アクタージュ act-age

アクタージュact-age99話ネタバレ!サイド甲が終わり黒山が何かを仕掛ける?

週刊少年ジャンプの人気漫画『アクタージュact-age』最新話99話のネタバレと感想、展開考察です!

 

夜凪の芝居を守るため、仲間たちは台本に背く決意をしました。

そんな彼らの気持ちが伝わり、夜凪は再び立ち上がります。

そして芭蕉扇を振り、炎を消したのです。

 

違反をしてしまったサイド甲の舞台はどうなるのか!?

 

それでは、気になる『アクタージュact-age』最新話99話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください!

 

 

Contents

アクタージュact-age99話ネタバレあらすじ

アクタージュact-age99話ネタバレ

 

『アクタージュact-age』99話

「勝者」のネタバレが下記となります!

 

アクタージュact-age99話ネタバレ:舞台を終えた後のみんなの反応は!?

サイド甲の舞台螺旋女が幕を下ろしました。

最後の夜凪の表情を見た山野上は、どうして彼女は届いて、どうしていつも自分だけと一人手を伸ばします。

 

観客たちは、どうして最後に螺旋女が泣いたのかについて話していました。

統合性のないメチャクチャなお話だ、と批判する大人もいます。

 

しかし王賀美が基準としていたあの幼い少女は、頬を膨らましその観客を睨みつけました。

その少女はすっかり螺旋女のファンになったらしく、出待ちをしたいと母親に言っています。

 

最後本当に風が吹いた気がした、と吉岡は驚きの表情でした。

するとひなは目に涙を溜めて、夜凪の所へ行かなくてはと立ち上がりました。

 

サイド乙のメンバーたちは、配信動画は初日が使われるため、自分たちの勝ちが決まったようなものだと話してました。

千世子は何も言わずにそれを聞いています。

 

 

舞台が終わり、それぞれの反応がありました。

中でもあの少女の反応は、王賀美の工夫がうまくいった結果でしたね。

一方舞台上はどうなっているのでしょうか!?

 

アクタージュact-age99話ネタバレ:舞台を終えた舞台上で向き合う二人

サイド甲に関しては、2回目の公演を配信すると天知は判断しました。

夜凪が舞台の上で泣き崩れてしまったのです。

サイド乙の公演が過ぎる、すなわち明日になればそれがトラブルであったと明らかになるのです。

 

しかしその報告を受けた黒山は、山野上や夜凪たちの覚悟をなかったことにするのかと怒ります。

本来の目的を忘れるな、私たちは演劇人ではなく映画屋だと天知は言います。

それに対し、自分は映画屋の前に一人の演出家だと黒山は返しました。

 

その頃舞台上では、舞台を終えたばかりの王賀美がいい芝居だったと夜凪に声をかけました。

夜凪が俯き何か言いかけると、王賀美がそれを遮り全て自分の独断だと話し出します。

 

しかし武光、市子、白石がそれを許しません。

あれは自分たちみんなの選択で、みんなの全力だったと王賀美は言い直します。

 

無論、あんたも入れてな。

王賀美は山野上に声をかけます。

 

夜凪と向き合い、山野上は何かを言いかけました。

すると夜凪はどうして、と問いかけます。

 

どうして一人で苦しみ続けたのか。

私たちがいたのに。

その声に山野上は、今にも泣き出しそうに目を細めました。

 

 

舞台を終え、対面した夜凪と山野上。

夜凪は山野上へ怒り以外の感情を向けましたね。

この後どんな話をしたのでしょうか!?

 

アクタージュact-age99話ネタバレ:黒山の狙いとは!?

夜の公演で、千世子は一人でブランコをこいでいました。

もう勝ったも同然だ、と今日みんなは言っていました。

 

私の芝居じゃ勝てないのに。

そう思い、千世子は眉をひそめました。

 

するとそこへ黒山が現れ、突然千世子をある場所へ連れて行きました。

向かった先には阿良也たちサイド乙組だけでなく、星アリサや手塚監督までいます。

黒山の目的とは、千世子の出演しているデスアイランドを観ることでした。

 

 

自分では夜凪の螺旋女に勝つことができないと感じていた千世子。

黒山はデスアイランドを千世子に観せることで、どんな効果があると考えたのでしょうか!?

 

―――次回100話に続く!

 

アクタージュact-age99話ネタバレの感想考察

アクタージュact-age99話ネタバレ

 

舞台羅刹女、サイド甲チームの初回公演が終わりました。

振り返ってみると、この舞台自体はそこまで長時間ではなかったと思います。

しかしそんな限られた中で何度も危機があり、俳優たちは工夫して切り抜けてきました。

 

それら全てがあってこそ、最後の夜凪のあの清々しい表情を見ることができたのでしょう。

あの夜凪には、もう山野上への激しい怒りの炎は見えませんでした。

無事乗り越えることができたのでしょうね。

 

それでも、山野上は違いました。

当初は自分では描けないものが、夜凪なら描けるのではと期待して舞台の仕事を受けたはずです。

しかし実際に夜凪が乗り越えてみせると、山野上は自分だけ取り残されたような気持ちになったのです。

 

そんな山野上に、夜凪たちは手を差し伸べました。

一人で悩まなくても、自分たちがいる。

これまで怒りにのまれていた夜凪からのセリフだからこそ、重みがありますね。

 

夜凪は舞台上で、自分には仲間がいると知りました。

次は山野上が自ら手を伸ばす番というところでしょうか。

 

そしていよいよサイド乙側が描かれるようですね。

敗北を確信してしまった千世子は、デスアイランドで何かを見つけることができるのでしょうか!?

次回からの展開も楽しみですね!

 

アクタージュ99話への読者の声

アクタージュact-age99話ネタバレ

 

『アクタージュact-age』最新話99話に向けての感想や考察を集めました!

 

 

アクタージュact-age99話ネタバレ展開考察

アクタージュact-age99話ネタバレ

 

ここからは、『アクタージュact-age』最新話99話、そして100話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せていきます!

 

アクタージュact-age99話ネタバレ展開考察:舞台を終えた夜凪と山野上は!?

仲間たちのおかげで、夜凪は芝居を貫き通すことができました。

炎を消す最後のシーンでは、まるで自分のこれまでの葛藤を吹き飛ばしてしまうような感じがしましたね。

その時の夜凪の表情が晴れ晴れしていて良かったです。

 

そして山野上にも、その風は届きました。

山野上がこれまで描きたくても描けなかったもの。

夜凪はそれを描くことができたのでしょうか!?

 

舞台を終えた2人は、何を話すのでしょうか。

夜凪からすると、もう過去のことだからと割り切ることが出来そうですね。

山野上は夜凪に詫びの一言でも入れてほしいです。

 

アクタージュact-age99話ネタバレ展開考察:サイド甲は失格となるのか!?

今回の王賀美の行動は、台本を無視するというルール違反でした。

そのため、この勝負はサイド甲の反則負けということになってしまう恐れがあります。

 

ここでサイド甲の反則負けが決まってしまうと、勝負そのものがつまらなくなってしまいます。

これまでの宣伝が無駄になる可能性まであるのです。

あの天知がここで勝負を決めるとは考えられません。

 

また、千世子たちも納得できないでしょう。

少しのハンデをつけて、勝負は続行するかもしれませんね。

そのハンデは投票の数辺りが妥当でしょうか。

 

アクタージュact-age99話ネタバレ展開考察:夜凪の芝居に千世子は!?

舞台のラストを見て、千世子は目を見開いていました。

セリフはないものの、驚いている様子が分かりますね。

 

千世子が驚いたのは、王賀美たちが勝負を捨ててまで夜凪の芝居を守ろうとしたことでしょう。

夜凪に勝つことだけを考えてきた千世子にとっては、衝撃的だったのかもしれません。

 

ただ、その結果夜凪の芝居はきちんと守られて終わりました。

このことが千世子の羅刹女にも影響を与えるかもしれませんね。

 

千世子にも仲間はいます。

そのことに千世子も気付くことができればいいのですが。

 

アクタージュact-age99話ネタバレまとめ

アクタージュact-age99話ネタバレ

 

自分の芝居を捨ててまで、夜凪は台本通り舞台を終わらせようとしました。

それを王賀美が止めます。

彼らは勝負を捨ててまでも夜凪の芝居を守ったのです。

 

自分には仲間がいると気づいた夜凪に、かつての夜凪が微笑みかけました。

夜凪は涙を拭って立ち上がり、自らの炎も全て吹き飛ばす風を巻き起こしたのです。

 

舞台羅刹女サイド甲、無事終演をむかえました。

次はサイド乙ですね!

舞台後の展開にも注目です。

 

次回の『アクタージュ act-age』第100話を楽しみに待ちましょう!

 

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まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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