『ワンピース』960話で、これまでずっとシルエットで隠され続けてきた光月おでんの画像が遂に明らかになりました！
これまでどんな場面でもずっとシルエットだったので、本当に気になっている方も多かったですよね！
一体光月おでんはどんなキャラクターなのか！？
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光月おでんの画像公開！
ついに『ワンピース』960話にて、光月おでん、その姿が公開されました！
光月おでんの画像公開！：精悍な顔
まず顔は、非常に端正で精悍な顔つきをしています！
眉も太く、目もきりっとしていて男らしい！
キャラの方向性は違うかもですが、似ていると言えば『ゴルゴ13』のゴルゴでしょう！
眉がまさに！！
芸能人で言えば、市川海老蔵？？凛々しさが似ている感じがしますね。
意外とモチーフにしているかもしれません。
あとは、石川五右衛門に似ていますね！特に髪型！
ずっと不思議だった頭の形がこれです！
帽子かと思っていましたが、髪型でした！
石川五右衛門の頭の上にある円盤のような髪型がさらに大きくなった感じですね！
光月おでんの画像公開！：服装
服装は前回ラストで後ろ姿にあった極太の仁王襷をかけていました！
服のイメージからすると、やはり光月おでんのモチーフは石川五右衛門でしょうか！
そして服は半着なので、まさに上記のイメージ！
また、服には「三日月」のマークが。
しかしこれ、「逆さ三日月」ではありません。
このときは反乱をするなどは、光月おでん自身は考えていなかったということですね。
あくまでも現在のワノ国の体制に意見しているように見えるのは反乱ではなく、自身の生き様をただ真っすぐに生きているだけなのでしょう。
ワノ国の民が女子に光月おでんを見せないようにしていた理由はまだ判明していません…。
光月おでんはやけに足を出していたので、その辺りに問題があるのか、あるいは光月おでんのやっていることが余程魅力的なのか、そのどちらかなのかなとは思いますが…。
光月おでんの画像公開！：骸骨の上でおでんを食べる理由
そして『ワンピース』960話で一体何をしているのか全く理解不能だったのが、骸骨の上でおでんを煮てその場で食べている光月おでん！
何をしているのか、普通の感覚ではないことは確か。
光月おでんにしかその意味を見出せないものがあるのでしょう。
光月おでんの画像公開！：骸骨の上でおでんを食べる理由は信長モチーフから
今まで光月おでんのモチーフではないかとされてきたのが「織田信長」。
信長のエピソードで、信長に敵対していた朝倉義景と浅井久政、浅井長政の3人の髑髏を酒の肴にして宴を行った、というものがあります。
これは「信長公記」に記されているものですが、討ち取った三人の髑髏を箔濃（はくだみ）にして、重臣たちと共に宴を開いた、ということなんですね。
箔濃とは漆塗りをしたものに金粉を掛けたものなので、金の装飾がされた髑髏なのではなく、実際は黒い髑髏がキラキラと金色に光っていたと思われます。
光月おでんの画像公開！：骸骨の上でおでんを食べる理由は自身の信条から？
ただ、現代からするとさすがに普通そんなことする？と思われるエピソードではありますよね。
このエピソードから、もしかしたら光月おでんが遺骨の上でおでんを煮る、というくだりがあるのではないかと。
遺骨もおそらくは火葬場で焼かれたばかりのもの、つまりは荼毘なのでしょう。
その遺骨に対して、光月おでんの供養の仕方として、その者を想いながら自らの名でもある「おでん」を食べることによって自分の魂とした、のではないかなと推測できます。
当然、当時のワノ国でもこのようなことをする者はいなかったのでしょう。
そこで、光月おでんに喰われてはならないとして皆逃げていったのかもしれませんね。
光月おでんの画像がついに公開！シルエットで出ていた不思議頭や後ろ姿は何だった？？のまとめ
おそらく今後更に光月おでんの全貌が明らかになるでしょう。
そして、どうして光月おでんがこのように生きているのかも見えてきそうですね！
