『ワンピース』961話で、光月おでんが山の神を斬ってしまうのが明らかに!
そしてその描写が、ゾロが技を使う姿とかなり一致しているのです!
今までもゾロがワノ国とかなり関連していることは考察してきましたが、まさかのおでんとも似ている部分があるとは!
やはり、ワノ国編はゾロに特化した話になる感じがしますね!
ということでゾロとワノ国との関係性をもう少し深く考察していきます!
Contents
ゾロは光月おでんと流派が似ている?
ではまず最新961話のことで。
光月おでんが山の神を倒した際に「桃源白滝」という技を放ちます。
これは、二刀流の刀を横一線に斬り、巨大な山の神を真っ二つにしてしまったものですが…
この姿勢が、ゾロの「鬼斬り」と似ているのですね!
正にこんな感じ!
それか、空中でおでんは斬っているので、「一大三千・大千世界」の方が似ているかもしれません!
このことから、やはりゾロの元々の剣の流派は、光月おでんとも同じワノ国が発祥なのではないかと。
つまりはゾロの師匠であるコウシロウは、ワノ国から伝えられた剣術を教えている。
そのコウシロウが住んでいるシモツキ村を作ったのは、霜月コウ三郎??
そんな風に妄想してしまいますね!!
ゾロと光月おでんの関係性:霜月牛マルも似ている?
以前に河松がかつての鈴後について回想していた時にシルエットで出てきたのが、霜月牛マル。
霜月牛マルは元鈴後の大名であり、牛鬼丸だったオニ丸と一緒に過ごしていた人物でしたね。
この時の霜月牛マルのシルエットがゾロにそっくり!と思ったのは私だけではないはず…。
ただ、牛鬼丸となっていたオニ丸は河松との再会があるまでずっとゾロと戦っていました。
もしゾロが霜月牛マルと似ているのなら、このような戦いはしなかったのでは…とも思ったのですが、逆に霜月牛マルのようなオーラがあると認めたからこそあえて戦ったという可能性もありますね。
牛鬼丸はゾロに対し、「それがしの買被りだったか」という意味深な発言をしています。
つまりはゾロのことを戦う前から認めていたということ。
もしかしたら霜月牛マル様が転生したのでは…なんて!?
ゾロと光月おでんの関係性:康イエも一目おく?
そして同じ霜月姓の康イエ。
康イエがまだ「トの康」だった頃にゾロと出会いますが、その頃からゾロのことを一目置いていたように思います。
それはゾロが払えなかった寿司代をトの康が立て替えた時ですが、トの康はゾロに対し「あの時ピンときた」という発言をしているのです。
しかも、ゾロが大立ち回りや博打に勝つなどの何か行動を起こしたときにピンと感じていたのではなく、ゾロと出会ったその時にトの康はピンと来ていたんです。
それはやはり、同じ霜月姓でも非常に強かった霜月牛マルにゾロが似ていたから、ではないでしょうか?
ゾロと光月おでんは流派が似ている?ワノ国繋がりの信ぴょう性がさらに高まる!のまとめ
ゾロはやはり、ワノ国に重大なつながりがあると思わざるを得ないですね…。
あの光月おでんですら、ゾロと似たような刀裁きをするのですから!
…まぁでも、飛び上がって斬った姿でしかないからそれで似てると言われちゃおしまい、なんてこともあるんですけどね。
でもゾロが本当に、霜月家やその剣の流派とつながりがあるとなったらとても面白いですね!