週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話254話の確定ネタバレです!
インターンが終わり、それぞれの生徒が成長を見せるのです。
そんな中、相澤先生は緊急で呼び出されて、ある場所に向かいました。
そこにはかつて雄英高校で相澤先生と苦楽を共にして、若くして命を落としたとされる白雲朧の姿があったのです。
果たして、白雲朧の身に何が起こったのでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話254話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
『僕のヒーローアカデミア』単行本を無料で読むためのおすすめの方法を紹介!
発売日を過ぎてからの実際の画像・画バレもこちら!
Contents
僕のヒーローアカデミア254話ネタバレ
では、『僕のヒーローアカデミア』最新話254話
「誰よりもおまえはヒーローに」のネタバレです!
そして第5回人気投票トップ10も今回発表!
1 爆豪勝己
2 緑谷出久
3 轟焦凍
4 切島鋭児郎
5 飯田天哉
6 死柄木弔
7 相澤消太
8 麗日お茶子
9 トガヒミコ
10 八百万百
以上の結果です!好きなキャラクターは入っていましたか?
白雲と脳無!
白雲朧は相澤と同じインターン先で亡くなりました。
三人で事務所を建てようと言った矢先の出来事で、共にヒーローを目指していました。
その白雲は今、黒霧が脳無であり、そのベースとなる遺体となっている可能性が高いのです。
プレゼントマイクは意味が分からないと叫ぶと、それに答えるグラントリノ。
脳無は明確な人格を有し、それは生前の人格なのです。
相澤は雄英で一戦交えていますが、口調がちがったり、何の反応も示さなかったため、その考えは違うのではと話します。
しかし塚内はこいつが口を割れば大きな進展に繋がると言い、白雲朧の執着を呼び覚まして欲しいと対面させるのです。
ご遺族に確認をとったか聞く相澤に、塚内が答えると、真剣な様子で、親御さんに伝えてたまるかと相澤は言いました。
寝起きで話しかける脳無に、マイクはイレイザーが視てもモヤが消えないと思います。
こいつと白雲に共通点などないと疑うマイクに、死柄木弔は元気ですか?と質問する脳無。
彼の世話が私の使命だと答える脳無。
そして、放っておけない性格だと自らの性格について脳無が答えると、相澤は思うところがある表情を見せるのでした。
脳無が取り憑いている体は本当に白雲なのでしょうか。
相澤が声をかけますが、全く反応はありません。
しかし、放って置けない性格と言った脳無の言葉が気になりますよね!
嘗ての友!
相澤は息を漏らすと、白雲は相澤が拾えないとやり過ごした子猫を迷わず拾ってくるようなやつだったことを話します。
反応がない脳無に、相澤は自分ををいつも引っ張ってくれたと、白雲との思い出を思い浮かべるのです。
しかし、脳無には全く響きません。
そのまま相澤は白雲が亡くなった時のことを思い出しました。
相澤は、山田と先生をやっていることをゆらめく脳無に話します。
除籍回数がえげつないことをグラントリノが言うと、書類上じゃなと答えるマイク。
学校ではイレ先生が凄い形相で出ていったのを見て、生徒達は相澤のことを噂していました。
とても厳しい先生ですが、そのおかげで成長できたと思う生徒もいるのです。
除籍と復籍の権限が欲しいことを以前、相澤は校長に掛け合っていました。
望む生徒に一度”死”を与え、その上で更なる向上に努めさせると考えているのです。
脳無に心の底から生きてほしいと叫ぶ相澤。
白雲!でもまだおまえがそこにいるのならという相澤に、反応を見せる脳無。
また3人でヒーローにと相澤は泣きながら訴えるのでした。
相澤の涙を流しながらの思いは白雲に伝わるのでしょうか。
脳無ではありますが、白雲の心は取り戻されるのか気になりますね。
嘗ての友の眼が覚めることを祈るのみです。
僕のヒーローアカデミア254話ネタバレの感想考察
白雲の遺体をベースにした脳無には相澤達の気持ちが伝わるのでしょうか。
性格を思い出させることはそう簡単ではなさそうです。
しかし、涙を流した相澤の本気は伝わると思います。
これから白雲朧の気持ちを高めて、昔の三人に戻って欲しいですね。
そしてこれから最大の敵となる死柄木弔も危険となりそうです。
三人が復活しただけでも止められるものではなさそうです。
エンデヴァーやデク達の力も必要となります。
これから迎えてくる大きな戦いに備えて欲しいと思います!
僕のヒーローアカデミア254話ネタバレまとめ
デク達が成長を見せる中、相澤先生の目の前にはかつての仲間である白雲の姿をした脳無が現れます。
なぜ白雲は脳無となってしまったのでしょうか。
そして、それは超常解放戦線と何か繋がりがあるのでしょうか。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第255話を楽しみに待ちましょう!
>>>次回【255話】へ!