄弥の持つ銃が変形していることに気づきます。

 

次の瞬間、弾丸から木が伸びていき、黒死牟の体を包みました。

これは間違いなく血鬼術です。

 

動くことが出来ない黒死牟に、悲鳴嶼と実弥が迫りました。

この時黒死牟は、四百年ぶりに生命が脅かされる感覚を思い出します。

そしてそれを最後に感じた四百年前のことが蘇りました。

 

赤い月の夜

四百年前の、赤い月が出ていた夜のこと。

黒死牟は信じられないものを見ました。

 

目の前に現れたのは、年老いた双子の弟、縁壱だったのです。

最後に会ってから六十数年が経っており、人間のままであった弟は八十歳を超えているはずでした。

 

痣が出た者は二十五歳までに死ぬはずです。

黒死牟は驚きました。

すると縁壱は涙を流しました。

 

老いた弟に憐れまれても、黒死牟は不思議と憤りを感じません。

これまで感情のわずかな機微すら見せなかった弟が涙を流している姿に、初めて込み上げてくるものがあったのです。

自分のその動揺に、黒死牟は困惑しました。

 

そして殺さねばならない、と黒死牟は感じます。

人であった頃の片割れを、全盛期を過ぎ脆い肉体の老人を。

奴が鬼狩りである限り、一刀両断せねばならぬと考えていたのです。

 

しかしそんな黒死牟の奇妙な感覚も、次の瞬間には吹き飛ぶことになります。

 

神に愛された男

縁壱はすっ、と構えました。

するとまるで両肩に岩を乗せられたかのように、威圧感で空気の重さが増したのです。

その構えには一分の隙もありませんでした。

 

縁壱が呟いた次の瞬間、黒死牟の頸に一線の傷が出来ていました。

 

老いたはずの弟の技は、全盛期と変わらぬ速さと威力だったのです。

黒死牟の中に、かつて感じていた嫉妬心が蘇りました。

どうしていつも弟だけが特別なのか。

 

それと同時に、縁壱を殺したい、憎いという感情が爆発します。

しかし次の一撃で頸が落とされると黒死牟は確信していました。

嫉妬するのと同時に、黒死牟は縁壱の剣技が神の御技であると認めざるを得なかったのです。

 

黒死牟は、焦燥と敗北感で五臓六腑が捩じ切れそうでした。

しかし次の一撃が放たれることはありませんでした。

縁壱は直立したまま、寿命が尽きて死んでいたのです。

 

鬼滅の刃174話ネタバレ展開予想

鬼滅の刃最新話174話ネタバレ

 

ここからは、『鬼滅の刃』最新話174話、そして175話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!

 

玄弥の攻撃

時透のおかげで、玄弥の攻撃を黒死牟に命中させることが出来ました。

注目すべきはその攻撃の特性です。

 

玄弥が放った銃弾は、月のようなエフェクトが追加されていました。

そう、まるで黒死牟の技のように。

 

これは玄弥が黒死牟の刀を取り込んだことによる変化だと思われます。

となると、黒死牟は自分の攻撃と同じ属性の銃弾を食らったことになりますよね。

 

はたしてそれが有効なのでしょうか。

こういう属性のあるものは、大概が属性による相性というものが存在します。

そのため、同じ属性の攻撃を食らっても効きにくい可能性があります。

 

黒死牟は様々な点で異色の鬼であると思います。

そのため、どんな攻撃が効果的なのかはわかりません。

 

ただ、この攻撃は時透の命をかけた上で成り立ったものです。

なんとしても、効いていてほしいと願いますね。

 

時透は無事なのか

時透は既に自分が助からないということを知っていました。

その上で戦える者のためにと、捨て身で動いていたのです。

 

そしてそのことも、悲鳴嶼や実弥も気づいているでしょう。

2人は時透の意図を瞬時に察し、動きを合わせてくれました。

その結果、黒死牟の動きを一瞬止まることに成功したのです。

 

そこへ玄弥からの銃弾が命中します。

事前に玄弥へ、自分もろとも撃つようにと言っていました。

玄弥はその通りに、時透ごと黒死牟を撃ちます。

 

その攻撃は時透にも当たっているように見えました。

時透はここまでに、左足まで失っています。

攻撃が当たる当たらないに関わらず、時透は助からないでしょう。

 

これまでも柱が命を落とした展開はありました。

時透はこの戦いを終え、そのまま力尽きてしまうのでしょうか。

出来れば命だけでも助かればと思うのですが、それも可能性は低そうですね。

 

その後

この隙を2人が見逃すはずはありません。

玄弥の攻撃により、黒死牟の意識は一瞬そちらへ向かうでしょう。

 

そこへ悲鳴嶼と実弥は、一斉に技を仕掛けると思います。

特に悲鳴嶼は透明な世界が見えていました。

どう攻撃すればいいのか、的確に判断できるはずです。

 

黒死牟との決着の時は近いと思われます。

黒死牟を倒した後、4人はどうするのでしょうか。

 

まず時透は、もう動ける状態ではないはずです。

そのためここでリタイアでしょうね。

そして3人に、自分を置いて早く無惨の元へ向かうように言うと思います。

 

3人はそのまま無惨の元へ向かうでしょう。

もしかすると、途中で炭治郎たちと出会うかもしれません。

いよいよ無惨との対決が近づいてきますね。

 

鬼滅の刃174話ネタバレまとめ

鬼滅の刃最新話174話ネタバレ

 

悲鳴嶼は黒死牟の反応があまりに速いことに、違和感を感じました。

違うものが見えているのではと推測し、自身も極限まで刮目します。

すると悲鳴嶼にも、透明な世界が見えました。

 

一方時透は、たとえ体がバラバラになっても、黒死牟の動きを止めようと必死でした。

時透の意図を察し、悲鳴嶼と実弥も同時に攻撃します。

そして時透は黒死牟の体に刀を突き立てることに成功したのてす。

 

そこへ玄弥が銃を撃ち込みました。

事前に時透から、自分が動きを止めたら、自分もろとも撃つようにと言われていたのです。

玄弥の攻撃は、黒死牟に有効なのでしょうか!?

 

次回の『鬼滅の刃』第175話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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