ワンピーススタンピードSTAMPEDEネタバレあらすじまとめ！映画で本当に活躍するのは誰？

バレットはロジャー海賊団時代で、当時のレイリーとほぼ互角の実力。

そこから鍛えまくっているため、現在は非常に強く四皇級の化け物。

今回の麦わらの一味の活躍としては、

ルフィ＞ ウソップ ＞ゾロ＝サンジ＞ブルック＞他

という印象。ウソップが過去にないくらい大活躍を見せる！

共闘は、ルフィ、ハンコック、サボ、バギー、スモーカー、ロー、ルッチ、という戦力で紹介されていた。

しかし実際のところはここに クロコダイルも加わる 模様。

全員で大バトルをバレット一人に対して繰り広げる。

クロコダイルはギア4スネイクマンルフィに砂で鎧を作るというサポート

歌姫アンは歌わない

ロジャーが残した宝は、原作でも描かれそうな、物語の核心を突くもの

最悪の世代同士の戦いはルフィがギア4を使わない分、みんないい勝負

ビッグ・ファーザーを使ってもバレットには歯が立たない

バトルシーンはドラゴンボール超ブロリーを意識している

悪魔の実の新要素アリ

とにかく戦闘に次ぐ戦闘。

入り乱れすぎて何が何だか分からなくなることも。

「ロジャー」「ワンピース」という最重要ワードがキャラクターのセリフに乗せて沢山出た映画は史上初。

オープニングはしっかりとは作られておらず、オープニングを流しながらも絵で物語もガンガン進めていくという印象。

共闘は、各々が別々で攻撃しているところをローがかき集め、同じ1シーンの中でロー、ハンコック、バギー、スモーカー、サボが集結して同時に1人の敵に攻撃するシーンがとても迫力がある。

バレットはインペルダウン脱獄後にフェスタに誘われて海賊万博でのある計画に参加。
バレットは計画実行の時まで万博会場の地下で待機。

バレット自体はガシャガシャの能力を使わずとも素のフィジカルだけで圧倒的に強い。
序盤は素の状態で最悪の世代を複数相手にフルボッコ、砲弾も避けずに手で受け流す程の余裕を見せてる。

フェスタはロジャーにより幕開けた大航海時代をも越える世界的ニュースを、誰も歯が立たないバレットの「圧倒的な力」を世界に見せつけて戦線布告する事で越えようとした。

フェスタは最後、サボに倒されて終わり。海軍または革命軍のどちらに引き渡されたかは不明。

ローは最初から万博には裏があるのを嗅ぎつけて探りを入れてて開幕からボロボロ、サボは黒幕であるフェスタを捕まえるために万博にやってきた。

サボ・スモーカー・ハンコック・クロコダイル・バギー（ローによる巻きこみ）はローのバレットを倒す計画に乗る形で共闘する。

後ろ姿だがゲダツやらコニスも居た

ミホークは誰かと対峙するというのはないが、藤虎がVSゾロの去り際に「隕石」を置き土産にしていくので、それをゾロが奥義で真っ二つ（かなり作画に力入ってる）にした後の後始末を手伝ってペローナ連れて去る。

今回の劇場版は ルフィVSウソップやバスターコールからの脱出や頂上戦争などの今までの冒険で起きた出来事を彷彿とさせる場面が多々 あった。その１つにノックアップストリームが出てくる。

ノックアップストリームの上にシャボン玉に入ったロジャーのお宝がある島が打ち上げられるから、みんな1番に島に着くためにノックアップストリーム上でレースバトル。

バレットが倒された後にどうなったかは不明だが、島の周りが海軍だらけなので恐らくは再びインペルダウン行きでは。

バレットは共闘により倒された訳ではなくて、ロー達の共闘により巨大化したバレットの体制を崩し、ルフィの攻撃でそこからロジャーのお宝共々バレットを引きずり出した。

能力で巨大化した鎧のような物からバレットを引きずり出した後は、VSルフィによる拳同士のタイマンバトルで、ギア4で右腕を過去最大にして殴ってた。

最終的にロジャーのお宝は、ちゃんとビジュアルも含めて明かされる。

そのお宝とロジャーに関する場面ではロジャーが意味深なことを言う。

お宝は宝箱に入ってて、バレットが最初にこの宝箱にはワンピースが入ってるとか言ってたけど一応嘘ではなく、ワンピースが存在するラフテルへのエターナルポースが入ってた

ロジャーの意味深な台詞はその部下が勝手に作ったエターナルポースを「こんなもんに頼る奴はたどり着けねえよ」とか言って海に捨てた後、「早すぎたのさ、俺たちは」みたいな感じ

バレットの目的は簡単に言えばかつてバレット一人を捕らえるためにバスターコール発動されたので、バスターコールにリベンジしようとしてる。