人気漫画『鬼滅の刃』が現代編で最終回なのかについて考察します!
『鬼滅の刃』204話では、鬼のいなくなった世界が描かれました。
そのラストでは、突然現代へ舞台が移ります。
次回、『鬼滅の刃』205話で最終話となるのでしょうか!?
それでは、漫画『鬼滅の刃』が現代編で最終回なのかについて考察します!
Contents
鬼滅の刃205話は現代編が描かれる!?
では、『鬼滅の刃』205話の内容について考察していきたいと思います!
『鬼滅の刃』204話では、鬼のいなくなった世界の様子が描かれました。
炭治郎たちは蝶屋敷で傷を癒し、そこへ見舞いに次々と見知った顔がやってきます。
鬼殺隊はその役割を果たし、解散になりました。
そして炭治郎、禰豆子、伊之助、善逸は竈門家に帰りました。
そんな平和で温かな日々。
しかし突然場面が切り替わります。
物語の舞台が現代へと移ったのでした。
何故現代へ移ったのか!?
突然の展開に正直驚きましたが、何故このタイミングで現代へ移ったのでしょうか。
単行本はちょうど205話で、『鬼滅の刃』は毎回単行本は9話収録されるので、205話の時点で23巻ぴったりに収まるようになっています。
そのため、ラスト1話で物語を締め括るために必要なその後を描くために、現代へ移ったのではないでしょうか。
そしてどうしても必要であった内容とは、鬼殺隊たちの子孫の姿、もしくは生まれ変わった姿だと考えられます。
その中には、生まれ変わったら夫婦になろうと約束していた伊黒と甘露寺の生まれ変わった姿もあるかもしれません。
むしろそこが一番気になります。
また、現代編で主人公となり得るのはやはり竈門家の子孫でしょう。
炭治郎とカナヲが結ばれ、その子孫が現代にまで残っているならば。
あえて子孫と明記されてなくても、その耳にあの耳飾りがつけられているだけで十分ですよね。
現代編では愈史郎はいるのか!?
大正時代と現代に共通し得る存在もいます。
それが愈史郎ですね。
無惨を倒した後、愈史郎はおそらく自ら死ぬつもりだったのでしょう。
それを察した炭治郎は、珠世のことを覚えていれるのは愈史郎だけだから死んではいけないと引き止めました。
その言葉で愈史郎は生きることを選択したのではないでしょうか。
そして現代、愈史郎は街のどこかで炭治郎たちの子孫を見守ってくれているのでしょう。
現代編での語りは愈史郎目線になるかもしれませんね。
現代編は205話だけなのか?
『鬼滅の刃』205話が現代編となるのは間違いないでしょう。
そしてそれが最終回である可能性が高いと思います。
ただ、次回予告には最終回と明記されていません。
近頃の煽り文にはクライマックスという言葉がよく使われていました。
これは最終回が近いということを表していると思うので、ここからしばらく続くことはあまり考えられませんね。
そうなるとやはり、次回が現代の様子を描いた最終回となるのではないでしょうか。
鬼滅の刃は現代編で最終回?!キャラの子孫に転生や来世で幸せな姿が描かれるかまとめ
漫画『鬼滅の刃』が現代編で最終回なのかについて考察しました。
『鬼滅の刃』204話では、鬼のいなくなった平和な世界が描かれました。
炭治郎たちは竈門家に帰ることができ、めでたしめでたし…では終わりませんでした。
最後の最後に、舞台が現代へ移ったのです。
『鬼滅の刃』205話は現代編となるようですね。
単行本『鬼滅の刃』23巻が205話でちょうど収まるようになっているので、ラスト1話で描きたかった未来の姿を描くのだと思います。
炭治郎たちの子孫や、伊黒と甘露寺が生まれ変わって結ばれた様子、そして生き続けている愈史郎の姿を見ることができるといいですね!