アクタージュ act-age

アクタージュact-age101話ネタバレ!自信に溢れる千世子!サイド乙が始まる!

週刊少年ジャンプの人気漫画『アクタージュact-age』最新話101話のネタバレと感想、展開考察です!

 

アリサと手塚監督も共に、デスアイランドを観ました。

そこに映るのは「天使」が感情を灯すラスト。

黒山の目指すものとは、このクライマックスを意図的に作り出すことだったのです。

 

千世子は明日までにどんな進化を遂げるのでしょうか!?

 

それでは、気になる『アクタージュact-age』最新話101話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

 

Contents

アクタージュact-age101話ネタバレ展開考察

アクタージュact-age最新話101話ネタバレ

 

ここからは、『アクタージュact-age』最新話101話、そして102話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!

 

アクタージュact-age101話ネタバレ展開考察:どうやってあの瞬間を作り出すのか!?

舞台までにクリアすべき課題が明らかになりました。

それは、意図的にあの瞬間を作り出すということです。

では、どうやればそれが可能になるのでしょうか!?

 

サイド乙のメンバーだけでなく、千世子をよく知るアリサや手塚も呼ばれています。

この後の稽古にも、二人は同行するのではないでしょうか。

 

千世子を一番美しく魅せながら、圧倒するような瞬間を作り出す。

千世子のこれまでを捨てるのではなく、これまでの「天使」を踏まえた上での演技となるのではないかと思います。

 

アリサはあの路線を続けても飽きられる、と言っていました。

飽きられないように、ずっと続けるのではなく適度に入れていけるようにコントロールする。

そういった方法を練習するのでしょうか。

 

アクタージュact-age101話ネタバレ展開考察:観客の重要性

夜凪たちサイド甲にとっても、観客の存在が重要となっていました。

王賀美は観客へ語りかけるように演じていましたしね。

指針となった少女も、とても重要な役割を果たしていました。

 

舞台は映画とは違い、観客の目の前でリアルタイムに演じるものです。

舞台に慣れている阿良也はもちろんそのことをよく分かっているでしょう。

 

しかし千世子は違います。

これまではどうしても夜凪への嫉妬でいっぱいでした。

観客のことを考える余裕もなかったのかもしれません。

 

今回、千世子は観客の存在について考えを改める機会となったはずです。

後はお前次第だと言われた千世子は、観客たちの顔を思い浮かべていました。

やはりサイド乙にとっても、観客の存在は重要となってくるようですね!

 

アクタージュact-age101話ネタバレ展開考察:サイド乙の共演者は!?

サイド乙の共演者については、まだそれほど詳しく描かれていません。

和歌月はデスアイランドで登場しているため、読者からすると馴染みの顔です。

残る二人はどのような人物なのでしょうか!?

 

まず背の低い眼鏡の男性。

彼はサイド甲の舞台を見て、こちらの勝ちは決まったようなものだ、と発言していました。

この場面でこの発言というのは、気持ちが分からなくもないですが、あまりいい印象ではないですよね。

 

もう一人の髭の男性は、基本的にポーカーフェイスのようです。

デスアイランドを見終わった後に、何の稽古になるんだと言っていました。

その雰囲気からすると、この業界ではベテランのようですね。

 

この二人に関しては、舞台が始まってから掘り下げられるのでしょうか。

天知がわざわざ選んだ俳優なので、何かありそうですよね。

サイド甲の時ほど丁寧でなかったとしても、彼らについてもちょっとした描写がほしいところです。

 

アクタージュact-age101話ネタバレ展開考察:最後の稽古は描かれない??

手塚と星アリサという百城千世子オタクの二人を交えて行われる最後の稽古

悲観的になっていた千世子もこの稽古には希望を感じていたようですし、物凄く意味があるものになるでしょう。

 

とはいえ、当然ながら稽古の様子をそれほど描くという事はないでしょうね。

稽古で全部描いてしまうと本番での驚きがなくなってしまいますから。

 

おそらく稽古の様子は本番の舞台の中で少しずつ描かれるのだと思います。

舞台の重要な場面毎に稽古の内容を振り返っていくような流れになるのではないでしょうか。

 

アクタージュact-age101話ネタバレ展開考察:サイド乙の舞台の幕が上がる!!!

恐らく稽古の様子はそれほど描かれないと思われますので、そうなると次回で一気に時間も進むのかもしれませんね。

徹夜での稽古で疲労困憊になりながらも、何かの手応えを掴んで充実している千世子の姿が見られるのではないでしょうか。

そしてテンポが良ければ幕が上がる所まで一気に進むかもしれません。

 

しかし基本的には舞台の内容は全く同じもの。

キャストが違うとはいえ、同じような見せ方をするとは思えませんよね。

なので舞台の幕が上がった直後から、夜凪の芝居とはまるで違う千世子ならではの芝居が描かれていくのだと思われます。

 

アクタージュact-age101話への読者の声

アクタージュact-age最新話101話ネタバレ

 

『アクタージュact-age』最新話101話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

アクタージュact-age101話ネタバレ

アクタージュact-age最新話101話ネタバレ

 

では、『アクタージュact-age』の最新話101話

「GO」のネタバレです!

 

カラーページはサイド乙、サイド甲に分かれて、全員スーツの決めた一枚!

夜凪が赤、王賀美が緑、千世子が黄、阿良也が青のスーツですね!

 

アクタージュact-age101話ネタバレ:夜凪から山野上への謝罪

舞台を終えたサイド甲のメンバーは、控え室にいました。

そこで夜凪は山野上と2人きりで、夜凪の家で話をすることにしたと言い出します。

 

もちろんみんなは心配しました。

しかし夜凪はありがとう、自分は大丈夫だと微笑みます。

 

その後、夜凪の家で2人は向き合って座っていました。

思っていたより気まずく、何から話そうかと夜凪は考えます。

 

すると山野上の右頬が赤くなっていることに気づきました。

夜凪が叩いたところです。

夜凪が謝ると、あなたが謝るようなことは何一つないと山野上は目を伏せました。

 

そんな山野上に、いつか山野上のような人が現れる日が来ると思っていた、と夜凪は言います。

覚悟していた日が訪れただけなのに、自分は最後まで演じ切ることができなかった、と謝りました。

 

夜凪の謝罪を聞いて、山野上はやはり自分はこの子が嫌いだと確認します。

それは夜凪といると、自分が惨めに思えるからでした。

自分は未だに彼女に何を謝ればいいのかすら分からないのに、と山野上は表情を曇らせます。

 

すると夜凪は、再び謝ります。

あなたが一人きりだったことに気づけなくて、と。

 

 

舞台を終え、夜凪と山野上が対面しました。

夜凪は山野上に様々なことについて謝ります。

山野上はこれからどうしていくのでしょうか!?

 

アクタージュact-age101話ネタバレ:夜凪の羅刹女はどうなる!?

謝らないといけないことだらけなの。

そう言って夜凪は、次からの舞台に自信がないことを明かします。

自分にはもう羅刹女の怒りがわからない、みんなに何て言おう、と夜凪は悩んでいたのです。

 

夜凪の家を出た山野上は、先程の夜凪の言葉を思い出しました。

焚き付け放棄し、期待し、取り残されて理解され、そして泣かせて。

 

一体何をしているんだ私は。

そう呟いた山野上に、本当にな、と言葉が返ってきました。

 

山野上の後ろから、黒山がやってきました。

これであんたが夜凪に何をしたのか大方予想がついたと黒山が言うと、山野上はその場を去ろうとします。

 

最後まで牛魔王が登場しなかったのは、男に何の期待もしていないから。

その言葉に、山野上は振り返ります。

 

男だけではなく、他人にも自分にも何の期待もしていない。

だから自分でも解釈のしようがないラストを役者に担わせた。

 

黒山のその言葉は図星でした。

試みたけどダメだった、と山野上は言います。

 

黒山は一喝します。

しまいまでやれないなら、うちの役者に手を出すんじゃない。

黒山は山野上を睨みつけました。

 

 

夜凪は今回の舞台を終えたことにより、羅刹女の怒りも終えてしまったのでした。

次回から夜凪はどうやって舞台に立つのでしょうか!?

 

アクタージュact-age101話ネタバレ:サイド乙の舞台開幕か!?

喫煙所にて、サイド乙のメンバーが一休みしていました。

徹夜なんていつぶりかしら、とアリサは煙を吐き出します。

 

そんな中、山寺は真剣な顔で考え込んでいました。

黒山はいつからあの演出プランを考えていたのか。

そう思うほど、黒山の手際はよかったのです。

 

あの後たった十数時間で、最小限の工夫でサイド乙の芝居を変えました。

あれで本職は映画だというんだからな、という言葉が出るのも納得でした。

 

劇場の前では、母を追いかけて走る少女がぶつかってしまいました。

慌てて謝ると、その人物は内緒だよと人差し指を口元へ立てました。

そしてそのまま去っていきます。

 

中に入ると、黒山が遅いぞと話しかけました。

先程外にいた人物とは、今回の主役の千世子です。

 

羅刹女の衣装に身を包み、勝ちに行こうと千世子は微笑みました。

その姿は美しく、黒山も少し綺麗になったなと言うほどです。

いよいよサイド乙の舞台が始まろうとしていました。

 

 

映画の後、黒山はどんな工夫をしたのでしょうか!?

千世子の表情が全く別人のようでした。

サイド乙の舞台はどんなものとなるのでしょうか!?

 

―――次回102話に続く!

 

アクタージュact-age101話ネタバレの感想考察

アクタージュact-age101話ネタバレ

 

舞台を終えた夜凪は、山野上を家に呼んで2人きりで話をしました。

世間一般ではこういう状況は修羅場と呼ばれるのでしょう。

 

しかし夜凪は違いました。

山野上を責めるでもなく、過去を聞き出すでもなく。

何度も謝ったのです。

 

このことが、山野上をより惨めにしました。

その気持ちもわかりますね。

夜凪の心が綺麗だからこそ、自分の醜さが浮き彫りになるのです。

 

そして家を出た山野上の前に現れたのは、黒山でした。

今回は敵となっていますが、やはり夜凪のことを守ろうとしてくれていたのですね。

黒山の気持ちに、安心したシーンでした。

 

そしていよいよ、サイド乙の舞台が始まろうとしていました。

映画の後の十数時間で何が起こったのでしょうか!?

千世子の表情が昨夜とは全くの別人です。

 

夜凪の羅刹女は美しい中に心底怖いと思わせる迫力がありました。

今の千世子はまるでその反対のようにも見えます。

 

しかし、羅刹女は怒りの物語。

始まってみると、千世子は羅刹女と化すのでしょう。

サイド乙の舞台がどのようなものとなるのか楽しみですね!

 

ちなみに今回の話で2周年を迎えたようです!

人気投票もあるので、ぜひ参加してみてくださいね。

 

アクタージュact-age101話ネタバレまとめ

アクタージュact-age最新話101話ネタバレ

 

造花は生花には勝てない、と千世子は言いました。

それほど千世子は自信を失っていたのです。

 

デスアイランドを観た時、綺麗な自分に嫌気がさして、千世子は飛び出そうとしました。

しかし阿良也の言葉により、観客の存在に気づいたのです。

 

デスアイランドを観終え、今すべきことが明らかになりました。

それは、あのクライマックスの瞬間を意図的に作り出すことです。

 

そのために徹夜で何かするようですね!

千世子はこの後の稽古でどれほど覚醒するのでしょうか!?

 

次回の『アクタージュact-age』第102話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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