週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話233話の確定ネタバレです!
スペード王国の拠点の一つを占拠した魔道士達はハート王国へと帰還しましたが、有り余る力を使いたくて仕方がありません。
そしてチャーミーはポランフルームの森で美味しい果物を食べながら、ユノのことを考えていました。
その頃、副団長となったユノは最果てのハージという村の教会のことを耳にすると、すぐ話せと興味を示すのです。
果たして、ユノが予感するものとは一体何でしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話233話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
『ブラッククローバー』単行本を無料で読むためのおすすめの方法を紹介!
発売日を過ぎてからの実際の画像・画バレもこちら!
Contents
ブラッククローバー233話ネタバレ
では、『ブラッククローバー』最新話233話
「動き出す運命」のネタバレです!
チャーミーが出たぞ
口をモグモグさせながらチャーミーがアスタに言い、自分を止めるつもりかと不気味な笑みを浮かべながら問いかけます。
すると、ことわざのようなものを言いながらアスタに術をかけだしたチャーミー
すると白くモコモコと、遠くから見ても見える大きな物体が現れ、アスタの声が響いた
それを見てザワザワと森の近くにいた人たちが騒ぎ始める…。
なんと!巨大な羊が森から現れその上には森の果物をほおばるチャーミーと森に住む動物たちが乗っていた!
チャーミーたちは、みんな口の中に目いっぱい頬張らせてもぐもぐしながら巨大羊の上に乗っていた!
チャーミーVSリル!
その様子を見守っていたのはポトロフ。
ポトロフは魔法を使い、大きな太い蔓を自由自在に操り、大きな羊に抱きつくように動きを止めようとしたが、羊がフワフワすぎて蔓が体を抜けてしまい止めることができなかった…。
そこに現れたのがリル!
ポトロフに話しかけながら魔法を唱え始める。
絵画魔法 熱をはらんだ氷の侵略!!
一瞬にして巨大羊が凍り付いていく!
その衝撃で羊から解放されたアスタがリルへ叫ぶ
アスタの言葉と同時にリルが声をかけ二人で体制を整え、アスタは剣に、リルは不死鳥のような存在に乗って巨大羊を貫いた!
泣きながら感謝を叫び喜ぶ人々…。
リルの理想はチャーミー
ポトロフの蔓でぐるぐる巻きにされた太ったチャーミーに、食べすぎはよくないと冷静に諭すリル。
すると、素直に反省するチャーミーだった。
興奮気味でリルにまた強くなったと感じたことを話すアスタ
すると、筆を動かしある女性を描き出したリル
すると、その女性について目をキラキラさせ、頬を赤らませながらうわの空で話したリル。
その女性は紛れもなくチャーミーだった。
リルの言葉に目と口をぽかんと開け、動揺するアスタ
それがチャーミーだと本人を指差し叫ぶも、体系の違いを指摘して否定するリル
困るアスタに、人気のあるぽっちゃりなどと少し訳のわからないことを言うチャーミーだった…
ハージ村に着くユノ
鳥に乗って空を飛び、ハージ村に向かうユノ。
身につけている魔石の存在を感じながら、ハージ村の教会に到着。
するとすぐシスターリリーが駆けつけてきた。
忙しいのにわざわざ来てくれたユノに感謝を述べる。
ユノへのことばを遮って話そうとするベルの口を閉ざし何かあったか聞くユノ
すると、中に入っていく。
部屋に入ると、謎の男性がベッドにいた。
その男性はユノを見るなり動揺する。
ユノはスペード王国の王子
リリーが言うには、この男性はスペード王国の人物のようだった。
ダイヤモンド王国を侵略した今最も危険な国でした。
しかし敵ではない、と否定する男性。
漆黒の三極性が現れ、グリンベリオール家を追放し国民を恐怖で支配するまではスペード王国は元々平和な国だったのだ。
そして続けて、驚愕の事実が。
ユノがグリンベリオール家…つまり…スペード王国の王子だというのです。
ブラッククローバー233話ネタバレの感想考察
チャーミーパイセンは食いしん坊過ぎますね。
アスタ達が何とかできたものの、いつ世界に害を与えてしまうのか心配です。
もっと食欲を抑えられるようにして欲しいですね。
また、ユノがスペード王国の王子とはびっくりでした!
ユノの過去には何か明かされていないことがありそうです。
ユノはスペード王国を再び平和な国にする為に動くでしょう。
アスタもスペード王国を元の姿にする為に協力するはずです。
強敵である漆黒の三極性を倒して欲しいですね。
ブラッククローバー233話ネタバレまとめ
力をつけたアスタ達はこの調子のままスペード王国を占拠していけるのでしょうか。
そこにユノが気にしていたハージ村のことがとても気になります。
漆黒の三極性との戦いのときも近いと思うので、この語の展開が楽しみですね。
次回の『ブラッククローバー』第234話を楽しみに待ちましょう!
>>>次回【234話】へ!