別冊少年マガジンの人気漫画『進撃の巨人』最新話136話のネタバレと感想、展開考察です!
1月7日(木)『進撃の巨人』136話の確定ネタバレが入りました!
多くの犠牲を払いながらもようやくエレンの下へと到着した一行。
しかしジークは見つからず、アルミンは超大型巨人の力を使う決断をするもユミルが生み出した巨人によって捕まってしまう事に。
エレンは歴代の九つの巨人達を大量に生み出しアルミン奪還の為に戦う一行は窮地に陥るも、そこで仲間達を助けたのは巨人の力で空を飛ぶファルコやアニでした。
皆の力でエレンは止められるのか!?
それでは、気になる『進撃の巨人』最新話136話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
進撃の巨人最新話136話のネタバレ確定速報日本語フル「心臓を捧げよ」
では、『進撃の巨人』最新話136話
「心臓を捧げよ」のネタバレです!
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報日本語フル:鳥の巨人現る
民衆が見ている中で飛んでいく一体の鳥の巨人。
この巨人が何を行動していくのか…?
その巨人こそ、ファルコが変身した鳥型の巨人。
上には前回助けたミカサ、ライナー、ジャン、コニー、リヴァイ、そして助けに来たアニとガビが乗っている。
アニやガビたちが何故ここに居るんだ!?とライナーは驚きますが、ガビは自分も戦える!と言って聞かない。
アニは船の状況を説明。
ファルコが巨人化したことでその重みに耐えきれずに沈んでしまったと。
実際は転覆してしまい、乗組員のキヨミたちは脱出して小型ボートに乗っていた。
ファルコたちは実際に変身したわけでもないのに、キヨミは自分たちを信じて行かせてくれたという。
だからこそ地鳴らしを止めてその想いに応えなければならないと!
来てしまったものは仕方がない…とライナーはファルコに、約束のことを憶えているかと問う。
真っ暗な未来を救うのはお前たちだと。
もちろんですよ…とファルコは真剣な眼差しで応えていた。
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報:作戦の変更!
一旦飛びながら作戦を練る。
アルミンとピークの姿が見えないことを気にしているアニ。
ミカサからアルミンが巨人にとらわれてしまったと聞いて、アニは気が気ではなくなっている様子…。
状況的に、アルミンを捕らえた巨人は尾骨の方へと移動したとみていた。
ミカサはアニに力を貸してくれと頼み、アニは、あんたの幼馴染は囚われてばっかりだなと皮肉を言うも、もちろんだ!と応えた!
そしてピークについては、戦鎚の巨人に囚われてしまっている状況。
ここでリヴァイが、両方やるぞと皆を仕切る。
巨人に食べられてしまったアルミンを救うチームと、エレンの首を爆破しようとしたピークを救うチームに分かれることに。
ピークの方へはジャンとライナーが、アルミンの方にはミカサ、コニー、アニが行くことに。
ガビとリヴァイはファルコの上に残ることになった。
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報:エレンを殺そう
ミカサは今もまだエレンを救いたい気持ちが勝っている。
しかし周りは、もうエレンの生死を気にかけている余裕なんて最初からないんだと。
ミカサはそれでも反対するも、状況を考えろとコニーが。
もしファルコが助けに来なかったらあのまま自分たちは死んでいた。
エレンを救うことも地鳴らしを止めることすらできなかった、無駄死にだ!
エレンをあきらめたくはない…
しかし今はもう無理だ。
ジャンも悲痛の表情で、苦しそうにつぶやく。
エレンを…殺そう。
言いたくはない言葉だったはず…ミカサも受け止めることなんてできない。
そこへ声をかけたのはアニ!
ミカサはアルミンを救うことだけを考えるんだ、今はそれ以外考えなくていい!
うん、とだけようやくつぶやくことができたミカサ…。
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報:ガビが見たエレンの真実
ここでガビが気になっていることを発言する。
それは自分がエレンの首を撃った時のこと。
ガビは以前に、エレンがジークと接触しようとした瞬間にエレンの首をはねたのだが、その瞬間、エレンの背骨辺りから光るムカデのようなものが飛び出しエレンの首と繋がったのだと。
アニはそんなのが信じられず、気持ち悪いとだけ言うも、ガビは続ける。
その光るムカデがもし始祖の巨人、いや、始祖の巨人の力の正体だったとしたら、エレンのうなじを爆破した時にまた出てくるのではないかと…。
ユミルが触れた有機生物の起源のような存在こそがやはり、始祖の巨人だというのだろうか?
それがまだエレンの中で生きている?
エレンはそれに支配されている?
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報:スラトア要塞の事件
ファルコ巨人の上でそんな予想がガビから聞かされている中、スラトア要塞では異変が起きていた。
アニの父が率いているエルディア人の群衆が、スラトア要塞へと訪れたのだ。
マーレ兵は、エルディア人だな…!?と全員で銃を構えるが、負傷者の手当てを頼みたかったんだとアニの父は両手を上げ、自分たちに戦う意思はないことを告げる。
そこへ現れたのはミュラー長官。
何故か銃を構えると…
ファルコ巨人の上にまで響くような銃声が!!
何が起きているんだ!?と下の状況は見えていないため、判断がつかない!
アニの父たちは無事なのだろうか…?
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報日本語フル:ピークの意外な戦い方
そして状況を確認し、先に降りたのはジャンとライナー!
ライナーはすぐに鎧の巨人状態になり、敵を引き付け、その間にジャンがピークを助けに行く作戦!
しかし、戦鎚の巨人に刺されて動けなくなっていると思われたピークは無事だった!
巨人状態を残しつつ本体のピークは人間へと戻り、戦鎚の矛を走っていく!
そしてすぐさま再び車力の巨人へと変身し、戦鎚の巨人のうなじに噛みついた!!
だがすぐに2体の巨人が襲ってくる!
するとピークはなんと自身のうなじから人間本体で飛び上がるように脱出し、車力の巨人を囮にすることに成功!
そして再びすぐに変身して1体の巨人を襲い、また人間状態で飛び上がって攻撃を躱しつつ変身してうなじを!
ピークがこんな戦い方ができたとは…とジャンは驚き!
しかし驚いている余裕もなく、ジャンの元にも巨人が襲い掛かってくる!
エレン(進撃の巨人)の首元に巻き付いている爆弾の元へはまだ遠い…。
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報日本語フル:アルミンを助けにアニとミカサとコニーが!
そして進撃の巨人の後方へ行ったのはアニ、ミカサ、コニー!
アニもすぐに変身して女型の巨人となり、他の巨人の攻撃に応酬!
この状況をアルミンは思念体のような状況で見ていた。
自身の体から魂が抜け出ているようなアルミン。
皆がやられてしまう、このままでは死んでしまう、どうにか助けたいんだ、生き返ってくれよ!!
しかしアルミンの言葉は自身の肉体には届かない。
頭を地面につけるように屈んでしまうと、砂があることに気づく。
ここは単なる夢でも、自分は死んだという訳でもない??
そして気づく、この場所がエレンと対話したあの『道』だということに!
更に振り返ると…そこには座っているジークが!
ジークはまるでユミルのように、淡々と土をこねて何かを作り出していた…。
君もユミルに食べられたのか…と朦朧としているようにつぶやくジークだった。
――――次回137話へ続く!
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報の感想
ファルコ、なんか急激に成長していましたね!
数日前には全然使いこなせていなかった鳥形巨人の力をもう既に使いこなしているとは!?
やはりジークの記憶をうまく引き出し、若いからというのもあるんでしょう、色々と把握するのが早かったですね!
状況的には一旦振出しに戻った感じがしますね。
ピークも全然無事でしたし、しかもここにきてすごく生き生きと戦っているようにも見えます!
ただ巨人の群れが減るところを知らない…そしてミカサのブレードもやられてしまい、結構な痛手です。
そしてアルミンが道でジークと出会ったことで一気に急展開しそうですよね!
ジークの意識を取り戻して道側からエレンを止め、さらに現実世界でもアルミンを救い出すためにミカサとアニが奮闘!
そしてジャンもまた最後の力を振り絞って爆破させ、そのうなじから出てきた始祖の巨人を仕留めるためにガビが最期に銃を放つのではないでしょうか!?
リヴァイはどうにも、心臓を捧げて散ってしまうような感じもあるのですが…最後まで生きていて欲しい!!
そしてエレンを救い出すことができるのか!?
進撃の巨人最新話136話への読者の声
『進撃の巨人』最新話136話に向けての感想や考察を集めました!
【第135話】天と地の戦い
感想歴代の「9つの巨人」の継承者を自在に召喚して操れる始祖の巨人がチートすぎる…
巨人ってとんでも存在だけど一定の法則があってリアリティあるけど、始祖の巨人は陣地を越えた存在として描かれている
「進撃の巨人」のラスボスに相応しい存在#進撃の巨人135話— 進撃attack (@attackReiner) December 9, 2020
進撃の巨人135話読んだ
ヤバすぎ。震えた。
特に、ジャンとライナーの所熱— くぽおお (@Denkupooo) December 9, 2020
進撃135話読んだ。
もうみんな死ぬかと思った、、なんでそんなみんな頑張れるの………エレンなにしてんの………へーちょ死にそうやん………起爆スイッチ押すのに誰か一人犠牲になりそうで来月やばいな
とりあえず巨人の大乱闘スマッシュブラザーズ状態だった。— みーこ (@miklvhm313) December 9, 2020
進撃の巨人135話読了。息が詰まるような戦闘の中で、誰もが誰かの為に己が命をなげうってて、その絶望の中でジャンが叫ぶ『往生際の悪い調査兵団』って言葉で声が出た。みんな、すっげえ大人になったなあ。どうか未来を生きてほしい。#進撃の巨人
— やまもとさちよ (@sachiyo1118) December 9, 2020
進撃の巨人135話
ファルコはマーレ編の大天使とか思ってたけどマジで羽生えててワロタ。ほんとに天使だったんだな巨人にディープキスされるアルミンェ…
豚を逃したのユミルちゃんだったのか。自分と同じ不自由な🐷に自由をあげたかったのかな— ふく (@fuku_080) December 9, 2020
進撃の巨人135話読みました。
いや主要キャラ全員死ぬんじゃないかと思ってドキドキしたよ笑
個人的にジャンがライナーに言ったセリフグッときましたね。
それにしても情報量多い笑— ♆けんてぃす♆ (@kentis_AIMS) December 9, 2020
始祖ユミルの過去編は「この中に豚を逃がした者がいる」→指さされから始まるけど、この豚ちょいちょい出てくるなぁ。最新135話、130話にも。この豚事件まだ何かあるのか…。#進撃の巨人
— minami (@minami_april375) December 9, 2020
進撃の巨人135話見た。ライナーとジャンのやりとり熱すぎる…目に見えてライナーが救われてて嬉しいですよワイは。でも状況はクソゲーじみてきてるんですけどマジでどうすんのコレwベルトルトがなにかの鍵になる気がするな~。ライナーとアニと比べてこの子だけ気の毒すぎるので見せ場ほしい気持ち…。
— おばけのはちこ (@obakenohatiko) December 9, 2020
進撃の巨人最新話136話ネタバレ確定速報まとめ
ようやくエレンに辿り着いたものの、想像以上に厳しい状況に追い込まれていた今回。
やはりそう簡単にはいかないというか、ここまで来てもまだ物語の結末が見えてこないのが凄いんですよね。
これまではなんとなくエレンの所まで到着出来れば何とかなると思っていましたが、辿り着いたら着いたで更なる地獄が待っていました。
歴代の九つの巨人を無尽蔵に生み出せるのは反則過ぎますし、既に仲間達の半数が満身創痍の状態に追い込まれています。
最後に大きな希望となるファルコやアニが登場となりましたが、当然まだまだ楽観視は出来ません。
ここからどうやってエレンを止める展開になっていくのか注目ですね!
>>>【進撃の巨人136話】地鳴らしに飛行船の攻撃は効く??
>>>九つの巨人の特性まとめ!
次回の『進撃の巨人』第137話を楽しみに待ちましょう!
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