週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話42話のネタバレと感想、展開考察です!
神室の放つタルタロスでオルフェウスは捕らわれてしまいます。
高密度の空間でオルフェウスが潰されますが、そこに鮫島が干渉して助け出そうとするのです。
そして鮫島がオルフェウスを助け出そうとすると、イルカの姿が崩壊し、南風原が現れました。
果たして南風原に託された鮫島は神室に勝つことができるでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話42話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
『灼熱のニライカナイ』最新刊をお得に読む情報もまとめましたので是非活用してください!
2020年11月に『灼熱のニライカナイ』待望の1巻が発売されました!
最新刊を無料で読むならU-NEXTがおすすめです!
初回登録時は31日間無料でアニメや映画も見放題作品がたっぷり!今すぐチェック!
Contents
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ
『灼熱のニライカナイ』42話
「どんな姿になっても」のネタバレが下記となります!
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ:最後の力!
チャコは海の生き物と話が出来るのにホログラムで作られたオルフェウスとは話が出来ませんでした。
やがて海の生き物と話をする少女はイルカに育てられた少女として注目を集めます。
チャコの物珍しさから取材は多く、チャコが生き物と話が出来るということはメルヘンな話ではないのです。
チャコは海の生き物に対してできるところまで進化を促すことができ、取材人の前で魚達は魚人の姿に変わりました。
その都度何度も助けたのが南風原で、右手の力を使うのです。
オルフェウスは鮫島に後を託し、海神の力をありったけ使います。
鮫島をタルタロスから出すと、オルフェウスは中にいる状態のまま神室の左腕を切り落としました。
海神の右腕の力を発揮するオルフェウスの姿は人ではなくまさに怪物のようになっていたのです。
オルフェウスの覚悟が見える場面でした。
鮫島を助けてそして神室に強烈な一撃を食らわせましたね。
果たしてオルフェウスはどうなってしまうのでしょうか。
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ:最後まで!
オルフェウスはタルタロスを切り裂いて神室を倒そうとします。
すると神室はタルタロスの深度を1万にし、再びオルフェウスは閉じ込められるのです。
オルフェウスは暗闇の中、昔のことを思い出していました。
どんな姿になってもチャコを守りたいと思い何度も右腕を使っていると、ある朝イルカの姿になっていました。
そしてチャコはイルカの姿になった南風原にオルフェウスと名付けたのです。
タルタロスに閉じ込められたオルフェウスは海神の右腕だけを残して潰されてしまいました。
オルフェウスは神室によって倒されてしまいました。
最後までチャコの好きなオルフェウスの姿でいたことはとても切なかったです。
託された思いを胸に抱いて鮫島の反撃を見せてほしいです!
灼熱のニライカナイ42話ネタバレの感想考察
オルフェウスと神室の戦いはかなりの白熱でした。
タルタロスの球体があまりにも強すぎて反則並みの力です。
オルフェウスは神室の前にやられてしまいましたが、本当にこれまでなのでしょうか。
これほど呆気なくオルフェウスがやられるなんて信じられません。
思いを託された鮫島の動きも気になります。
果たして神室を倒すことができるのは鮫島なのでしょうか。
そして海神の力を抑えて、海の教団の思惑も消し去ってほしいです!
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話42話、そして43話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ展開考察:鮫島に託されたもの!
オルフェウスは鮫島にある想いと力を託しました。
それはチャコを救って欲しいという気持ちと神室に勝つための力です。
鮫島はオルフェウスの目を見て、静かに頷いて受け継ぎます。
するとオルフェウスは静かに目を閉じて力尽きるのです。
目が覚めていないはずのチャコの目から涙が流れました。
鮫島も静かにオルフェウスを労うと神室のところへと向かいます。
そして強烈な一撃を食らわせて、神室を吹き飛ばすのです。
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ展開考察:鮫島vs神室!
神室はすぐに起き上がると鮫島に襲いかかります。
再びタルタロスの闇を発動させて、次は鮫島を閉じ込めようとしました。
鮫島は何も出来ずにタルタロスの中に入ってしまいます。
そして強烈な圧力が鮫島を襲って、ベコベコに潰されるのです。
程なくして神室達の周りは静かさが広がりました。
普通の人間であれば既に跡形もなく消え去っています。
しかし神室はまだ鮫島は生きているのだと確信していました。
灼熱のニライカナイ42話ネタバレ展開考察:人外なる者!
タルタロスの闇が突然弾け飛び、その中には一人の男が立っていました。
その男こそ鮫島であり、その姿は人の形をした別の生物のようです。
鮫島が動き出すと神室の懐に入り込み、一気に吹き飛ばしました。
神室は何も抵抗することが出来ずにそのまま壁に激突します。
そのまま鮫島は神室と距離を詰めて、怒涛の攻撃を仕掛けるのです。
そのスピードはまさに人ではなく、海人をも超えるものでした。
灼熱のニライカナイ42話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話42話に向けての感想や考察を集めました!
灼熱のニライカナイ!室伏と南風原との戦いで室伏はタルタロスという技で深海8000mを模した空間に南風原を閉じ込める。しかし、鮫島はタルタロスに入り南風原を助け「チャコを守るんじゃなかったのかよ」と南風原にハッパをかける。南風原は正気にもどって戦う気になる!
— 井狩 直也 (@naoyaikari) May 11, 2021
#WJ23 灼熱のニライカナイ。オルフェウスが教祖(元同僚で親友だった敵)の攻撃で「深海8000メートル」と同じ空間で水圧により体全体がぐしゃぐしゃになっていく…。その「タルタロス」と呼ばれる空間の「白黒反転」の演出がすごくいい。ガチで地獄だ。
— yosi (@yosifumu) May 11, 2021
クソ熱い展開来ました、タルタロスめっちゃ好きです
水圧での攻撃か、水の中特有の技で作品にあってて最高です
鮫島灼熱何者?なんでその水圧に耐えられるん?
人間の戻り方ってそう言う感じなんだ
めっちゃグロい
— マンガ寿司 (@za0957) May 9, 2021
今週のニライカナイ激アツすぎ
オルフェウス助けるために手を伸ばす鮫島もかっこいいし、最後のオルフェウスもかっこよすぎる
#灼熱のニライカナイ— ©遠藤太一 (Scizor、凶一郎、Yozashin)コケ中MVP 音源制作中 (@gakuho_yozakura) May 9, 2021
灼熱のニライカナイ42話ネタバレまとめ
神室の攻撃タルタロスがオルフェウスに襲いかかりました。
果たしてオルフェウスは命の灯火を消してしまうでしょうか。
そして鮫島は神室とどう戦うことになるのでしょうか。
次回の『灼熱のニライカナイ』第43話を楽しみに待ちましょう!