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約束のネバーランド146話ネタバレ!ノーマン手中のギーラン家VS王家五摂家!

週刊少年ジャンプの人気漫画『約束のネバーランド』最新話146話のネタバレです。

 

ノーマンを止めに王都へ急ぐエマやムジカ達。

俺たちのデッドラインは、ノーマンが王・貴族を殺し尽くすまでと言うレイ。

 

ノーマンが王・貴族を殺し尽くしてしまえば、交渉相手を失うことになり和平の道は閉ざされることになってしまうのだった。

果たして、エマ達はノーマンが王・貴族を殲滅する前にノーマンを止める事が出来るのでしょうか?

 

それでは、気になる『約束のネバーランド』最新話146話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

 

 

 

Contents

約束のネバーランド146話ネタバレ:前回145話感想考察

約束のネバーランド最新話146話ネタバレ

 

遂に王都で儀祭が開催されました。

エマ達はいくら馬に乗って向かっているとはいえ、やはり時間はかかってしまうでしょう。

ムジカ達は長く旅を続けている身なので、もしかしたら誰も知らないような秘密の通り道などを知っていて、エマ達よりも先に王都につくかもしれません。

 

ノーマンの焦る理由は自分の命があまり長くないからでしょうか。

それでも取り返しのつかないことになる前に、なんとかノーマン達を止める事が出来たらいいなと思います。

 

エマが何を引き換えにしたかはわかりませんが、約束は結べたのですから。

 

約束のネバーランド146話ネタバレ

約束のネバーランド最新話146話ネタバレ

 

『約束のネバーランド』147話

「王都決戦」のネタバレが下記となります!

 

儀祭開催

2047年11月10日儀祭開催。

 

祭壇に向かうレグラヴァリマと五摂家達。

 

祭壇に捧げられた3人の子供。

祈りを捧げる鬼達。

 

 

レグラヴァリマがそう言った時、ドオォンという爆発音が城内に響いた。

そして次々と起こる爆発。

 

ドドドドドドドオン!!!

 

城内、城下町と鬼達はパニックとなる。

 

城内潜入

見張りの鬼が辺りを見回す。

するとバーバラが目の前に現れ、見張りの鬼めがけて蹴りを入れ倒した。

 

城内西側、東側の鬼の見張りを倒したシスロとバーバラ。

そしてセキュリティラインを解除したヴィンセント。

 

城内にギーラン一行を招き入れたヴィンセント達。

 

そして城の全門は閉門された。

 

王都の兵は推定5000。

それをボスが事前に1000まで減らした。

 

今城下に700、城内に300、城下の700は目下、混乱する民衆と爆破した外橋・城下への対処で手一杯。

 

加えて城門は全て閉ざした。

城下と城内は断絶、外橋も全て落とし外からも孤立無援。

城内に300、対する我ら約50。

 

これなら動ける

 

同盟万歳とギーランは思った。

ここに至るミネルヴァの策と情報は勿論のこと、小回りの効く人間だからこそ内から我らを手引きできる。

 

ヴィンセントが指示を出す。

対峙

見事な手際だ、ウィリアム・ミネルヴァ。

 

ノーマンを前にギーランが言う。

 

さぁ、存分に復讐を。

 

レグラヴァリマ達のいる祭壇では、爆発音の報告を待っていた。

命令を受け一人の鬼が様子を見に扉を開けようとすると、扉の前まで来ていたギーランに斬られ鬼は扉の前に倒れた。

 

イヴェルクが現れた鬼を見て言う。

ギーランに動揺するバイヨン。

 

プポ卿が家族を守ろうとしたその時、プポの母親がプポの顔面にナイフを突き刺した。

 

わけがわからず倒れるプポ卿。

 

ギーランがその様子を見てその場の全員に語りかける。

驚愕するノウム達。

 

仮面を取ったギーラン。

レグラヴァリマはそんなギーランを前に冷静な態度で笑止と吐き捨てた。

 

約束のネバーランド146話ネタバレ展開予想

約束のネバーランド最新話146話ネタバレ

 

ここからは、『約束のネバーランド』最新話146話、そして147話以降で起こりうる展開を予想したものを載せていきます!

 

ノーマンの命

ノーマンが吐血する様子が描写されていました。

ノーマンが焦る理由は、もしかしたら先が短いからなのかもしれません。

 

ノーマンは元々、出荷された身です。

エマ達も辛い思いをしてここまできましたが、ノーマンが見てきたもの、味わってきたものは計り知れないものだった事でしょう。

 

失ってきた仲間や自分を信頼して今までついてきてくれた仲間達をを思えば、ノーマンも今更簡単に後には引けないのでしょうが、憎しみは憎しみしか生みません。

どうか踏みとどまってほしいと思います。

 

元は仲間思いのノーマンですから、今の仲間達も大事ですが幼い頃から一緒に過ごしてきた家族を完全に裏切ることはできないような気がします。

恐らく直前で躊躇してしまうと思いますが、ヴィンセント達を説得することも出来ず苦しむのではないかと思います。

 

板挟みになっているノーマンが、最終的にどんな決断を下すのか気になるところです。

 

ノーマンと王!

ノーマンが先制で攻撃を仕掛けると、鬼達は一斉に外に出てきました。

一体何事だ?と王が側近に聞くと、食用児が反乱を起こしていることを知ります。

 

俺らの餌がわざわざ来たんだな…とノーマン率いる反乱を一掃しろ!と命じます。

するとラムダが鬼と激しく戦っていて、街は火の海になるほど燃え盛っていました。

 

すると王都にも大きな衝撃が起こり、王は慌てて外の様子を見ようと部屋を出ます。

その時、目の前にはノーマンの姿があり、早速直接対決を迎えようとしていました!

 

ごほうびの正体!

エマがレイ達と王都へ向かっていると、さっきの話だけど、どうなんだ…?と聞くレイ。

ごほうびのこと?とエマが聞くと、レイはそうと頷きました。

今は話せない…とエマが言いますが、レイは今だからこそ教えて欲しいんだ!と答えます。

 

そんな簡単なお願いでもないのに何もないわけはないんだからな!とレイは言いました。

エマは落ち着いて聞いてね…と静かに話始めました…。

 

え!?あのお方の奥さんに!?とレイは突然叫び出して、みんな驚きました。

ごほうびの正体とはあのお方とエマが結婚をするという約束だったのです!

 

“約束”と現実!

エマがあのお方と約束を果たしましたが、現実になるには少し時間がかかります。

あのお方の約束は絶対的なものであるので、果たされるはずですが不安がみんなを包みます。

エマ…本当に大丈夫だよね?と仲間が言うと、レイはエマを信じろ!と答えました。

 

このままでは仲間内での統率が取れなくなってしまうのでは…と不安になるレイ。

エマもいつまでも不安を残したままだと、ノーマンを助けることはできないと思っています。

 

そこでエマはみんなを落ち着かせるために、ある話をし始める…!

 

約束のネバーランド146話ネタバレまとめ

約束のネバーランド最新話146話ネタバレ

 

ノーマンを止めにエマやムジカ達が王都へ急ぐ。

 

デッドラインはノーマンが王・貴族を殲滅するまでと話すレイ。

ノーマンが王・貴族を殲滅してしまえば、和平の道は閉ざされてしまう。

 

そうなる前に王都へ急ぐエマ達は、オリバー達の助けを借りて馬で王都へ向かうのだった。

 

一方、ノーマンは着々と作戦の準備を進めていた。

仲間達の思いを一つにし、作戦を決行する意思を固めるノーマン。

 

ノーマンの脳裏に、エマやレイ達の顔が浮かぶ。

急な頭痛に襲われ咳き込んだノーマンは、吐血するのだった。

そして、遂に儀祭が開催され、爆発が起こるのだった。

 

次回も見逃せない展開が続きます!

 

次回の『約束のネバーランド』第147話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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