週刊少年ジャンプの新連載『ウィッチウォッチ』最新話1話のネタバレと感想、展開考察です!
鬼の力を持つが故にその使い方に悩む少年乙木守仁の住む町に、6年ぶりに帰ってきた魔女見習いの少女ニコ。
両家の盟約によって同居生活を送る事になった乙木でしたが、ニコは到着と同時にトラブルを巻き起こしてしまう事に。
自らの鬼の力でニコを救った乙木は、1年後のニコに降りかかる災いから彼女を守る為に護衛として立ち向かう決意をするのでした。
守仁とニコの同居生活はどうなる!?
それでは、気になる『ウィッチウォッチ』最新話1話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
Contents
ウィッチウォッチ1話ネタバレあらすじ
『ウィッチウォッチ』1話
「魔女の帰還」のネタバレが下記となります!
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:魔女の旅立ちと絡まれる少年
旅立とうとする一人の少女に呼びかける母親。
渡すのを忘れていたものがあると、ニコという少女に代々伝わるお守りの鈴のついた首飾りをつけてあげます。
母親は肌身離さずつけておくよう言い聞かせニコをギュッと抱きしめ、ニコは母親の元から旅立つのでした。
一方で町中を一人歩いていた一人の少年、乙木守仁はガラの悪い不良達に絡まれていました。
不良達は守仁に因縁があるらしいものの、守仁の方は特に彼らの事を覚えてもいない様子。
桃田、犬塚、猿渡、山本という桃太郎めいた名前の不良達。
卒業式の日に彼らがいじめていた亀井を助けに守仁が割り込んできたのが気に入らなかった彼ら。
更にリーダーの桃田の髪型を馬鹿にされた事にも腹を立てていました。
魚のカサゴのような髪型は桃田が毎日時間をかけて作る命よりも大事なヘアスタイルなのだと。
そして色々と文句を言った後はすぐに手を出してくる桃田。
しかし守仁はその攻撃を華麗に避け続けていたものの、家に帰った守仁の顔には殴られた痕がきっちり残っていました。
自分が手を出したら相手に怪我をさせてしまうからわざと負けてやったのだと父親に説明する守仁。
言い訳臭い台詞ながらも、守仁は子供の頃に桃田を殴って怪我をさせてしまった事があったのです。
しかしそれに対して父親は、今は修行して力をコントロールする術を身につけているはずだと返します。
鬼の力を恐れて躊躇する癖がついてしまうと、いざという時に本気を出せなくなってしまうのだと。
とはいえ守仁にとって鬼の力なんかは普通に生活していても使う機会のないもの。
それだけにあまり気にもしない守仁でしたが、父親は鬼の力を持つ者として魔女のニコの事を覚えているかと問いかけるのでした。
『SKET DANCE』や『彼方のアストラ』の篠原健太先生の新連載という事で、冒頭から色々と小ネタやギャグが散りばめられていますね。
絡んできた不良達の悪役ムーブなんかにらしさを感じたりしますが、どうやら今作では魔女や鬼の力なんかも存在している様子。
ただの現代劇ではないという所がポイントとなりそうですね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:魔女と使い魔の関係と同居生活
かつて守仁と同じ町で暮らしていたニコという少女。
当時から魔法が使えていた彼女によって結構酷い目にばかり遭わされていた記憶を蘇らせる事になった守仁。
小4の時にニコは魔女の聖地で修行する為引っ越していき、6年間の修行を終えてこの町に帰ってくるのだそう。
そして修行を終えた魔女には通常は動物の使い魔が付くという決まり。
しかしニコは何故か守仁の事を使い魔にしたいと言ってきたのでした。
当然驚く守仁でしたが、父親によればはるか昔には使い魔の中にも魔力を帯びて人の姿になった者もいたのだそう。
とある使い魔の牛と虎も人間化し、人と交わり混ざる事で鬼と呼ばれる姿に。
つまり守仁の一族である鬼は使い魔の血統だったのです。
とはいえ現代で下僕になれという命令なんてありえないと不満を口にする守仁。
しかし両家の主従関係は古い盟約として残っていて、命令に背けば先祖返りの罰が下り守仁の体は牛と虎が混じった謎の動物の姿に変えられてしまうのだそう。
とんでもない無茶苦茶な状況に怒る守仁でしたが、父親は使い魔といってもその目的は護衛なのだと続けます。
ニコの母親は事情があって聖地に残る事になり、ニコは一人で帰ってくるのだと。
父親は明日から海外へ長期出張となるだけに、守仁とニコはこの家で一緒に暮らす事になったのだと父親は真顔で語るのでした。
魔女と使い魔の設定の部分を一気に説明してくれましたね。
1話目ですぐにいなくなってしまうようですが、守仁の父親も地味に面白いキャラだったり。
主人公となる守仁は割とクールで真面目な感じに思えますが、なんだかんだツッコミキャラではあるのかもしれません。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:まさかの再会とニコの妄想
ほうきに跨り空を飛んで守仁の町にやってきていたニコ。
頭の中は彼女がモイちゃんと呼ぶ守仁の事ばかり。
一緒に同じ家で生活をするという事で、頭の中では一緒に買物に行ったりと妄想を繰り広げる事に。
しかしそんな妄想をしていたせいか、ほうきの制御を怠りバランスを崩してしまうのでした。
一方守仁はニコとの初めて出会った時の事を思い出していました。
自分の名前をモリヒトだと説明するも、舌足らずなせいかモイヒトとしか発音出来なかったニコ。
彼女はそのままモイヒトからモイをとってモイちゃんと呼ぶようになるのでした。
そんなポンコツな魔女がどんな風に成長しているのかと笑みを浮かべる守仁。
しかし次の瞬間、何者かが目の前のガラス窓をぶち破って家に入ってきます。
突然の事に勇敢な空き巣なのかと戸惑う守仁でしたが、飛び込んできたその少女こそが思い浮かべていたニコだと気づくのでした。
再会を喜ぼうとしたニコでしたが、盛大にガラス窓をぶち破ってきただけにまずはお片付けから。
守仁としてもそれなりに覚悟はしていたものの、まさか到着0秒でやらかすとは思っていなかった状態。
しかしそれでも気を使う守仁は、片付けを自分がやりニコを休ませ、それだけでなく自分で焼いた魔女の形のクッキーをプレゼント。
そんな完璧な守仁の対応に一気にテンションが上がっていたニコ。
守仁が予想以上に格好良く仕上がっている事で、これから一緒に住む事になったら色々と大変な事が起きてしまうと妄想を繰り広げるのでした。
ヒロインがガラス窓突き破っての登場というのは中々インパクトがありますよね。
到着0秒でのやらかしだとか、守仁が普通にめちゃめちゃ良い奴だったりとか小ネタが満載です。
ニコはヒロインとしてはかなりポンコツなタイプで、しかも妄想が酷いお馬鹿キャラという感じですね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:魔法使いの見せ所と魔法の代償
インパクトのある登場をしてしまったニコに対しても、怒る事なく真面目にこれからの生活をよろしくと声をかける守仁。
ニコとしても護衛やルームシェアは母親が勝手に決めた事のようで、流石に乙木には申し訳ないと思っている様子。
しかし守仁としても盟約があるなら受け入れるしかないというスタンスで、先祖返りして謎の動物にはなりたくないと考えていました。
割れてしまったガラスを片付けていた守仁でしたが、そこでニコが魔法でガラスを直せる事を思い出します。
その魔法を使う為には媒介物が必要という事で、守仁から大切にしている物がないかと尋ねるニコ。
それに対して守仁はファイヤーキングのヴィンテージのマグカップを預ける事に。
割れてしまったガラスに左手をかざし、右手はマグカップに向けて使ったのがマジョリカバリーという魔法。
それによってガラス窓は元通りとなり守仁を驚かせるものの、その代わりとして生贄に捧げたマグカップが割れてしまうのでした。
当然そんなつもりでマグカップを預けていないだけにショックを受ける守仁。
しかしニコはその魔法を、人が物を大切にする思いを消費して使うものなのだと説明するのでした。
自信満々にドヤるニコに文句を言う守仁でしたが、ポンコツすぎるニコには話が通じず。
とはいえガラスが直った事だけは確かで、改めて魔法の凄さを認めた上で見違えたとニコに伝える守仁。
優しい守仁にドキッとしたニコは、更に調子に乗って他の魔法も見せようと意気込んでしまうのでした。
この辺りの展開だけでニコがどうしようもない感じのポンコツなのだと判りますよね。
それでいて天然が入っていて、しかもちょっとというかかなりズレている感じで、色々な属性てんこ盛りという感じです。
しかし守仁はそんな天然なニコをも受け入れる器の大きさを見せているのが凄いですね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:ペッタンコになる魔法で大トラブル!?
守仁から褒められて完全に調子に乗ってしまったニコ。
何の魔法を見せようかと考えた挙げ句、何故か物がペッタンコになる魔法を使いたがります。
何かペラペラのペッタンコにしていい物を尋ねるニコでしたが、守仁としてはマグカップを壊されたばかり。
元に戻せるとはいえペッタンコにはされたくないと断ると、ニコはその魔法を自分に使ってしまいます。
ペラペランコという魔法は無事成功し、ニコの体はまるで紙切れのようにペラッペラに。
衝撃的なその見た目に守仁は驚くも、自信満々で魔法を使ったニコの方も今の状況に驚いていました。
ペラッペラになったせいで今の状況が分からず、何故か自分が薄っぺらな人間なのだと落ち込み始めてしまうニコ。
ペラッペラすぎて体がウェーブしてしまうせいもあって気持ち悪くなってしまい、本当に人間にかけていい魔法だったのかと疑問に感じて焦る守仁。
流石に元に戻らないとヤバそうだとニコも慌てる中で、ニコは強い風にさらわれて家の外に飛ばされてしまいます。
まるで紙のように飛ばされていくニコを守仁が追いかけるも、ヒラヒラと飛んでいくその体を捕まえる事が出来ません。
不規則な動きで飛んでいる間にニコは気持ちが悪くなり吐いてしまうも、ヒラヒラになっているせいかゲロも紙吹雪に。
中々捕まえられないまま追いかけっこは続き、どこかの民家に激突したニコは塀に引っかかってようやく止まります。
しかしヒラヒラになったニコの体は、丁度いい具合に壁と壁の細い隙間に入り込んでしまうのでした。
ひたすらニコのポンコツ描写が続いていますが、ペラッペラになった姿もちょっと可愛いのが流石ですね。
ゲロが紙吹雪になったというのは笑ってしまいますが、ペッタンコにする魔法というよりは紙にしてしまう魔法って感じなんでしょうか。
使い方次第では意外と便利だったりするかもしれませんけどね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:鬼の力を持つがゆえの苦悩
細い隙間に入り込んでしまい出るに出られない状態になってしまったニコ。
脱出する為に何か便利な魔法がないのかを守仁が聞いてみるも、今のニコに使えるのはペッタンコを解除する為の魔法だけ。
しかしこの場所で本当に元に戻ってしまえば、本当の意味でペッタンコになってしまうような状況。
急にニコの命に関わる状況となって焦る守仁は、家から掃除機を持ってこようと考えます。
しかしニコの魔法はもうすぐ効果が切れてしまうという事で本当の大ピンチに。
激しく焦る守仁でしたが、そこで現れたのは守仁にやたらと絡む不良のリーダー桃田。
丁度ニコが挟まった場所が桃田の家だったという事で、守仁は桃田に掃除機を貸してくれるよう頼みます。
しかし守仁の事が気に入らない桃田はそんなに簡単に貸してはくれません。
時間がないだけに焦って桃田の首元に掴みかかるも、桃田はどうせ殴れないだろうと煽ります。
その瞬間守仁は父親から言われた自分の力を恐れるなという言葉を思い出す事に。
まだ小学生の頃、手加減が出来ずに桃田に大怪我をさせてしまい父親と共に謝罪する事になった守仁。
その件があった事で桃田は守仁が自分を殴れないだろうと強気に出ていました。
いじめられそうになったニコをかばってボコボコに殴られてしまうだけの守仁。
それだけに鬼の力なんて意味がないのだと守仁は父親に愚痴ってしまいます。
無駄に争いを生んで傷つけたり守れなかったり嫌なことばかりなのだと。
手を出さずに我慢した事を父親は褒めるも、それだけでは心の弱さに繋がってしまうとも語るのでした。
お馬鹿な展開から急に大ピンチになってしまいましたが、完全にニコのポンコツ具合が招いた状況というのがしょうもないんですよね。
しかしそんな展開から守仁と桃田の関係と、鬼の力を持つ事の苦悩に繋がってくるのが上手いです。
守仁は辛い過去を持っていましたが、それでも真っ当に育っているのだから良い奴ですよね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:心の強さを持って壁を破れ!!!
力を上手く使う為にはその為に修行をしなければならないのだと語る父親。
鬼艮術という力を父親は祖父から無理やり教えられたものの、今の世の中ではどうしても必要なものではなく息子は普通の人間として生きるのも良いだろうと考えていました。
そんな考えの父親に対して鬼艮術を学んで良かったかと問いかける守仁。
それに対して父親は、力は実際に使わなくても持っている事が大事でありそれこそが心の強さになるのだと伝えます。
望むのであれば修行を始めてもいいのだと。
守仁は泣いているニコの顔を思い浮かべながら修行する決意をするのでした。
しかしそんなニコも魔女の聖地へと引っ越してしまう事に。
そこは距離としてはそれほど遠くではないものの、結界が張られていて一般人は入れないという場所。
いつも守仁に守られてばかりだったニコは、傷を治せる魔法を覚えると去り際に言い残すのでした。
壁の隙間からニコが悲鳴を上げる中、過去の出来事を思い浮かべていた守仁。
その上でなおせばいいのだと結論を出します。
魔法があるんだから恐れずにやっちまえばいいのだと。
鬼としての力を開放して本気モードで桃田に向けて拳を振りかぶる守仁。
その様子に桃田も焦って謝るも守仁の拳は止まりません。
鬼艮闘術の金砕棒という強烈な右ストレートは桃田の顔面のすぐ横の壁を直撃。
コンクリートをぶち破るほどの強い衝撃によって、ペッタンコになったニコは隙間から飛び出していく事に。
ニコを何とか救った守仁は壁を破るにはいい機会だと言い放つのでした。
鬼の力を使いこなせるようにする事で心の強さを手に入れた守仁。
その一方で自分の為に傷だらけになってしまった乙木の為に傷を治せる魔法を覚えようとしたニコ。
離れていた二人ですがお互いが支え合っているような関係にも思えますよね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレ:思いを寄せるニコと降りかかる災い
壁の隙間から飛び出た所で元の姿に戻ったニコ。
桃田としては壁を壊されたり、急に昔いじめていたニコが登場したりと大混乱状態。
とりあえずは壁をぶっ壊された事で怒る桃田でしたが、それに対して守仁は冷静になおせばいいのだと答えます。
ニコにマジョリカバリーで壁をなおしてもらおうと考えた守仁。
しかし規模が大きいだけにかなり大事なものがないと駄目だとニコは言いますが、守仁はそれも大丈夫だと言い切ります。
桃田の髪は命よりも大事らしいのだと。
次の瞬間、壁は元通りとなりその代わりに綺麗さっぱりなくなっていた桃田の髪の毛。
何がどうなってこうなったのかと桃田が騒ぎ立てる中、守仁とニコはその場を去っていくのでした。
帰り道でアホすぎるニコに説教するもののなんだかんだ許してしまう守仁。
それに対して大きく成長しながらも真面目なところはちっとも変わっていないと感じて、改めて守仁の事を好きだと感じていたニコ。
しかしそんな想いを向けられていた守仁は全く違う事を考えていました。
海外に出張する前に父親が語ったのは、ニコには1年以内に災いが起きるという予言が出ているという事。
ニコの母親は予言の魔法が使えた為、ニコの身に何らかの危険が迫っている事は確か。
守仁からすれば何が起きるかわからない中でニコを守るなんて無理な事。
しかしその予言に対しての防衛手段を占ってみた所、守護者は使い魔だという答えになっていたのでした。
守仁が自分の事をどう思っているのかと気にするニコ。
しかし真面目な守仁は、自分の任務はニコの護衛だという強い気持ちを持っていました。
そしてニコ本人が起こすトラブルの対処も追加しなければ・・・と考えを改めるのでした。
壊れた物をなおせる魔法をここで使ってくるのが流石ですし、そのために桃田の髪の毛が大事だという伏線を張っておいたんですよね。
小ネタを上手く利用してくるのは流石でしたが、問題はやはりラストの展開でしょう。
ニコに降りかかる災いの部分こそが本作のメインストーリーであり物語の縦軸になっていくのでしょうね。
ウィッチウォッチ1話ネタバレの感想考察
篠原健太先生の最新作は魔女と使い魔のコメディ。
過去作と同様に笑いが散りばめられながらも、個性が強いキャラクターの魅力がたっぷりの1話目でしたね。
主人公の守仁とヒロインのニコが中心になって物語は進んでいた1話目。
守仁は過去作の主人公とはまた違った感じで、クールでイケメンタイプながらもツッコミも出来る有能キャラ。
一方ヒロインのニコの方は完全なるポンコツで、守仁への気持ちが溢れているという部分も面白い所でした。
ただの日常コメディとは違う部分として、守仁は鬼の力を持っていてニコは魔女であるという事。
魔法の方は正直しょうもない魔法しか出ていませんでしたが、守仁の鬼の力は普通に人外レベルという感じでした。
流石に作風的にはバトル展開とはならないでしょうが、この力をどう使っていくのかは注目ポイントでしょう。
全体を通して細かいネタや笑いがたっぷりとなっていて、とにかく会話の掛け合いが面白いですよね。
自分で壊したガラスを直そうとして調子に乗ったり、直したかと思ったら代償としてマグカップが割れたり、それに対して上手いこと言ったり。
会話が流れるように展開していく辺りが流石といった感じでした。
とはいえ1話目は事件としてかなりスケール感も小さく、せっかく魔女や鬼なんだからもっとスケールが大きい展開でも良かったと思います。
まあそうならない辺りが特徴であり、日常感が強めな作風なのかなぁとも思いますが。
ラストでニコに起こるとされている災いの事が明らかになり、これこそが本作の主軸となる部分なのでしょう。
普段は日常コメディが展開され、たまに主軸の部分が進められるという流れかなぁと感じますね。
守仁もニコもかなり良いキャラクターですし、彼らがどんな物語を作っていくのか期待大です!!
ウィッチウォッチ1話ネタバレまとめ
鬼の力を持つ主人公の守仁と見習い魔女のニコによるコメディとなった本作。
1話目から細かいネタがたっぷりで楽しませてくれました!
キャラクターの魅力も中々で、真面目で堅物タイプの守仁と天然でポンコツな感じのニコの相性も良さそうです。
ただの日常系コメディという訳ではなく、ニコに起こるとされた災いというメインストーリーというべき部分があるのも魅力になっていくのかもしれません。
とにかく会話のキャッチボールで楽しませてくれる作品だと思いますし、どんどん個性的なキャラクターに登場して欲しいですね。
同居の部分がどういう感じで描かれていくのかも期待したいですね!
次回の『ウィッチウォッチ』第2話を楽しみに待ちましょう!