週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話280話のネタバレと感想、展開考察です!
ギガントマキアに睡眠液を飲ませるため、雄英生は一斉に仕掛けます。
しかしあらゆる個性を兼ね備えるギガントマキアに苦戦を強いられます。
そこで二の仕掛け三の仕掛けを食らわせて、芦戸がギガントマキアの口目掛けて飛び込むのです。
無事ギガントマキアを眠らせて、死柄木の元へ行くことを防げるでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話280話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ
『僕のヒーローアカデミア』280話「烈怒頼雄斗」のネタバレが下記となります!
僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ:主への最短距離!
荼毘の業火は森を燃やしていました。
ギガントマキアが吹き飛ばしたおかげで火に囲まれなかった生徒が多いものの、まだ何人かは炎の中にいるのです。
芦戸はアシッドマンとなり、粘性アーマーで火には捕われません。
恐怖で竦む心を溶かしながらギガントマキアの口へ一直線に飛びかかります。
睡眠液入りの瓶を投げ入れようとするとき、ギガントマキアは主への最短距離を考えました。
そしてMt.レディを睨みつけるギガントマキア。
ギガントマキアの二度と集らぬよう払うが最短と声を聞いた時、芦戸は昔大男に出会ったことを思い出します。
芦戸の手から瓶が滑ると、ギガントマキアはMt.レディを捕まえて放り投げました。
そして瓶を芦戸ごと叩きつけようとするギガントマキアに、切島が突っ込んで助けます。
吹き飛ばされたMt.レディはボロボロとなってしまいますが、芦戸は駆けつけた鉄哲に支えられて助かりました。
切島は鉄哲と違い燃えないだけで熱いのに、速く突っ走って助けに来たのです。
ギガントマキアは起き上がり敵連合を肩に乗せると、蝿は払った同志よ掴まったろと再び動き出そうとします。
ギガントマキアの力は異次元ですね。
雄英生をなぎ払い再び立ち上がります。
どうすればこの怪物を止められるのでしょうか。
僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ:信念無き破壊!
切島は俺は烈怒頼雄斗と言いながらギガントマキアの腕をザクザク登ります。
俺の後ろに血はァ流れねぇ!とギガントマキアの正面に出ると、瓶をなげ入れようとしました。
トガちゃんがナイフを投げて瓶を割ります。
そしてもう一つの瓶をギガントマキアの口に投げ入れる切島。
直後ギガントマキアに吹き飛ばされますが、仲間が助けます。
切島が見事睡眠液を飲ませ、暴れる程回りが早まるはずと八百万百はマジェスティックに伝えます。
マジェスティック達はギガントマキアに向かうと、ギガントマキアは口が大きく広げます。
一方、倒れる死柄木弔の前にエンデヴァーが立っていました。
恨み言を言い、死柄木は起き上がろうとします。
そしてその姿を今変えようとするのです。
エンデヴァーが死柄木を追い込んでいましたね。
しかし、死柄木の体に何か変化が起ころうとしています。
これからさらに進化を遂げ、死柄木は強くなるのでしょうか。
僕のヒーローアカデミア280話ネタバレの感想考察
もうギガントマキアを止めることはできないのでしょうか。
睡眠液をなんとか一つ入れることが出来たので、後はどれだけ効果があるかというところです。
死柄木の元へ行かないように足止めしてほしいですね。
そんな死柄木はエンデヴァーの前に倒れていました。
このまま勝てればよいのですが、死柄木の様子が変でした。
更なる進化を遂げるのかもしれません。
そうなればまだまだヒーローと敵の戦いは続きそうです。
僕のヒーローアカデミア280話ネタバレ展開考察
ここからは、『僕のヒーローアカデミア』最新話280話、そして281話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
ヒーローの意地!
プロヒーロー達も雄英生に続いて敵連合に挑みます。
これだけ学生が頑張っているのに、自分たちが遅れを取るわけにはいかないのです。
そこでMtレディと協力し、ギガントマキアの口を開かせ続けます。
そこに芦戸は液体の入った瓶をギガントマキアの口に放り投げました。
ギガントマキアの口の中に入るのですが、全く異変がありません。
再び動き出そうとするギガントマキアに、プロヒーローは少しの時間を稼ぐことを考えます。
それは、そのことで液体が敵の体内に巡る時間を生み出そうとするのです。
叶わぬ姿!
芦戸がギガントマキアの元へ向かうと、荼毘がそれを防ぎます。
それに続いて敵連合が続々とギガントマキアの周りを囲むのです。
ギガントマキアの上には倒れている雄英生の姿がありました。
舐められたものだな…と荼毘は笑みを見せます。
俺たちがここを片付けてやるよとスピナーが芦戸を蹴り飛ばすのです。
万事休すの中、八百万百は次の一手を必死に考えます。
しかし、ギガントマキアは再び力強く動き始めるのです。
気持ちで押し込め!
ギガントマキアの口に溶液が入ろうとした瞬間、再び息を吐き出します。
このままでは飲み込ませることができないと芦戸が思ったその時、雄英生の仲間たちが芦戸をバックアップします。
気持ちで負けてはいけない!と八百万百が言うと、皆が一斉に芦戸を前に押し出していきます。
これが今最大のチャンスだと徐々にギガントマキアとの距離を詰めます。
そして芦戸の持つ溶液を何とか口の中に入れることができました。
すると体の中に睡眠液が流れ込み、ギガントマキアは眠りにつくのです。
雄英生の活躍によって、最悪の事態を未然に防ぐことができました。
僕のヒーローアカデミア280話への読者の声
『僕のヒーローアカデミア』最新話280話に向けての感想や考察を集めました!
ヒロアカ本誌見た😭表紙も巻頭カラーも最高すぎたから明日買ってこよ😭ええん強い女好きだ……😭
— 愛美 (@s4yl4) August 4, 2020
ヒロアカ、本誌の芦戸ちゃんがまじで心配なんだけど 怖いぜ
— ゴキオ(ぴく) (@p_p_p_moka) August 4, 2020
@tos 本誌のヒロアカ、芦戸ちゃんの死亡フラグっていうよりスピナーの覚醒フラグ立ってる気がしたの気のせい?自分たちが足手まといになってる状況って神野のときのかっちゃんの立場だしあのまま大人しく乗ってるだけっていうのはない気がする
— 夏日和 (@830nc) August 4, 2020
本誌芦戸ちゃんかっこよすぎるよ〜!!!ヒロアカで毎週泣いてる
— とりにく (@yakitori_juicy) August 3, 2020
僕のヒーローアカデミア280話ネタバレまとめ
一時的に動きを止めたギガントマキアに睡眠液を飲ませようとする雄英生。
決死に挑む芦戸がギガントマキアを眠らせるのでしょうか。
そして最悪の展開を回避できるのでしょうか。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第281話を楽しみに待ちましょう!