週刊少年ジャンプの人気漫画『灼熱のニライカナイ』最新話45話のネタバレと感想、展開考察です!
鮫島と神室は死闘を繰り広げて、戦いは激しさを増していました。
そこで神室は海神の左腕を身につけ、まるで島を飲み込む程の巨大な波をつくりだすのです。
島の崖からその大きな波を一人の女性が静かに見つめていました。
果たして破壊の波が襲ってくる中、島は一体どうなるのでしょうか。
それでは、気になる『灼熱のニライカナイ』最新話45話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!
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Contents
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ
『灼熱のニライカナイ』45話
「姉ヶ島に沈む」のネタバレが下記となります!
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ:波乗り!
姉ヶ島では大津波警報が発令され、その高波は島ごと攫う程のものでした。
波の上で神室はサーフィンを楽しんでいました。
海底神殿は今にも崩壊しそうとなりますが、神室はチャコ達が出られる出口を作っていたのです。
そして波を操りサーフィンを楽しむ神室はそのまま島を飲み込もうとしていました。
すると巨大なマッコウクジラが海面から現れて、それに続くように魚達も泳ぎます。
クジラの上には鮫島が乗っており、神室と共に波の上で再開するのです。
神室の力は人知を超える程にまで大きくなっていました。
しかし鮫島も決して諦めていません。
姉ヶ島が波で飲み込まれないようにどうやって神室を止めるのでしょうか。
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ:決着!
クジラを呼び出したのはセイラで、神室はどうやってここから津波を止めるのかと言います。
すると神室は鮫島の右手を見て驚くのです。
鮫島の右手には何故か海神の右腕が備わっており、そのまま神室に殴りかかりました。
海神の左腕で受け止めようとする神室ですが、その左腕を破壊しながら一撃食らわせます。
南風原は既に鮫島に全てを託していたことに神室はやっと気づくのです。
そして島を飲み込む程の高波は自然に消えました。
鮫島はオルフェウスの力を身につけて、神室を捕まえました。
鮫島とオルフェウスの二人の力で神室を倒し捕まえましたね。
まさか鮫島も海神の右腕に選ばれるとは思いませんでした。
果たして全ての問題は今回の出来事で解決するのでしょうか。
灼熱のニライカナイ45話ネタバレの感想考察
神室と鮫島の戦いに終止符が打たれました。
まさか鮫島の右手に海神の力が宿るとは思いませんでした。
オルフェウスが託した全てが鮫島に受け継がれたんですね。
そして神室を捕まえることができ、一件落着です。
しかし全ての謎が解決したことになるのでしょうか。
八重の行方不明や海神の存在はまだ分からないままです。
オルフェウスも本当に死んでしまったのでしょうか。
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ展開考察
ここからは、『灼熱のニライカナイ』最新話45話、そして46話以降で起こりうる展開を考察をしたものを載せています!
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ展開考察:襲いかかる絶望!
島に徐々に襲いかかる津波は島民やあらゆる人を絶望に陥れます。
避難するにもどこにも避難できる場所も時間もありません。
鮫島は必死に神室を止めようとしますが、既に起こされた津波が消えることはないのです。
すると練水を放つことで島を避けて津波がずれてくれることを考える鮫島。
そこに神宮寺もやってきて、神室の左腕を見て状況を把握しました。
神宮寺は鮫島に一つの賭けをするしかないとある作戦を話すのです。
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ展開考察:一か八か!
神宮寺は鮫島の状態がとてもじゃないが練水を撃てるものではないと察知します。
すると鮫島の持つ練水を神宮寺の持つ最大の秘技で発動させると言うのです。
しかしそれは確率20%以下の危ない橋を渡るものでした。
神宮寺は鮫島を思い切り水上に弾き出そうとすると、その時鮫島にキスをします。
それは神宮寺の持つ回復効果であり、鮫島の体力は僅かながら回復をしました。
しかし伝説の技である練水を耐えうる体力まで回復できるかどうかがわかりません。
鮫島は必死に練水を海上に飛ばされながら巨大な波に打ち込むのです。
灼熱のニライカナイ45話ネタバレ展開考察:現れる女性とその力!
波の中心に打ち込まれた練水によって、島の直前で水飛沫となって弾き飛ぶのです。
なんとか一時的に島を救うことは出来ましたが、次に同じことをされるともう守ることが出来ません。
神室はそれに気づいているかの様に再び同じ技を使おうとします。
しかし神室はピクリとも動くことなく、ある一点を見つめていました。
その先には一人の女性が神殿入り口から歩いてくるのです。
彼女こそ神室の妻であり、チャコの母親である八重でした。
そして神室が動けなくなったのは感動の再会によるものではなく、八重の秘められた力によるものだったのです。
灼熱のニライカナイ45話への読者の声
『灼熱のニライカナイ』最新話45話に向けての感想や考察を集めました!
灼熱のニライカナイ、オルフェウスと神室の過去編をやってから段違いに面白くなった
— ぴのこ (@sinsekai0219) June 2, 2021
神室は元々は真面目な性格でそれが身体から抜け切ってはいないと
ここに来てチャコへの後悔
それでも止まるつまりは無いのか
ここに来てまだ絶望を重ねて来るとは……#灼熱のニライカナイ#wj26
— “暗澹”の影狼(魔女ロスにて闇堕ち) (@cageOocami) June 1, 2021
#WJ26 灼熱のニライカナイ。教祖であり元公安の神室と、警察官鮫島との戦い。南風原の意思「神室を助けてやってほしい」という思いを継ぎ、善戦する鮫島。そこで、オルフェウスこと南風原が残した腕を移植し、海を操る力を得た神室。大津波が目前に迫る中、それを見守る「姿を消したはずの八重」が。
— yosi (@yosifumu) June 1, 2021
海神の左腕が神室の左腕に装着され地上を襲う大波。最後のは八重だよね。完全にラストスパートの入ってますね。#灼熱のニライカナイ
— たこすゆーき (@topguncross) June 1, 2021
灼熱のニライカナイ45話ネタバレまとめ
海神の左腕を身につけた神室はその力で巨大な波を出現させ、その波は島を飲み込もうとします。
果たして島は神室によって跡形もなく消え去ってしまうでしょうか。
それとも一人の女性が鍵となり、この危機を救うのでしょうか。
次回の『灼熱のニライカナイ』第46話を楽しみに待ちましょう!