逃げ上手の若君

逃げ上手の若君28話ネタバレ感想!清原に一泡吹かせて戦を止めさせる!?

逃げ上手の若君28話ネタバレ最新確定!清原に一泡吹かせて戦を止めさせる!?

週刊少年ジャンプの人気漫画『逃げ上手の若君』最新話28話のネタバレと感想、展開考察です!

 

反乱を起こした保科弥三郎を止めようとやって来たものの、保科達の死ぬ覚悟の決まり具合に全く止められる気がしない時行

仕方なく隣領の四ノ宮と協力して1日を戦い保科達を持ちこたえさせるという逃げるが勝ち作戦を行う事に

皆で協力して時間を稼ぎ狐次郎も奮闘するものの、保科が狐次郎も死なせようとしていた事で時行は完全にブチ切れてしまうのでした。

時行は保科を止めさせられるのか!?

 

それでは、気になる『逃げ上手の若君』最新話28話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ

 

『逃げ上手の若君』28話

「悪酔い1334」のネタバレが下記となります!

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ:衝突する時行と保科弥三郎

国司の清原との戦いをなんとか夜まで乗り切った保科党。

その代償として命がけで奮闘を続けた狐次郎は全身ボロボロになっていました。

 

全滅しなかったのは正直奇跡だろうと玄蕃は考えるも、並の軍であれば全滅していただろうと考えていた狐次郎。

保科党の軍と一緒に戦った事で、狐次郎は彼らの白兵戦での粘り強さを実感していたのでした。

 

それだけにこの保科党を生還させればきっと時行にとっても大きな戦力になるだろうと狐次郎は考えます。

しかし狐次郎がそんな事を考えている中で、保科が時行に刀を抜いたという知らせが届くのでした。

 

自分の死に際になんか興味がないという時行の発言が許せずにいた保科。

怒りのあまり今日の戦では死に損なったのだと時行の顔面に刀を突きつけます

生き残れたのだから良かったと正論で返す時行でしたが、死ぬべき時に死ねないのは生き恥だというのが保科の考え。

 

誇りや名誉など守るべきものの為に男は死ぬべき時があり、最高の死に場所を選んだ武士は後世まで人々から讃えられる

そんな事を自信たっぷりに話す保科に、時行の苛立ちは最大限まで高まってしまっていました。

 

一族の殆どが逃げる事なく討死か自害して天下の舞台を降りた北条氏は最も潔く死んだ一族

しかし後世にその潔さが讃えられる事は皆無で、大半の人間は人が潔く死んだかどうかに興味はなかったのでした。

 

そんな後世の事を知るはずがなくとも自然と理解していた時行。

我慢の限界を迎えたのか時行は保科の顔面に酒をぶちまけるのでした。

 

 

戦いの途中で時行と保科がケンカになるかと思いきや、一応夜までは保科も怒りを我慢してくれていたようで何よりでしたね。

狐次郎は一緒に戦う事で保科党の強さを実感していましたし、やはり死なせるには惜しい人材なんでしょう。

しかしその後の北条家の潔さの件なんかも解説されていて、それだけに保科の発言が全て虚しく思えてしまいますよね

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ:戦って死ぬ覚悟と逃げて生きる時行の覚悟

保科の顔面に酒をかけると、酔いは覚めたかと煽る時行。

ブチギレた保科は怒りのままに刃を振るうも逃げ上手の時行には全く当たらず

時行は逃げながらも保科に対して自分の気持ちを正直に伝えます。

 

保科達は美しく死ぬという自分に酔っているだけ

生き残れば悪い国司に抵抗し続け、それによって虐げられる領民の希望にだってなれる

潔く死んでも何も残らず、残るのはせいぜい無力な子供だけ。

 

死ぬ覚悟というのもただ思考放棄しているだけであり、身勝手に死ぬ武士の顔なんて美しいはずもない。

そこまで本音で話した上で、時行はずっと思っていた保科党の彼らの顔がうるさい事にも言及

保科党の一同も自分達の顔がうるさいと自覚していなかったようで、途端に真顔に戻ってしまう事に。

 

そんな時行の一人舞台となった所で、郎党達はようやく時行の挙動がいつもと違って変になっている事に気づきます。

時行は保科に酒を浴びせた際に自分も酒を被ってしまい、それによって完全に酔っ払ってしまっていたのでした。

 

酔って強気になったのか、おしおきだと保科に強烈なヒップアタックを浴びせ始める時行

普段は逃げに使う筋力によって敵の方へと逃げて尻で攻撃するというやり方に吹雪は感心するも、狐次郎と玄蕃はエビみたいで格好悪いという感想。

とはいえそれでも狐次郎は、戦って死ぬ覚悟の保科が逃げて生きる時行の覚悟に圧されている事には素直に感心するのでした。

 

保科が時行の尻での攻撃を食らいまくり、流石に酔いは覚めたとアピールする中でやって来たのは保科の隣領の四宮。

明神様が時行を遣わしたのが戦を止める為だった事を保科に伝え、時行一行のおかげでなんとか一日を持ちこたえたのだと説明します。

その上で二度目が通用しない事、そして明日も戦えば確実に全滅するだろうと語りかけた上で四宮は保科に判断を委ねる事に。

 

保科はその言葉に少し迷いながらも、悔しさや苦しさを押し殺して逃げて再起を図る選択を取ります

狐次郎から眠ってしまった時行の年齢を確認すると、9歳でありながらも自分よりも修羅場を体験したかのような物の言い方に奇妙な子だと驚かされる事に

少しだけ笑みを浮かべると、決めた以上は全力で撤退だとすぐさま準備を進めていくのでした。

 

 

潔く死んだから何になるんだという時行のメッセージは本作を象徴するようなものでもありますね。

たとえ逃げたとしても生きている事に意味があるというのは現代にも通ずる気がします。

それだけでも全然格好良かったというのに、その埋め合わせかのように格好悪い新技を披露する辺りが時行っぽいですけどね。

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ:逃げるが勝ちの撤退戦スタート!!!

時行の説得によって保科が撤退を決めたその頃、怒り狂っていたのは国司の清原。

圧倒的な戦力差がありながらも一日で敵を皆殺し出来なかった事で部下にキツめに八つ当たりしていました。

 

そんな状況で清原のお付きとして付いてきた市河は、保科達が撤退しようとしている事を清原に伝えます。

奴らが逃げれば戦うことなくこの領地は清原のものになるだろうと。

 

が、そんな展開は全く望んでいなかった清原。

逃してしまえば再び牙を剥く可能性があり、国司の領地は永遠の平和でなくてはならないという清原にとってそれは許されない事

市河は時行達の存在を確認していただけに無用な危険は冒すべきではないと言い聞かせるも、清原は尚更皆殺しにしなければ駄目だと意気込んでしまうのでした。

 

その一方で準備を進めた保科達は早々に撤退中。

時行は二日酔いで保科をどうやって説得したのかさえ覚えていなかったものの、狐次郎からビシッと一喝していたと聞かされて少しだけご機嫌に。

そんな状況で時行は狐次郎に対して、保科に苛立った際に自分がどんな人間か分かったのだと語りだします。

 

自分は何が何でも死にたくなく、自害する暇があるなら死ぬほど生きたい

そんな道は時行の一族が辿った道とは全く違い、もしかしたら武士の道ですらないかもしれないもの

 

そんな無様な道だとしても一緒に行ってくれるだろうかと狐次郎に問いかける時行。

しかし狐次郎は死に様ではない時行の生き様を見届けさせて貰うのだと力強く返すのでした。

 

そしてそのタイミングで聞こえてきたのは保科達を追う国司側の武士達の音。

当然自分達を簡単に逃がしてはくれないと感じた時行は、逃げるが勝ちの撤退戦を開始するのでした

 

 

時行が器の大きさを見せて命の大事さを語った一方で、無駄に戦って死者を増やそうとしていた清原のクズっぷりが浮かび上がるような展開でしたね。

時行達の危険さを知っている市河が止めたというのに無茶な行動に出た以上、何かしら清原には酷い目に遭って欲しいものです。

時行と狐次郎の絆も深まっていますし、今回の撤退戦は逃若党にとって非常に大きな意味のある戦いとなりそうですね。

 

―――次回29話に続く!

 

逃げ上手の若君28話ネタバレの感想考察

逃げ上手の若君28話ネタバレ

 

時行が保科を強引に説得する事となった今回。

潔く死ぬ事なんかに何の意味もないという時行の想いが込められた回でもあった気がします。

 

保科党と一緒に戦っていた狐次郎ですが、かなりダメージを負った代わりに彼らの強さを実感する事に。

生き残る事が出来れば時行にとっての大きな戦力になるだろうと考えている辺りに狐次郎の時行への強い忠誠心を感じます

この先も狐次郎はいつだって時行の為になる選択を取ってくれるんでしょうね。

 

戦いの途中で時行と揉めていた保科でしたが、一日目の戦いを終えても考え方は全く変わらず。

最高の死に場所を選べば後世の人々に讃えられると考えていましたが、実際の歴史では潔く死んだ北条氏について語られる事はなかった様子。

それだけに保科の言葉が本当にただの自己満足でしかない虚しいものだと感じてしまいます

 

そんな保科に対して時行は死んでも何も残らないと語りましたが、これは北条の王子として残された時行だからこそ説得力があるんですよね。

皆が勝手に死を選んだ事で時行は残されてしまった訳で、こっちの都合を無視して勝手に死ぬなよという想いがあったのでしょう。

かなり良いセリフのオンパレードでしたが、その最後に皆の顔がうるさいというずっと思っていた事をぶちまける辺りにはちょっと笑ってしまいました。

 

酔っ払った時行がまるでエビのように保科へヒップアタックを決めまくるシーンは非常に格好悪かったですね。

そのシーンで狐次郎が時行の成長を感じていたりする場面はかなりシュールな笑いになっていました。

が、一応それで上手く行ったのだからOKではありますが。

 

時行がなんとか保科を説得したのに対し、清原は戦わなくても良い戦いを始めようとしていました。

この愚かさが時行との対比にもなっていて、しかも逃げるが勝ちと逃せば負けという勝利条件の対比にもなっています。

市河が止めているのに全く聞く耳持たずの無茶苦茶っぷりですし、どうにかこの戦いで痛い目に遭って欲しいですね。

 

ラストでは時行が狐次郎に自分の進む道を伝えていました。

二人の絆を感じる展開でしたし、狐次郎は時行にとって一番特別な郎党だと言えそうですね。

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ展開考察

逃げ上手の若君最新話28話ネタバレ

 

ここからは、『逃げ上手の若君』最新話28話、そして29話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せていきます!

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ展開考察:時行が言葉だけで保科を止める!?

自分達が戦いの中で死ぬだけならまだしも、死なせない為にも頑張る狐次郎にまで死ぬ事を求めていた保科

その姿を見て時行は完全にブチギレてしまった訳ですが、例えブチギレたとしても説得はやはり難しそうではありますよね。

時行が自分の身分を明かせれば話は早いのですが、流石にそういう訳にもいかないでしょうし。

 

とはいえ狐次郎の為にブチギレている以上、ここはやはり時行の王たる部分を見せて欲しい所

行動によってどうにかするというよりは言葉だけで保科を止めて欲しい気がしますね。

 

北条時行である事は隠したまま、自らの辛い過去を語ったりする事によって保科を止めるような展開が考えられそうですね。

彼らだって心の奥底では無駄に死にたくないと思っているはずで、そういう感情を呼び起こせたり出来れば可能性はあるのかもしれません。

 

逃げ上手の若君28話ネタバレ展開考察:国司の清原に一泡吹かせる事に!?

正直ここまで覚悟が決まってしまっていると、保科を助けたいという気持ちもなくなりそうなものです。

しかし保科を死なせたくないと四ノ宮も奮闘している訳で、時行としては例え保科にムカついていてもなんとかしようと頑張るのでしょう。

 

言葉で保科を止めるのが理想ですが、当然簡単に止まるような状況ではないでしょう。

だったらむしろ何か戦を止める為の条件を出し、その条件をクリアする事で戦を止めさせるという方が現実的かもしれません

 

せっかく今回の戦には国司の清原がやって来ている訳ですし、こいつにも一泡吹かせたい所

時行が仲間達と協力して清原に一泡吹かせる所を保科に見せる事で、暴走した彼らを落ち着かせるような展開ではないでしょうか。

 

逃げ上手の若君28話への読者の声

逃げ上手の若君最新話28話ネタバレ

 

『逃げ上手の若君』最新話28話へ向けての感想や考察を集めました!

 

 

逃げ上手の若君28話ネタバレまとめ

逃げ上手の若君最新話28話ネタバレ

 

止めようとしていた戦いが始まってしまった今回。

珍しくブチギレてしまった時行の表情が印象的でしたね

 

前回の時点で分かっていたものの、覚悟が決まりきったこの時代の武士を止めるのは簡単な事ではないでしょう。

時代のせいではあるとはいえ、誇りの為に当たり前のように死のうとする姿はちょっと怖いものがありますよね。

 

狐次郎の奮闘に希望を感じた時行でしたが、保科は一緒に死んでくれて嬉しいというようなぶっ壊れた価値観を見せていました。

そんな保科にブチギレた時行がどんな行動に出ていくのか注目ですね!

 

次回の『逃げ上手の若君』第29話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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