鬼滅の刃

水柱冨岡義勇は炭治郎に全てを託し痣の代償で25歳で死亡する?【鬼滅の刃最終回】

水柱冨岡義勇は炭治郎に全てを託し痣の代償で25歳で死亡する?【鬼滅の刃最終回】

人気漫画『鬼滅の刃』の冨岡義勇は最終回までにどうなるのかについて考察します!

 

『鬼滅の刃』203話では、長く続いた無惨との完全決着となりました。

そして204話では大団円となり、いよいよ205話で最終回となるのではと予想されています。

そんな中、冨岡義勇は最終回、もしくはそれまでにどうなっていくのでしょうか!?

痣が発現しているので義勇は寿命についてが気になるところですが…

 

それでは、漫画『鬼滅の刃』の冨岡義勇は最終回までにどうなるのかについて考察します!

 

Contents

冨岡義勇は最終回までにどうなる!?25歳までに死んでしまうのか!?

水柱冨岡義勇は炭治郎に全てを託し痣の代償で25歳で死亡する?【鬼滅の刃最終回】

では、最終回までに冨岡義勇がどうなっていくのかについて考えていきたいと思います!

 

現在の義勇の状態は!?

義勇は無惨との戦いの中で、右腕を失ってしまいました。

しかしその状態で、日光から逃げようとする無惨を止めようと炭治郎と共に戦い続けます。

 

そして炭治郎が鬼化してしまった時はそれにいち早く気づき、炭治郎が人を殺さぬうちに、炭治郎として死なせてやるために再び戦います。

失血も酷く、本来ならとっくに意識を失っていてもおかしくない状態でしたね。

 

そんな義勇は、炭治郎が人間に戻ったのを見届けていました。

そしてホッとした表情で治療を受けている様子も描かれていました。

義勇も深傷を負っているものの、無事回復しそうですね。

 

その後の義勇はどうするのか!?実弥へおはぎをプレゼントする展開は!?

義勇も他の隊士たちと同じく、まずは治療に専念することになるでしょう。

回復すると、体が鈍らないためにとある程度の鍛錬を始めようとすると思います。

しかし失った右腕はもう戻ってこないので、しばらくは片腕での生活に慣れることからですね。

 

しばらく治療を続けている間、同じく治療を受けているはずの実弥と顔を合わすこともあるでしょう。

あの激しい戦いを生き抜いた者同士、ほんの少しでも関係が良くなれば…と思うのですがそこはわかりませんね。

 

そしてここで、義勇があの作戦を実行する可能性もあります。

それは『懐におはぎを仕込んでおく』というもの。

 

これはかつて実弥がおはぎが好物だと炭治郎が言い当てた時、彼と仲良くなるために天然の義勇が考えた作戦です。

正直実行したらより怒らせる結果となりそうですが、大真面目におはぎを差し出す義勇を見てみたいですね。

 

義勇も25歳までに死んでしまうのか!?

痣を発現した者は、たった一人縁壱という例外を除き、全員が死亡すると言われています。

そのことは『鬼滅の刃』203話でもわざわざ無惨が言っていたのです。

ここで触れられるということは、その法則は今後も関係してくると考えられますね。

 

義勇も痣を発現しています。

そして今の年齢は21歳。

実弥と同じ歳ですね。

 

義勇もこのまま25歳までに死亡する可能性があります。

縁壱が何故25歳を超えても生き続けていたのか、その理由が解明されれば話は別ですが。

しかし縁壱は縁壱だから、という理由のような気もするので、他の者は避けることのできない運命なのかもしれません。

 

義勇は寿命が尽きるまでに、弟弟子である炭治郎へその意志を託すのではないでしょうか。

最後に手合わせをして、そこで義勇のオリジナル技である「凪」を伝授するのかもしれません。

 

ただ、片腕なので満足に剣を振るうことができるのかはわかりません。

それでも炭治郎は、その意志をしっかり受け継ぎ、義勇の最期を見届けるのではないでしょうか。

 

義勇も実弥も炭治郎もせっかくあの戦いを生き抜いたのです。

痣を出した者たちでも長生きしてほしいですよね。

 

しかし『鬼滅の刃』という作品なので、そんなに都合の良い話にはならない予感がしますね。

覚悟を決めておきましょう。

 

義勇の痣寿命やその後がどうなるのか気になる声!

水柱冨岡義勇は炭治郎に全てを託し痣の代償で25歳で死亡する?【鬼滅の刃最終回】

 

いよいよ最終回で、義勇の痣による寿命やその後がどんな結末になるのか、気になる人も多いです!

 

水柱冨岡義勇は現代で転生確定!

なんと『鬼滅の刃』205話が最終回となることが確定しました!

その現代編では、義勇が同期の錆兎や真菰と共に、小学生になっているということも!

痣の代償でもしかしたら早くに亡くなる可能性はありますし、それについては言及されていませんが、少なくとも原作の中では、大正、明治、昭和、平成、令和となった現代の日本で、義勇は無事に転生して来世を生きていることが判明しています!

義勇自身ではないかもしれませんが、笑って過ごしている姿が本当に涙を誘いますね。

 

水柱冨岡義勇は炭治郎に全てを託し痣の代償で25歳で死亡する?【鬼滅の刃最終回】まとめ

水柱冨岡義勇は炭治郎に全てを託し痣の代償で25歳で死亡する?【鬼滅の刃最終回】

 

漫画『鬼滅の刃』の冨岡義勇は最終回までにどうなるのかについて考察しました。

 

『鬼滅の刃』203話で、ついに長かった無惨との戦いが終わりました。

単行本も23巻で終わりということで、最終回間近であると想像できますね。

 

義勇は無惨との戦いの中で、右腕を失ってしまいました。

まずは治療、そして片腕で生活するリハビリ的なものでしょう。

 

そして義勇も痣を発現しており、あと4年程しか生きることはできないのかもしれません。

それを踏まえて、炭治郎へ全てを託そうと手合わせをする可能性があります。

実際に命を落としてしまうのかはわかりません。

しかし現代になり、義勇は転生して元気な姿で生きているとのこと!

あの優しい笑顔を見ればきっと安心すると思いますよ!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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