週刊少年ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』最新話270話のネタバレと感想、展開考察です!
ミルコが瀕死で繋いだ敵のヒントをヒーロー達は決して手放しませんでした。
マイクの怒りの鉄拳が殼木に炸裂し、死柄木は心臓が止まっていたのです。
続々とヒーロー達が集まり、魔王誕生の夢が潰える時を迎えました。
このまま悪業共の連鎖を断ち切り、終わらせることができるでしょうか。
それでは、気になる『僕のヒーローアカデミア』最新話270話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
僕のヒーローアカデミア270話ネタバレ展開考察
ここからは、『僕のヒーローアカデミア』最新話270話、そして271話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
不穏な静かさ!
山荘では死柄木達のいる病院が危機となっている連絡を受けました。
そして荼毘は仲間達を一旦全員避難させるのです。
そしてヒーロー達の目の前から敵は姿を消しました。
デクはこれは一体どういうことだ?と分からない様子でした。
辺りは戦いなど何もなかったかのように静かさが広がります。
エンデヴァー達が上手くいっているということだろうと爆豪が話すと、そう期待したいと思う焦凍。
その裏で四ツ橋と荼毘は新たな動きを見せていました。
完全勝利!
ヒーローが立て続けに部屋に入り、ハイエンドもどうしようも動けません。
殼木は無表情となり、涙を流しながら感情を失っていました。
もうどうでもよいわ…と殼木は諦めます。
エンデヴァーが縄で縛り抱えると、そいつはどうする?と死柄木を見つめます。
何があるか分からないから連れて行こうとイレイザーは死柄木も連れていくことにしました。
何とか最小限の被害で済んでよかったとヒーロー達は胸を撫で下ろします。
そして超常解放戦線のトップを抑え、事実上の勝利となるのです。
魔王の目覚め!
死柄木の心臓は確かに止まっていました。
しかし、ヒーロー達はどこからか感じるおぞましいオーラを感じます。
すると目の前の死柄木は溶けて姿を消しました。
一体どういうことだ?とエンデヴァーが言うと、殼木は笑いました。
これがワシの最後の反撃じゃと言って気を失います。
ゆっくりと休んでてくれと死柄木が奥部屋のところから現れました。
そして一瞬のうちに多くのヒーローはやられるのです。
僕のヒーローアカデミア270話への読者の声
『僕のヒーローアカデミア』最新話270話に向けての感想や考察を集めました!
#僕のヒーローアカデミア 269話 感想
死柄木弔、仮死状態のまま死亡……?本当にこれで終わりか……?
安心して良いのか……?— ぐんぐにる@ぼく勉はまだまだ終わらねぇ! (@Gungnir3228) April 26, 2020
僕アカ、ミルコの戦闘あんなにあったのに5分間の出来事だったのか…5分間で性癖を詰め込んだ作者に感謝
— ねっけつ (@nekketsu0611) April 26, 2020
僕のヒーローアカデミア270話ネタバレ
『僕のヒーローアカデミア』270話「継承」のネタバレが下記となります!
僕のヒーローアカデミア270話ネタバレ:悍ましいモノの一端!
プレゼントマイクは殻木に言います。
そしてエクスレスに死柄木を任せると、マイクは走り出しました。
エクスレスはチューブで緩衝されて無事であった機械を見つけると、壊しておこうと考えます。
70年前、世間はワシの論文を嘲笑した…超常特異点は根拠薄弱の暴論だと殻木は言いました。
…今は”個性特異点”といってカルト化しているとマイクは話します。
その学者は発表後に失踪…数年後に亡くなった…生きてりゃ120代の大台だとマイクが言うと、先ほどしわしわになったか殻木を見て合点がいきました。
追放され住む場所も失った殻木を唯一オール・フォー・ワンだけが手を差し伸べました。
圧倒的な存在感、仏の如き微笑み、現人神とは彼の事と殻木は話し続けます。
マイクは急に殻木のことを触りたくないと感じだします。
殻木はワシの”個性”運動能力と引き換えに人の二倍の生命力を持つ「摂生」を彼に捧げたのです。
ワシの中にある”個性”は己自身の複製で…本当は「抹消」が欲しかった…と恐ろしい表情を見せる殻木。
嫌悪感が怒りを凌駕してしまうマイクは殻木を恐ろしく感じます。
殻木の執念やその思いが相手に恐怖を与えているのです。
まだ敵は負けを認めず、これから何かを起こしそうな様相を見せています。
果たして殻木の更なる奥の手はあるのでしょうか。
僕のヒーローアカデミア270話ネタバレ:悪夢の胎動!
死柄木は異空間に精神が飛ばされており、ここは…とつぶやきます。
お父さんはああ言うけど、私は転弧の事応援してるからと華ちゃんが言いました。
華ちゃんに気付きそっぽむく死柄木に華ちゃんは謝ります。
いいんだその件はもうと死柄木が答えると、目の前には巨大なお母さんの姿が現れました。
もう大丈夫だよお母さんと死柄木は子供の姿に変わり答えます。
転弧!書斎に入ったな!?と怒鳴る父が巨大な手を死柄木に振りかざそうとしました。
死柄木が触れると一瞬のうちに父の姿はバラバラとなり、そこにはオール・フォー・ワンがいるのです。
黒霧みたいになっているオール・フォー・ワンに近づく死柄木。
殻木は敗北を予期した彼は後継に全てを託し、己の”個性”を渡すことにしました。
殻木と一緒で自身の”複製個性”を取り込み、本物を死柄木弔に渡すことにしたのです。
オール・フォー・ワンに近づく死柄木を家族が掴んで、止めようとします。
もう俺を否定するなと死柄木はその全ての関係を断ち切ったのです。
すると突然心臓が止まっているはずの死柄木の体が動き出しました。
デクはその予感を感じ取り、来るよ!と悪夢の胎動に緊張感を漂わせていたのです。
死柄木がとうとう目覚めてしまったようですね。
ミルコが感じた恐怖が正しければ、これは大ピンチを迎えてしまいます。
まだ本領発揮する前に死柄木を倒してほしいです。
僕のヒーローアカデミア270話ネタバレの感想考察
殻木は絶望を感じながらも、まだどこか悪魔の生誕を信じているようです。
今まで馬鹿にされてきたことによる怒りや執念を感じますね。
その執念が届いたのか、まさか心臓の止まっているはずの死柄木を目覚めさせます。
デクはその鼓動を感じ取ったのですが、早く行動しなければ間に合わなくなってしまいます。
ミルコが言うにはかなりやばい存在であることは間違いありません。
No.1ヒーローのエンデヴァーがいるので何とかして欲しいのですが、もしかしたらそれすらも超えてくる力なのでしょうか。
本当の闘いはこれから始まっていきそうですね!
僕のヒーローアカデミア270話ネタバレまとめ
多くのヒーローが駆けつけて、死柄木の復活を阻止することができました。
このまま敵を全滅させることができるでしょうか。
そして無事世界を救うことが出来たのでしょうか。
次回の『僕のヒーローアカデミア』第271話を楽しみに待ちましょう!