週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話235話のネタバレです!
スペード王国の王子であることが信じられないユノに、ラルフはルーツを見せるのです。
にわかに信じがたい事実に驚く中、ユノの元に金色の夜明け本拠地に敵襲がきたことが連絡されました。
そしてそこには漆黒の三極性の一人ゼノンがおり、冥域の魔道士を探すのです。
果たして、動き出した敵にアスタ達はどうするのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話235話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
『ブラッククローバー』単行本を無料で読むためのおすすめの方法を紹介!
発売日を過ぎてからの実際の画像・画バレもこちら!
Contents
ブラッククローバー235話ネタバレ
では、『ブラッククローバー』最新話235話
「漆黒の使徒」のネタバレが下記となります!
圧倒的な力!
ユノが駆け出して行くと、クローバー王国内にいとも簡単に侵入したとなると、恐らくは”漆黒の三極性”の側近クラスですと伝えるラルフ。
迂闊に戦ってはと言うと、ユノは振り返り、オレは「金色の夜明け」の副団長だ!と言って飛び去ります。
一方、金色の夜明け本拠地ではスペード王国の魔道士が金色の夜明けと対峙していました。
返り討ちにしてやれ!総員攻撃魔法集中砲火ー!とスペード王国魔道士達に怒涛の攻撃を仕掛けます。
すると、おいおいこんな程度かよと敵の魔道士は無傷で、クローバー王国最強の団って聞いてたんだけどなぁと余裕を見せるのです。
驚く金色の夜明け団員に、ムリもねーか…”漆黒の三極性”様に力を授かり適合した中でも選ばれた存在…オレ達”漆黒の使徒”は全員零域なんだからよと笑います。
同じ岩石魔法で攻撃を仕掛けるシレーに、モヒカン頭の漆黒の使徒は圧倒的な力の差で全然脆え…と一撃で倒しました。
悪魔の力は魔法を別次元にするんだ!と次々に金色の夜明け団員を倒します。
スペード軍兵長クラスは5%程度…だが漆黒の使徒は40%まで解放できます。
そして、悪魔付きのゼノンは80%まで解放できるのです。
ゼノンは金色の夜明け団長のヴァンジャンスの前に現れました。
オマエが…金色の夜明け団長ウィリアム・ヴァンジャンスだなとゼノンは聞きます。
ヴァンジャンスはゼノンのあまりの魔力にこの…魔力は…と驚きが隠せないのです。
漆黒の使徒達の圧倒的な力の前で、金色の夜明けはなす術がありません。
零域と言えばトップレベルであり、それを率いているゼノンの力はとてつもないでしょう。
このままクローバー王国最強の団がやられてしまうのか気になりますね。
ユノが見た衝撃の光景!
ヴァンジャンス団長とゼノンの間にサンドラーが参上しました。
よすんだサンドラー!君は下がっていてくれ!と言うヴァンジャンス。
…私がエルフの器だったとしても…アナタの元で戦うのは私自身の意思ですとサンドラーは答えました。
サンドラー…と心配するヴァンジャンスに、サンドラーは金色の夜明けの魔法騎士として侵略者を迎え討つのです。
すると無数の骨がサンドラーに突き刺さり、ヴァンジャンス団長が世界樹魔法”魔守のトラネコ”で守ります。
ぼろぼろになるサンドラーの前に立ち、何者だろうと…私の団員を傷つける事は許されない!とゼノンを睨むヴァンジャンス。
骨魔法”無間骨牙”を放つゼノンは、スペード王国利益の為…頂くぞ!と話しました。
ユノは急いで本拠地へと戻り、みんなの無事を祈り叫びます。
すると、血を流して倒れる金色の夜明け団員が、あたるところに倒れていました。
モヒカン頭の使徒はユノが来たことに気づくと、遅れて出てきたハエが何見下ろしてんだ?と笑います。
…オマエ…オレの仲間に…何してる!とユノは光創生魔法を繰り出そうとしていました。
衝撃の光景に、ユノは許せぬ敵を倒すことができるのでしょうか。
やはりゼノンの強さは相当なもので、ヴァンジャンス団長でも苦戦しそうなほどです。
そしてユノが本拠地に辿り着いた頃には、味方は全滅していましたね。
怒りを露わにするユノは零域の漆黒の使徒を倒すことができるのでしょうか。
ブラッククローバー235話ネタバレの感想考察
金色の夜明け本拠地に悪魔憑きのゼノン率いるスペード王国魔道士が現れました。
その強さは尋常ではなく、いとも簡単に団員はやられてしまいます。
団長であるヴァンジャンスもゼノンの異常な魔力に気付いていた様子でした。
ユノが急いで本拠地に戻ると、味方は全滅してしまっていて、怒りがこみ上げているようです。
マナゾーンを発動させ、今にも敵と一戦交えるような勢いでした。
ユノは零域の強さである漆黒の使徒を倒すことができるのでしょうか。
かなりの強さであるので、苦戦する事は間違いないですね。
アスタ達も助けに来てくれればいいのですが…。
ブラッククローバー235話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話235話、そして236話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せています!
ユノとゼノン!
ユノは連絡を受けると、ラルフの話を遮り金色の夜明け本拠地へと向かいました。
寂しそうなラルフの目をよそに去っていく姿はクローバー王国のユノであることを表しています。
敵は誰だ?と帰りながらユノが聞くと、ゼノンであることがわかりました。
その名はスペード王国を今支配している男の一人であることだと聞いていました。
ユノが到着すると、既にみんながぼろぼろにやられており、敵の姿もありません。
一体どこにいったんだ?とユノが言うと、お前が冥域の魔道士か?と聞く声がします。
振り向くと、ユノの目の前にはゼノンの姿があったのです!
スペード王国の惨劇!
スペード王国にはユノ様の力が必要ですとラルフは話します。
今はもう立ち直れないほどスペード王国の国民は疲弊していました。
金色の夜明け本拠地を襲うゼノンがスペード王国を酷くしたその一人であると言うラルフ。
そして父を倒した男でもあると唇を噛みます。
クローバー王国のユノ様にお願いがありますとラルフがユノに言いました。
どうかスペード王国を救ってください…!と涙を流すのです。
冥域の使い方!
ゼノンが冥域の魔道士を集めているのはなぜだ?とユノは考えます。
それは何か強大な力を集めることで、あるものを復活させようとしているのでした。
もしかすると、ハデスをふっかつさせようとかんがえているのかもしれない…とユノが言葉を漏らすと、シルフは体を震わせます。
噂でしか聞いたことはないけれど、この世のものとは思えない力と凶悪さだそうよ…と言うのです。
冥域の魔道士と言えば…アスタか…とユノはすぐにわかりました。
そのころアスタは力をつけながらも、冥域の力も培っていくのです。
そして、漆黒の三極性の他のメンバーもアスタの力を求めて探しに行くのでした。
ブラッククローバー235話ネタバレまとめ
ユノがスペード王国の王子である事実に驚きが隠せず、ゼノンも動き始めます。
大きな展開が動き出す中、ユノはどうするのでしょうか。
そしてアスタ達もスペード王国からの危機を防ぐためにさらに動くはずですね!
次回の『ブラッククローバー』第236話を楽しみに待ちましょう!
>>>次回【236話】へ!