『キングダム』最新話となる605話ネタバレの確定速報です!
田里弥と倉央が李牧軍とぶつかるも、苦戦を強いられなかなか展開を覆すことができない…。
しかしこの流れを見ていた王翦は何かに気づく!?
王翦は、特別な布陣をかけることなく、軍を率いて前進を開始!
前回の話はこちら!
Contents
キングダムネタバレ605話
![キングダムネタバレ605最新話確定](https://mangalifegiga.jp/wp-content/uploads/2019/05/6b60dc94f35f87f07f56e3a06c68853e_s.jpg)
では早速その『キングダム』最新話605話のネタバレ確定速報を見ていきましょう!
糸凌が攻める!
敵の布陣を確認するために、倉央軍から送り出される、女性の将である糸凌。
カイネの見ている前で攻め込んでいく糸凌の強さは圧倒的!
徴兵を軽くなぎ倒していくようにも見えていた。
しかし、糸凌による進撃はそこまで。
李牧の戦術「大鶴」は、あらゆる攻撃に対応できるように作られている。
李牧の策を理解して戦うことができる強者そろいの将たち、その中でも抜きんでている共伯と雷伯。
苦戦する倉央
糸凌の攻撃に対し、「虚脱」という戦術で盾の構えを取る趙兵。
これも軽くなぎ倒すつもりで挑んだ糸凌だが、あまりにも強く、驚く糸凌。
なかなか陣を崩せないのを見た倉央は、一旦糸凌に退くように伝える。
しかしその前に李牧軍によって、糸凌軍と倉央軍が分断されてしまう事態に。
更に、援軍を送ろうとするも即座に対応されてしまう!
苦戦を強いられてしまった倉央軍…。
気づいた王翦
一方田里弥軍も李牧軍を打ち破れずに苦戦をしていた。
乱戦部分の兵を下がらせ、回復を見込ませながら後退を図る。
どうやって打ち破ればいいのか、攻めあぐねている様子。
ここで王翦は、何かを感じ取る。
全軍の動きが止まったこと。
相手の軍が複数の場所でとある動きをしていること。
その動きに全てを察知する王翦はある行動に!
王翦の進撃!
田里弥が一旦退こうとしたところ、後方から何やら足音が…?
糸凌、倉央、李牧、カイネが驚く!
もう王翦が出陣してきたのだ!!
糸凌が退いて王翦自ら出てきたのだ。
傅抵はこの王翦の動きに勝ち目などないと残念がる。
その王翦はただ愚直に、ひたすらに前進していく!
どういう狙いなのか…?
『キングダム』最新話605話のネタバレは以上となります。
また情報入り次第更新していきますね!
キングダムネタバレ605話感想考察
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強烈な探り、のはずだった倉央軍の動き、そして糸凌の攻め。
しかしそれすらも李牧軍にとっては何の意味もありませんでした。
逆に隊を分断され、窮地に陥ってしまうという痛い展開に!
ただ王翦にとっては、この行動すべてが勝機につながっているものだったようです。
目先の動きだけで判断してはいなかったのですね。
ただ、何の布陣もしないで王翦本人が軍を率いて前進するという、真っ向勝負!
王翦はどんな考えがあるのか?
李牧は王翦の考えに気づいているようですが…双方、打ち破ることができるのでしょうか?
キングダム605話ネタバレまとめ
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倉央と田里弥が李牧の戦術に苦戦する中、満を持して王翦が自ら軍を率いて出撃となりました!
しかも、中心に立って進撃し、布陣をすることなく前進するというもの!
李牧はこの王翦の狙いが何なのかに気づいているようですが…打ち破れると思っているか、どうなのか、この辺の余裕があるかで勝ちが決まる気がしています。
李牧の上をいくことができるか、王翦!
次回の『キングダム』第606話を楽しみに待ちましょう!