人気漫画『鬼滅の刃』が200話で完結するという説について考察します!
ファンの間で噂されているのが、『鬼滅の刃』は200話で完結するのではないかという説です。
現在『鬼滅の刃』は194話まで掲載されています。
『鬼滅の刃』195話でも無惨戦が続いている状況。
200話まで残りわずかですが果たして決着はつくのでしょうか!?
それでは、漫画『鬼滅の刃』が200話で完結するという説について考察します!
Contents
鬼滅の刃は200話で完結する!?それまでに無惨との戦いは終わるのか!?
では、『鬼滅の刃』が200話で完結するという説について考えていきたいと思います!
鬼滅の刃は200話で完結するのか!?
現在『鬼滅の刃』は194話までが掲載されています。
話としては、主人公と無惨の一騎討ちという展開ですね。
主人公とラスボスの戦いとなると、これが最終局面である可能性はかなり高いでしょう。
しかし、200話で完結するとすれば、残りはあと6話です。
6話のうちにこれまでの伏線を回収したり、無惨を倒したりできるのでしょうか!?
夜明けまでの時間とこれまでの時間経過の様子
では、これまでの話における時間経過について考えていきたいと思います。
戦いの終わりの一つの目安として何度も書かれているのが、日の出までの時間です。
この時間は物語の進行にかなり重要でしょうね。
無限城から地上へ舞台が移った『鬼滅の刃』184話の時点で、日の出までは1時間30分でした。
この時、多くの一般隊士が柱たちを守る盾として無惨に殺されてしまいました。
また、甘露寺が戦線離脱しましたね。
再び日の出までの時間が知らされたのが、『鬼滅の刃』189話です。
『鬼滅の刃』189話では、残りが1時間14分とされていました。
その次として、『鬼滅の刃』190話では残り時間は1時間3分になっていました。
この話の中では、同期組の伊之助、カナヲ、善逸が合流しました。
そして『鬼滅の刃』193話では、残り時間は59分となり、ついに1時間を切っていました!
どのような間隔で時間は進んでいたのか!?
『鬼滅の刃』184話の1時間30分から、『鬼滅の刃』193話は59分になり、『鬼滅の刃』194話では詳細な描写はなかったものの、そこまで時間は経っていないでしょう。
つまり、9話で約30分進んだということです。
ただ、ここには伊黒の過去や炭治郎の祖先の記憶のシーンも含まれています。
6話もしくは7話辺りで30分ほど進んだと考えていいでしょう。
もちろん1話で10分ほど進むこともありましたし、逆に5話で16分しか進んでいない時もありました。
その場面によって、進み方は違いますね。
決着がつくまであと何話かかる!?
これまでの進み方からすると、日の出まではまだまだかかると思います。
同じペースで進むとしたら、あと15話はかかるのではないでしょうか!?
200話までの残り話数は7話。
7話で決着をつけ、さらに青い彼岸花や禰豆子の到着、さらに他の仲間たちの様子などを全て描ききるのは不可能だと思われます。
よって、200話で完結するという可能性はかなり低いのではないでしょうか。
人気投票も開催し結果発表は8月
さらに原作の動きとは関係なく、『鬼滅の刃』人気投票も2020年2月現在開催中です。
こちらの結果発表は8月に発売される少年ジャンプ本誌で、となっているので、200話どころか8月頃まで『鬼滅の刃』が連載されている可能性もあります!
となると、やはり200話でキリよく連載が終わるというのは難しいでしょう…。
炭治郎が勝利する条件とは!?
では、無惨を倒すためにはどうすればいいのかについて考えていきたいと思います。
日の出までに決着がつく可能性は!?
残り7話で完結するなら、日の出までに決着がつくといいのではないかと考えることもできます。
しかし、その可能性は限りなく低いでしょう。
ここまで何度も日の出までの時間が知らされてきました。
日の出というのが決着の瞬間である可能性が一番高いと思われますね。
それまでに無惨が逃げてしまったら、元も子もありません。
ここまできたからには、必ず決着をつけるはずですね。
ヒノカミ神楽の13個目の型の条件
炭治郎が今使っているヒノカミ神楽、すなわち日の呼吸の13個目の型が完成するには条件があります。
ヒノカミ神楽の最後の一つの型とは、12個の型を全て繋げて舞い続けることで完成するということが明らかになりました。
『鬼滅の刃』193話では、炭治郎が全ての型を繋げることに成功していますよね。
しかし、これだけでは完成とはいえないのです。
ヒノカミ神楽は日の出まで舞って完成する、ということも明らかになっているのです!
そもそもヒノカミ神楽とは、二つの条件があると明言されています。
まずは正しい呼吸です。
炭治郎はまだこの呼吸法ができていませんね。
そして、夜明けまで舞い続けることです。
炭治郎の父は、実際に夜明けまで舞い続けることができていました。
炭治郎も正しい呼吸ができれば、それが可能となるはずです。
以上より、炭治郎は日の出まで舞ってヒノカミ神楽を完成させるであろうと考えて間違いないでしょう!
そうなるとやはり、200話までの残りの話数で決着をつけるのは厳しいと思いますね。
鬼滅の刃200話完結説について考察!現在の時間軸では200話で完結しそうにないかについてまとめ
漫画『鬼滅の刃』が200話で完結するという説について考察しました。
現在『鬼滅の刃』は194話まで掲載されています。
200話で完結するのではという説もありましたが、残りの話数で伏線などを全て綺麗に回収して終わるのは不可能だと思います。
日の出までの時間は50分ほど残っています。
炭治郎のヒノカミ神楽の13個目の型を完成させるためにも、日の出まで戦い続けるのは確実でしょう。
以上より、200話で終わるという説は限りなく可能性が低いのではないかと思います。
生き残った全員で日の出を見る感動のシーンを見ることができると信じましょう!