僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレ感想!避けられない二つの力!

週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話297話のネタバレと感想、展開考察です!

 

死柄木に逃げられた後、残っているのは傷だらけの敵とヒーロー達。

街も壊滅状態となり、ヒーロー社会には大きな不信感と不安が残されていました。

オール・フォー・ワンは完全復活の為に、次の一手を考えていたのです。

果たして世界を守る為にデク達はどういった方法を取るでしょうか。

 

それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話297話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

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Contents

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレ

僕のヒーローアカデミア最新話297話ネタバレ

 

『僕のヒーローアカデミア』297話「タルタロス」のネタバレが下記となります!

 

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレ:侵入者

対”個性”最高警備特殊拘置所タルタロスでは、セキュリティレッドが発動されました。

タルタロスは危険性の高い人物を収容しており、一度入れば生きて出ることは叶いません。

死柄木はブリアレオスを倒し、ギュゲスに対しても襲いかかるのです。

 

その頃タルタロスB10ではギガントマキアが届くという話題をしていました。

タルタロスに収監されているのは人の形をしている、個性を持つ悍ましい何かなのです。

 

その時死柄木の侵入により各フロアは封鎖されていきます。

すると侵入を許さない為にタルタロスは敵を迎撃しようと立ち向かうのです。

 

 

安全を脅かす者を隔離する施設があるのは驚きでした。

そんな場所に死柄木が現れましたが、一体何をするつもりでしょうか。

まさか最悪の人物の解放などあってはならないことです!

 

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレ:放たれる闇の軍勢

死柄木が目覚めると、体の中でオール・フォー・ワンと会話します。

駒にならないと言う死柄木に、君は次の僕だと答えるオール・フォー・ワン。

監視塔は崩壊し、そこには死柄木と脳無が現れるのです。

 

死柄木の体を使ってオール・フォー・ワンは自分自身の位置を把握します。

このまま建物を破壊してもオール・フォー・ワンの体はもちろん死柄木も保ちません。

そしてタルタロスの鉄壁の防御の前では外からの攻撃は難しいのです。

 

しかし内と外、意識共有レベルでの呼吸の合致あればそれは不可能ではありません。

オール・フォー・ワンの力でタルタロス内の敵は暴れ出し、中から全てを破壊し始めました。

そして多くの敵とオール・フォー・ワンの肉体が外に現れ、死柄木を前に集まるのです。

 

 

とうとうオール・フォー・ワンの体が外に出てしまいました。

それだけではなく凶悪な敵も多く現れました。

脱獄不可能とされたタルタロスから出た悪者はこれから世界をどうするのでしょう。

 

 

ーーー次回298話に続く!

 

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレの感想考察

 

死柄木はオール・フォー・ワンの肉体を解放してしまいました。

これから更なる災害が起こる気しかしません。

凶悪な敵もたくさん外の世界に出てしまいました。

 

再びヒーロー社会を襲ってくるでしょう。

エンデヴァーやデク達の早い回復を願いたいです。

 

そして今まで以上の成長は必須となるはずです。

ワン・フォー・オールの個性を使いこなせることをデクに期待するしかありません。

 

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレ展開考察

僕のヒーローアカデミア最新話297話ネタバレ

 

ここからは、『僕のヒーローアカデミア』最新話297話、そして298話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!

 

落ち着いた社会

1ヶ月後、街は静かさが広まっていました。

ビルは倒壊し、人は誰も居ませんでした。

そこにはヒーロー社会の姿は一つもありません。

 

ヒーローの数もかなり減ってしまい、少人数の管理で街を守ってきました。

何故なら小さな子どもがヒーローに憧れなくなったのです。

 

もうヒーローの時代は終わったな…と皆が口々に言います。

確実に今までの世界とは違ってしまいました。

 

力不足

デクは回復した後、自分の力の無さに悔やみます。

そしてエンデヴァーは程なく引退し、ホークスも去ってしまいました。

ヒーローの世代交代が静かに行われたのです。

 

デクや爆豪、焦凍が次世代を担うこととなりました。

若い世代は来る敵に備えて、修行を行いはじめます。

 

もう二度と市民に被害が起こらないように、オール・フォー・ワンを倒す準備を進めました。

そしてデク達はオール・フォー・ワンを討つためにある場所へ向かうのです。

 

避けられない二つの力

デクはワン・フォー・オールの力を少しずつ使いこなせるようになって来ました。

その為、副作用も大きく影響するのです。

デクは僅かではありますがオール・フォー・ワンと共鳴するようになりました。

 

何故ならこの二つの力は元は一つの個体の中にあった力だったのです。

そのことはデクはどこからか学んだわけではありませんが、体で感じていました。

 

するとデク達の目の前に死柄木の姿をしたオール・フォー・ワンが現れます。

ここで全ての戦いの決着をつけようとデクはフルスロットルで挑むのです。

 

僕のヒーローアカデミア297話への読者の声

僕のヒーローアカデミア最新話297話ネタバレ

 

『僕のヒーローアカデミア』最新話297話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

僕のヒーローアカデミア297話ネタバレまとめ

僕のヒーローアカデミア最新話297話ネタバレ

 

死柄木が去った街に残っていたのは傷だらけの人々と虚無感でした。

これからヒーロー社会は立て直すことができるでしょうか。

そしてオール・フォー・ワンの企みに打ち勝つヒーローは現れるのでしょうか。

 

次回の『僕のヒーローアカデミア』第298話を楽しみに待ちましょう!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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