週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話262話のネタバレと感想、展開考察です!
8月28日(金)『ブラッククローバー』262話の確定ネタバレが入りました!
傷心のアスタはヤミ団長を助けに行こうとしました。
するとそこにアスタの歩みを止める謎の人物が現れます。
その人物とは黒の暴牛副団長であるナハトです。
アスタと接触したナハトとはどんな人間なのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話262話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
ブラッククローバー262話ネタバレ確定速報
『ブラッククローバー』262話「波乱会議」のネタバレが下記となります!
ブラッククローバー262話ネタバレ:悪魔の力の使い方!
アスタの前に現れたのは黒の暴牛副団長のナハトです。
ナハトに話しかける悪魔に、普通に会話で答えるナハト。
とても仲の良さそうに悪魔とナハトが普通にしゃべっていることにアスタは驚きます。
アスタがナハトに悪魔について尋ねると、自分の悪魔はギモデロと紹介します。
腰につけたエンブレムを見て黒の暴牛と理解したアスタが副団長か尋ねると、勝手に決められたと答えるナハト。
ナハトはアジトにも最初の一回しか入ったことなく、それはヤミのことが嫌いだからです。
ヤミが死ぬまでにはまだ時間があることをナハトがアスタに伝えると、何で分かるのか不思議に感じるアスタ。
それはナハトがずっとスペード王国に潜入していたからでした。
アスタはナハトのことを信頼できるかもわかりませんが、縋れる人がナハトしかいないことを感じ、悪魔の力の使い方を教えてほしいと願います。
ナハトは笑顔でアスタからは何の才能も感じないと伝えつつも、悪魔の力を教えるつもりです。
早速修行をつけてもらおうとするアスタに、休息を最優先にさせるナハト。
明日、ナハトはアスタをある場所に連れて行こうと考えていたのです。
翌朝、半年の時を経て魔法帝を前に各団長とユノが一堂に介しました。
アスタはこれからナハトの修行をこなしていくようです。
ナハトは悪魔と普通に会話をしており、かなりの強さを秘めていそうです。
アスタもそれほどまでに強くなれれば、ヤミ団長を助けられそうです。
ブラッククローバー262話ネタバレ:一触即発!
黒の暴牛団員からの報告で、悪魔が住む冥府とこちらの世界を繋ぐクリフォトの樹、それを生むのに必要なのがヤミとヴァンジャンスとわかります。
二人が拉致されることに驚きが隠せないリルに、油断して敵に捕まったとシャーロットは考えます。
魔法騎士団長が敵に捕らわれて不甲斐ないと思うシャーロットはヤミの生存を心配します。
ユノは全力で戦ったことと漆黒の三極性は団長を超える力を持っていたことを話します。
敵を過大評価してるのではとジャックはユノを挑発します。
しかしノゼルが二人のいがみ合いを制止します。
我々は動かねばならないと思いながらも不明なことが多すぎるのです。
ドロシーは相変わらず眠っておりました。
カイゼルがヤミとヴァンジャンスの状態を不安に感じると、リルは二人の命すら危険なのではと青ざめます。
シャーロットは憶測だけで不安なことを話すリルを睨みつけました。
何も話が進まないと帰るジャックに、ノゼルはジャックが単独でスペード王国に乗り込むのではと思います。
すると自分がどう行動しても関係ないとジャックはノゼルを睨むのです。
シャーロットはヤミを助けたいと心の声で叫び、ノゼルは自分こそがヤミを倒したいと考えているのです。
ピリつく会議にフエゴレオンが怒ります。
すると突然、団長会議にナハトが現れました。
会議もろくに出来ない人達に嫌気を差すナハトはアスタを抱えながら団長達に話しかけます。
そして、ナハトは何か重要なことを伝えようとし、団長達に不敵な笑みを見せるのです。
かなり荒れる団長会議となりましたね。
そこでも存在感を示す黒の暴牛副団長ナハト。
団長会議でどんな発言をするのでしょうか。
ブラッククローバー262話ネタバレの感想考察
黒の暴牛副団長ナハトになんだかんだでアスタは気に入られそうですね。
これから悪魔の力の使い方を学びますが、どんな修行となるのでしょうか。
アスタが更に強くなることは間違いないですね。
一方クローバー王国の団長会議が揉めに揉めています。
そりゃあヤミ団長とヴァンジャンス団長が拐われたらそうもなってしまいます。
そこにもまたナハトが現れましたが、どんな話を団長達にするのでしょうか。
スペード王国を倒す何かキーワードを伝えるのかもしれません。
ブラッククローバー262話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話262話、そして263話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
悪魔憑きの特訓!
ナハトは早速アスタに悪魔憑きとしての力をつける特訓を始めます。
アスタは何が始まるのか分からず緊張していました。
すると、ナハトはまずは悪魔のことを知ることから始まると言うのです。
実際に自分の中にいる悪魔の名を知っているのか?とナハトが聞くと、アスタは何も知りません。
それでは悪魔の力を発揮できるわけもないのです。
なぜなら悪魔と一心同体になることが悪魔憑きには必要だからです。
そこでナハトはアスタがいつでも悪魔と話せるようになる練習から始めました。
黒の暴牛副団長!
アスタは初めて副団長の姿を見ることとなりました。
ヤミ団長からも詳しくは聞いたことがありません。
変わった奴とは聞いていましたが、その実力はヤミ団長とも変わらないとも聞いていました。
さらに悪魔憑きということは何か秘密があるはずです。
アスタはナハトから強さを学びたいと感じました。
そして二人は強くなるための特訓をすることとなります。
そこでナハトは自身の悪魔の力を解放するのです。
悪魔の門!
スペード王国では捕われたヤミ団長とヴァンジャンス団長の姿がありました。
そろそろ悪魔の扉を開けるかとゼノンが準備を始めます。
その時ヤミ団長は微かに意識を取り戻します。
このまま力を取られれば世界が終わってしまうとヤミ団長は察して、隙を見つけ逃げ出そうとします。
しかしゼノンに感づかれて、身体中骨に刺されます。
お前は静かに待っていろとゼノンが言うと、ヤミ団長は意識を失います。
そして人間界と悪魔界の狭間にあるところへ二人が連れて行かれると、いよいよ儀式が行われるのです。
ブラッククローバー262話への読者の声
『ブラッククローバー』最新話262話に向けての感想や考察を集めました!
【ブラッククローバー】というのも、ナハトの「頼みの悪魔にも見切りをつけられている」という発言。アスタが悪魔に言われた「お前が弱いからだ」を根拠にしているようで、これはアスタしか知り得ない情報なんですよね。「影魔法」と「記憶を読む魔法」、スパイ活動にうってつけの能力。 #wj38
— 秋あかね(女ショタメギドで行く) (@akiakane_plto) August 24, 2020
細目設定なせいで、もう強者なのがアリアリと伝わってくるねナハト副団長。剣の師匠がヤミ団長、悪魔憑きとして師事するのが副団長と、完璧な布陣が揃っている…清く正しくインフレがすごい#wj38 #ブラッククローバー
— 試製香嵐@ジャンプ本誌感想垢 (@siseikyoranjump) August 25, 2020
【ブラッククローバー】ヤミは悪魔については「おとぎ話」程度の理解だったので、ナハトが悪魔憑きであることは知らなかったっぽいなあ(ナハトも教えていない)。もちろん、「氣」でナハトに妙な力があることは知ってたと思いますが。ナハトがどういう経緯で暴牛団に入ったのか気になりますね。#wj38
— 秋あかね(女ショタメギドで行く) (@akiakane_plto) August 24, 2020
スペードでスパイ活動してた暴牛の副団長いよいよ登場か
しかも悪魔憑きなのは意外すぎた
今度はナハトが師としてアスタ修行展開かな
#wj38#ブラッククローバー— 眠い君@(-_-)zzz (@TOMOK1K009) August 24, 2020
ブラッククローバー262話ネタバレまとめ
ヤミ団長を助けに行こうとするアスタの前に現れたのが、黒の暴牛副団長のナハトでした。
アスタと同じ悪魔憑きでどんな力を持っているでしょうか。
そしてスペード王国を倒すキーマンとなるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第263話を楽しみに待ちましょう!