週刊少年マガジンの人気漫画『七つの大罪』最新話345話のネタバレと感想、展開考察です!
あれから一年。
魔神王を倒し、キャスも食い止めた今、役目を終えた〈七つの大罪〉はそれぞれの道へ進んでいきました。
リオネス城へと戻ったメリオダスは、バルトラ王にエリザベスを娶り、バルトラの跡を継ぎ国王になることを告げました。
そして兄・ワイルドの墓を作るために煉獄に向かったホークが出会った人物とはいったい誰なのか。
自分に瓜二つのイケメン、それは探し求めていた兄でした。
それでは、気になる『七つの大罪』最新話345話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
七つの大罪345話への読者の声
『七つの大罪』最新話345話に向けての感想や考察を集めました!
今週号の七つの大罪感想
・それぞれの道を行く事にあった大罪メンバー。
・メリオダスとエリザベスは王位を継承する前に旅に出る模様。
・あのキャラの生存が判明。
・もふもふとぷにぷに兄弟の涙の再会。
・次回はまた別のキャラの話になりそう。
— ねことも(感想用) (@nekotomo10) March 11, 2020
「最終回寸前の話にチャールズ&ジェームズコンビを3コマも登場させる」
という、謎すぎる古参ファンへのサプライズが嬉しい今週の大罪ですが、なんかもう前にあったクライマックス詐欺と違って「あ…ほんとにこの連載終わるんだな…」感が滲み出ていて…感傷に浸ってしまう…(´・ω・`)
— ガミガミ@鈴木央ガチ勢 (@GamiGamiNKB) March 10, 2020
今週のマガジンも最高でした
余韻がすごい
七つの大罪やばいね!ほんとに!
ゴーセルどこいっちゃうのもうほんとに
キングとディアンヌ、バンとエレインはお幸せにって感じで
バンとエレイン結婚しないのかな
キングとディアンヌは結婚するらしいけど
ホークはお兄ちゃんと再会できてよかった!— 秋丸🍁 (@AkiMaru_0325) March 11, 2020
今週の七つの大罪めっちゃ平和な回で良かった
— とーきょー🍍padに逃げられた🐁 (@Tokyo_kun3) March 10, 2020
七つの大罪345話ネタバレ
では、『七つの大罪』の最新話345話
「継がれゆくもの」のネタバレです!
七つの大罪345話ネタバレ:始まったそれぞれの日常
魔神王を倒してから1年半。
盗賊討伐の任務を与えられたスレイダーとサイモンが大きな芋虫を倒している。
平和だな~とぼやくサイモン。
もっと歯ごたえのある任務は無かったか?とサイモンはスレイダーに聞きますが、また魔神族とやりあいたいのか?と聞かれ、そこまでの歯ごたえは求めていないようです。
陛下に仕えることができるなら他にはいらないと言うスレイダーに、現国王のことか?と聞くサイモン。
しかし睨まれてしまいます。
陛下はバルトラ様以外にあり得ないと…。
一方リオネス城では聖騎士長となったハウザーがジェリコとギーラ相手に修行を務めていました。
そんなハウザーの頭に乗るプオーラ。
突然乗ってきてビックリするハウザーだったが、今度はプオーラがジェリコに何か耳打ちする。
ジェリコはビックリ!
バンとエレインに~!!?
妖精王の森に野暮用ができた!とこちらもビックリして走り去っていく…。
続いて蒼天の六連星。
聖騎士を自らの意志で辞めたデスピアスのもとにはアーデンとデルドレー、ワイーヨが。
なぜ?辞めてどうするんだ?と聞かれるも、リオネスを出て故郷のエジンバラに戻り、王国を復興させるために残りの人生を費やすという。
そう言ったデスピアスの本心は別にあった。
デスピアスは未だに、団長だったデンゼルが魔人族デリエリによって殺されてしまったことに怒りを持っていた。
さらには洗脳して自分たちを操った化け物リュドシエルにも。
その魔神族と女神族が王と王妃についた国に、仕える義理はない…!
人間の為だけの国を創るのだ。
そう言って去っていくデスピアスだったが、デルドレー、アーデン、ワイーヨたちは追いかけることに。
ドレファスが何か小瓶を箱に入れて準備をしている。
ヘンドリクセンが施薬院を開くための準備のようだ。
その後ろにはヘンドリクセンがいて、ドレファスに感謝していた。
実は二人とも聖騎士を引退していた。
旅に出ようと思っていたヘンドリクセンだったが、この国が好きだから、という気持ちが勝ってしまったと。
城の方を二人で見てニヤニヤしている。
新国王と新王妃が誕生し、次期国王も決まっているようなものだ!
リオネスの未来は明るいな!
七つの大罪345話ネタバレ:エレイン妊娠!
バルトラ王の元にはグリアモールとベロニカ、マーガレットが。
孫のおもちゃを嬉しそうにバルトラが物色していたため、浮かれすぎ、とマーガレットとベロニカが忠告する。
二人はどうだと聞かれると、ギルサンダーとマーガレットは、離れていた時間が長かったのでもう少し二人だけの時間を過ごしたいと。
ベロニカとグリアモールも自分たちももう少しイチャイチャしたいと言う。
じゃあもう少し孫のおもちゃを物色しようと再びバルトラが言うと、まだ男か女かもわからないのにエリザベスが困るでしょとベロニカ。
大丈夫、千里眼で分かっておると、バルトラは自信たっぷり。
妖精たちを携えているゲラート。
彼らが見守っているのは、バンとエレイン。
この一年でエレインはバンの子供をお腹に宿していた!
自分たち妖精は樹木や花から生まれるのに、バンと自分の子供は自分の中にできることを不思議がっているエレイン。
名前どうしよう?と聞かれるも、順調に育っている様子を見て、もう決めてある、とバンは久しぶりに笑顔を見せる!
ゲラードは妊娠したエレインを見ながら、ロウと兄のキングを思い出し、この世界はこんなにも平和になったと感慨深い表情に。
七つの大罪345話ネタバレ:エリザベスも妊娠!
そしてリオネス城…。
新国王になったメリオダスと新王妃になったエリザベス!
メリオダスは頭をくしゃくしゃしながら、この前のゼルドリスとゲルダの顔が忘れられないと笑っていた。
魔神族と女神族の間に子供が生まれるなんて、前代未聞の珍事だと。
そう、メリオダスを見守るエリザベスも、お腹に子供が!
不死と輪廻から解放され、二つの生命が継承された。
これこそが継がれゆくものだった!
そして、メリオダスも子供の名前を決めたという。
その名は、トリスタン。
そしてバンも子供の名前をエレインに伝える。
その名は、ランスロット。
メリオダスもバンも、それぞれお腹の子供を見守り、幸せそうな笑顔に…。
七つの大罪345話ネタバレ:継がれゆくもの
エリザベスはお腹を触りながら言う、どうかあなたに素敵な未来が訪れますようにと。
そしてメリオダスは窓から外を見る。
やっとこの世界も平和になったんだ。
さてさてさーて、どんな未来が待ってんのかな。
冒険の日々は終わり、遂に新たな日常が。
『七つの大罪』はいよいよ346話で最終回となります!
七つの大罪345話ネタバレまとめ
あれから一年。
魔神王を倒し、キャスも食い止めた今、役目を終えた〈七つの大罪〉は、リオネスの街中でそれぞれの道へ進むべく、別れの挨拶をしていました。
リオネス城へと戻ったメリオダスは、バルトラ王にエリザベスを娶り、バルトラの跡を継ぎ国王になることを告げます。
しかし、その前に新婚旅行としてブリタニアを巡ると言うと、バルトラは孫の顔を拝みたい一心で戴冠式を急かすのでした。
メリオダスとエリザベスの二人から別れたホークが、兄・ワイルドの墓を作るためにやってきた煉獄のつらい環境に心が折れそうになったとき、自分に瓜二つのイケメンに出会います。
それは探し求めていた兄でした。
次回の『七つの大罪』最終回第346話を楽しみに待ちましょう!