週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話223話のネタバレと感想考察、展開予想です!
ノエルが夢魔法のドロシー団長の元へ行くと、”幻惑の界”へ連れ込まれます。
そこで、ノゼルお兄様から母親にかけられた呪いについて聞かされるのです。
その悪魔の名は「メギキュラ」で、ノエルはお母様の仇で、アスタを救う鍵!だと思うのでした!
果たして、母をしにもたらした元凶への手がかりがわかり、これからどうするのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話223話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
ブラッククローバー223話ネタバレ
では、『ブラッククローバー』最新話223話
「アグリッパ家」のネタバレです!
ついに解明される、アグリッパ家の謎!!
ゴードン怖い
ぼそっと言い目と口を開けて普通の表情だが周囲には怖い表情に見える表情をするゴードン。
ヤミは禁術の呪いについてきいてみるようとゴードンを見ながら話した。
ゴードンの決意
ぴしっと背筋を伸ばして堂々とお願いを言ったゴードン。
しかし当日、ゴードンの隣には、なぜかゴーシュ。
オマエら仲いいだろうとヤミに言われこの四人でゴードンの家に行くことになったのだ。
呪詛魔導師の名門…人を呪うことを生業とする家庭環境のせいで僕は友達ができなかった…。
でも前とは違う!!!
などと色々考えながら決意を固めたゴードンだった。
みんな同じ顔のゴードン一家
そして四人の前には
ズオオオオオオオオオオオオ
と薄気味悪い屋敷が出てきた…
ゴードンとは別に
帰りたい……!!!!!!!と思う三人。
しかし渋々ゴードンに続き屋敷に入っていく。
ギィィィィィィィ
と扉を開くと出迎えたのは、ゴードンと全く顔が同じのお母さん・お父さん・妹・おばあさんだった。
犬まで同じ顔の家族に絶叫して、開いた目と口が塞がらない三人。
一家団欒?
せっかく来てくれたので、一緒に食事でもと言う両親の言葉で一緒に食事をすることになった四人
食事にはなったがブツブツブツブツうるさいゴードン一家…。
気まずい……!
ひそひそグレイに話す中…
目を光らせながらアスタだけは食事を一人楽しんでいる様子だった。
その後は、ゴードンの妹が目玉の付いた肉団子のようなものをグレイに渡し、グレイが絶叫したり…
おばあさんが認知症でゴーシュにネイサンと間違え話しかけたりと騒がしくなっていた。
仲間のために
時間がたち、シーンとなったところでゴードンが遂に決心し、真剣な顔をして言った。
その言葉にすごく怖い表情で見つめる父親だったが
驚くほどすぐに承諾した。
違う部屋を案内された四人
父親はギィィィィィィィィとドアを開けた。
分かり合えない父と息子
ドアの向こうには、骸骨や血の跡、わけのわからない植物など気味が悪い部屋が広がっていた。
ヒィィィィィィィィィィ!!!!!とその部屋を見たグレイが目と口を限界まで開け、ホラーマンガさながらに涙目で絶叫した…!
父親はその光景を見て嬉しそうに少し微笑みながら話す
息子だが少し引き気味の様子のゴードン。
ゴードンの方を見ながら迫力のある表情で話す父親。
「人の命をなんだっていうんだ…」とつぶやいたゴードン。
父親の正体
父親が試してみようというと、本を開き五本の指から黒いものが ズズズズズ と出てきた…!
黒油創成魔法 ”呪尽爪(じゅじんそう)”
魔法と共に五本の指から黒いものがアスタ達に向けて放たれた!
守りに入るアスタの首に黒いものが触れた!
ウワァァァァァ
と言っていたアスタだが不思議そうに言葉を漏らす。
少し優しい表情をして本当の魔法を見せてくれたが、無表情をしているアスタたちを見て疑問に思う父親。
ゴードンの父親が回復魔導士だったことにアスタが驚いた顔で言った…。
誤解されていた父親
絶対呪詛で人を殺すことしかしないと思ってたゴードンはその事実にびっくりする。
ゴーシュはからかわれた感じがして怒っていた…。
父親はまた黒いものを手から出し協力することを約束した。
ハート王国に悪魔の呪い
黒油創成魔法 ”呪燭の典盤”
この魔法と共に黒いものが部屋いっぱいに広がり、地図のように大きく開かれていく。
黒い地図に少しずつ光る炎のあるものをアスタ達に披露した。
地図を見ながら話すグレイとゴーシュ
地図に浮き出る呪いの反応に納得するゴードンとグレイ。
探索範囲を広げたそのとき
ボウッ
と勢いよく燃える炎が現れた!
これは!?!?!?
ハート王国に悪魔の呪いが!?
ブラッククローバー223話ネタバレまとめ
ノエルはドロシーのおかげで、お母様の呪いの秘密を知り、悪魔の名を聞きました。
果たして、明らかになった脅威と因縁にどう立ち向かうのでしょうか。
そして、アスタ達の戦いはさらに激しさを増すことになるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第224話を楽しみに待ちましょう!