週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話236話のネタバレと感想考察、展開予想です！
リ・デストロの攻撃に死柄木は防衛本能を押し退けて、壊すためだけに反撃をしました。
幼少期の死柄木は父の厳しいルールのもと生活を強いられていて、家族も本人も限界を迎えます。
泣いてもう嫌だよと犬のモンちゃんと抱き合う死柄木の口から聞こえたのはみんな…嫌いだ…。
果たして死柄木の優しさが綻んで、家族とどうなってしまうのでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話236話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
前回の『僕のヒーローアカデミア』はこちら！
Contents
僕のヒーローアカデミア236話ネタバレ：前回235話感想考察
死柄木はリ・デストロと戦う中、幼少期の頃を思い出しましたね。
お父さんの作ったルールに縛られて、元はヒーローに憧れていた死柄木の心が壊れてしまいました。
今の死柄木の考えはこの小さな時の出来事が大きく影響していたんですね。
このまま家族は死柄木によって崩壊してしまうのでしょうか。
僕のヒーローアカデミア236話ネタバレ
『僕のヒーローアカデミア』236話
「志村転弧：オリジン2」のネタバレが下記となります！
皆嫌いだ！
転弧が気付くこともなく犬のモンちゃんが崩れてしまい、そこに謝りに来た華ちゃんは驚き転弧の前から逃げ去っていきます。
転弧が華ちゃんを掴むと、華ちゃんも崩れていきました。
その時はすごく悪い敵が自分たちを狙っていると思っているようで、転弧は自分の力をその時にすでに気が付いていた…。
お父さんを庇うお母さんや祖父母にも嫌だと思う転弧。
転弧の姿を見たお母さんは転弧を助けようと自ら転弧を抱き着こうと近寄ってきました。
しかし、お母さんは転弧に触れることすらできずに、皆と共に崩れ去っていく。
途方もない快楽！
お父さんが外の騒々しい音に気付いて、外に出るとそこには変わり果てた皆の姿と泣き叫ぶ転弧。
これからどうか笑って暮らせるようにと考えていたお父さんは愕然としていました。
父に謝りながら泣き叫ぶ転弧は個性を発揮し、足場が崩れていく中、お父さんは転弧を止めようとします。
この時、転弧は明確な殺意を持って父に触れて崩壊させました。
その時、転弧には途方もない快感が全身を貫きます。
心のどこかでずっと望んでいたであろうこうなることを…とすべてを崩壊させた転弧は痒みをもう感じなかったのです！
僕のヒーローアカデミア236話ネタバレ展開予想
ここからは、『僕のヒーローアカデミア』最新話236話、そして237話以降で起こりうる展開を予想をしたものを載せています！
転弧の個性！
お父さんに追い詰められた死柄木は憎しみを溢れさせます。
抱えているモンちゃんがとても苦しそうになって倒れてしまいました。
死柄木はこの時に初めて、個性が表に現れる！
しかし、初めて出た個性を制御するだけの力は死柄木にはありませんでした。
暴走する個性は家族をも巻き込み、死柄木は泣きながら全てを無にする。
そして憎しみの根源であるお父さんを見て、死柄木はその怒りをぶつけました。
お父さんはこれでいいんだ…と死柄木に最後の言葉を残しました。
リ・デストロ覚醒！
リ・デストロは死柄木が反撃したことに苛立ちを感じます。
それもただ破壊するだけの死柄木に負けるなんてあり得ないとリ・デストロはさらに攻撃を加えて行きました。
すると死柄木はその攻撃を無意識に避けて、再び崩壊を与えます。
あくまでも歯向かってくる死柄木にリ・デストロはこのままではいけないと動きを止めました。
そして”負荷塊”の力をさらに膨大させて、全てを巻き込むような闇で死柄木を襲いました。
死柄木を襲う攻撃は周り全ての地形を変えて、吹き飛ばす！
ギガントマキアの力！
死柄木とリ・デストロが戦っている中、いきなり二人とも吹き飛ばされました。
ギガントマキアが現れて、二人を一気に握りつぶそうと掴みます。
するとリ・デストロはストレスの力で巨大化し、死柄木は崩壊の力でギガントマキアから逃れました。
なんだこの怪物は…と言うリ・デストロに死柄木は来るのが遅すぎるんだよノロマ！と言う。
ここが勝負の決め所だなと死柄木はギガントマキアを利用して、まずはリ・デストロを倒そうとします。
そしてギガントマキアをリ・デストロにぶつけるように誘導し壮絶な戦いをさせました。
僕のヒーローアカデミア236話ネタバレまとめ
死柄木は戦いをしている中、小さい時のことを思い出します。
お父さんによって苦しむ死柄木はみんな嫌いだと思い、個性が生まれそうになる。
家族と死柄木の関係はどうなっていくのでしょうか。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第237話を楽しみに待ちましょう！
