ワンピース

ナンバーズの正体はパンクハザードの子供や囚人?八茶や七鬼の容姿から世界政府の実験の関係が?!

人気漫画『ONE PIECE ワンピース』のナンバーズとパンクハザードの関係について考察します!

 

『ONE PIECE ワンピース』981話では、初めてナンバーズの一人の姿が明らかになりました!

その体は巨人族より大きくてパワーも凄まじく、しかも制御ができない様子です。

どうもただ大人になったというよりは、何か突然変異などがあったようにも見えますね…。

もしかしたらこのナンバーズたちはパンクハザードで実験体とされていた子供たちの最終的な姿なのでしょうか!?

そして『ONE PIECE ワンピース』989話でさらにナンバーズが登場し、詳しい正体が語られるとのこと?!

 

それでは、漫画『ONE PIECE ワンピース』のナンバーズとパンクハザードの関係について考察します!

 

Contents

ナンバーズの「八茶」「七鬼」登場!

『ONE PIECE ワンピース』981話において、これまで謎めいた存在だったナンバーズの一人がついに登場します。

「八茶」という名前のそのナンバーズは、おかっぱ頭にサングラス、細身体系といった予想以上に人間らしい見た目でしたよね。

 

ただ、人の言葉は話せないのか、ハチャチャという独特な笑い声しか発していません。

酒に酔っているのもあるとは思いますが、敵味方関係なく攻撃してきたりとかなり危険そうな存在ですよね。

クイーンも以前酒癖が悪いから嫌いだ、と言っていました。

そして一番気になるのが、その巨体です。

キッドは巨人族以上の大きさだと言っていましたが…。

 

さらに、『ONE PIECE ワンピース』988話においては、ナンバーズの一人「七鬼」も登場!

こちらも体格としては確かに超巨体ですが、その雰囲気は八茶と比べると完全に大人、ただモチーフが完全に「鬼」となっています。

単なる巨人族ではなく鬼に関係があるのかもしれませんが…。

ナンバーズたちは巨人族ではないとすれば、その正体は何なのでしょうか!?

 

ナンバーズの正体はパンクハザードの子供たち!?

七鬼は置いておいて、ナンバーズの八茶には、気になる特徴がいくつか存在します。

それはまるで子供のように無邪気であること、頭に大きな角が生えていること、攻撃対象が敵味方関係ないなど制御不能であるということ。

そして何より、巨人族より大きな体であるということです。

 

これらの情報から、ある存在が浮かび上がるのではないでしょうか。

それはかつてルフィたちがパンクハザードで出会った巨大な子供たちです。

 

世界政府は何百年も前から人の巨大化を研究してきたそうですね。

その研究の中で生まれたのがナンバーズではないのか、とも考えられます。

 

ナンバーズたちは元々パンクハザードで巨大化された子供たちなのではないでしょうか。

それならば、八茶のように子供のように無邪気に笑う姿もしっくりきますね。

また七鬼は子供のような無邪気さというよりは完全に鬼でしたが、素直にジャックの命令に従っているようなので従順でもあることが分かります。

 

そして、ナンバーズということで、数字をつけられているのも研究対象のためナンバリングされていたと考えることもできます。

また、ナンバーズたちの大きさは巨人族以上ということで、元々巨人族だった者たちをさらに巨大化したのではないか、という意見もありますね。

 

百獣海賊団とパンクハザードの関係は!?

オロチと世界政府の繋がりは既に描かれています。

ということは、カイドウとパンクハザードも繋がりがある可能性も十分に考えることができますね。

 

オロチはワノ国の武器を世界政府へ流します。

その代わりに差し出されたのがナンバーズたちであったのかもしれません。

 

そしてカイドウ自身も、パンクハザードで改造された存在ではないかと前々から考察されてきていましたよね。

カイドウもナンバーズたちにも、大きな角があります。

パンクハザードの入り口にあったマークにそっくりでした。

 

さらに、パンクハザードの中にあった大きな頭蓋骨。

それは今であればナンバーズを連想させるものでもあります。

やはりカイドウとパンクハザードには何か深い関係性があるのでしょう!

 

ナンバーズの正体は囚人たち!?

一方で、ナンバーズたちの正体が囚人たちなのではないかという説もありました。

元々鬼ヶ島の鬼とは、そこへ流された罪人がモデルであったという話があります。

もし桃太郎の設定がここにも込められていたならば、鬼ヶ島の鬼、ナンバーズたちも元は囚人だったのかもしれません。

 

パンクハザードの人体実験も、元々囚人たちを使って行われたようですね。

確かに、ナミとチョッパーが氷漬けになっている巨人たちを見たときは、その閉じ込められている多くの巨人の服装が囚人が着ているボーダーの服装でした。

その時に生まれたのがナンバーズだったのかも!?

そうなると言葉が話せなかったり幼稚な性格をしているのは、実験された副作用なのでしょうか。

 

ナンバーズの正体はパンクハザードの子供たち?八茶の容姿から世界政府の実験の関係を考察まとめ

漫画『ONE PIECE ワンピース』のナンバーズとパンクハザードの関係について考察しました。

 

『ONE PIECE ワンピース』981話ではナンバーズの一人である八茶が登場し、『ONE PIECE ワンピース』988ではさらに一人の七鬼が登場しました。

頭には大きな角があり、巨人族より大きな体。

さらにその攻撃は敵味方関係なく、制御不能です。

 

しかし精神年齢が低そうにも見えることから、ナンバーズたちはパンクハザードで巨大化された子供だったのではないか、と考えられます。

オロチは世界政府と繋がりがありました。

武器を渡す代わりにナンバーズという戦力を得ていたのかもしれませんね。

 

『ONE PIECE ワンピース』989話以降では、他のナンバーズたちも登場することになるでしょう。

そこで彼らの正体について語られるかもしれませんね!

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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