週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話247話のネタバレと感想考察、展開予想です!
死柄木は全てを粉にするために、4ヶ月の地獄の苦しみを耐えようとしていました。
エンデヴァーはホークスからのメッセージを受けて、デク達3人を直接面倒を見るのです。
ホークスは若いヒーロー達を思い、速いスピードで日ごとに強くなっている!と頼もしく思いました。
果たして来たるときに向け、デク達は己を磨いていくのでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話247話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレ
では、『僕のヒーローアカデミア』ヒロアカの最新話247話
「語れ!現状!」のネタバレです!
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレ:エンデヴァーのインターン開始
他のサイドキックたちも様子を見守る中、ついにエンデヴァーによるインターンが始まります。
「鍛錬」と書かれたパネルの前でドンと立ったエンデヴァーが、デクと爆豪に言います。
すると、まずデクが自らの左手を見せながら、そう語り始めます。
壊れないように制御する方法を見つけたが、違った形態で発現されてしまったと言うデクの顔は自信なさげです。
黙って聞いていたエンデヴァーがおもむろに言います。
左手を前に出し、黒鞭の個性を発現させるデク。
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレ:デクの課題
デクにエンデヴァーは少し考えながら、デク自身の力をどうしたいのだと問います。
デクはこれを武器にしたいのです。
そして風圧での遠距離攻撃をするために出力を調整したり、工夫して黒鞭を操作しようとするがうまくいかない、など今考えている自己分析をオタクモードで長々と話し始めます。
話終わった後に横で見ていたバーニンが突っ込みます。
いつも通りのデクを見てバカにしたように笑う爆豪。
しかしエンデヴァーだけはデクの長話を理解しデクに確認しています。
エンデヴァーは目を閉じこれまでのデクを思い出します。
パワーだけならばオールマイトにも匹敵する力をもつことを感じ、そうデクに告げます。
そんなエンデヴァーに理解できず不思議そうなデク。
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレ:爆豪の課題
そして次に爆豪に話を聞きます。
バーニンに笑われてキレる爆豪でしたが少し俯き真剣な顔でつぶやきます。
爆破の個性はやりたいことは何でもできるし十分強いが、ただ強いだけでは強い奴になることはできない。
迷わずにNo.1になるためにここに来たと言いきる爆豪を見て、エンデヴァーは何かを感じたのか承諾します。
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレ:轟の課題
そして早速インターンを始めようとしたエンデヴァーでしたが、轟が自分も話したいと、それを遮ります。
振り返って叫ぶエンデヴァーでしたが、轟は静かに語り始めます。
小さい頃からエンデヴァーから教わった個性は”右側”で実践し、父への嫌がらせばかり頭にあったが、雄英に入り他の学生を過ごして目が覚めたと。
轟の思いを理解するデクは少し心配そうに見つめます。
以前エンデヴァーに学生の時は通じてもそのうち限界が来る、と言われていたシーンが思い浮かびます。
轟は両手を握り、それを見て憧れの人間を言います。
両親のフリをするなと言う轟をデクと爆豪は静かに見つめます。
エンデヴァーは轟が少しは心を開いてくれたと思ったが、それは錯覚だったのだと気づき、そのまま歩き始めまるのでした…。
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレ:エンデヴァーからの課題
街に出たエンデヴァーとデク達。
ヒーローの基本やエンデヴァー事務所の方針について話すエンデヴァー。
そして後ろに付いてくる3人に伝えます。
それを聞くデクはこれからの鍛錬への期待で目を光らせます。
勢いよく歩くエンデヴァーは背中越しに3人に言い放ちます。
僕のヒーローアカデミア247話ネタバレまとめ
死柄木が新たな力を得るまでに、デク達は大きく成長するでしょうか。
残り4か月で日本の運命が決まってしまいます。
新たなヒーローたちが死柄木率いる敵を倒すことができるのでしょうか。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第248話を楽しみに待ちましょう!
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