週刊少年ジャンプの人気漫画『ブラッククローバー』最新話236話の確定ネタバレです!
ハージ村からユノが「金色の夜明け」を助けにいく最中、スペード王国の”漆黒の使徒”は圧倒的な力を見せつけます。
そしてゼノンとヴァンジャンス団長が見えると、骨魔法と世界樹魔法がぶつかるのです。
ユノが仲間の元に辿り着くと、敵の圧倒的な力の前に衝撃の光景が広がっていました。
許せぬ敵を前にユノはどうするのでしょうか。
それでは、気になる『ブラッククローバー』最新話236話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
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Contents
ブラッククローバー236話ネタバレ
では、『ブラッククローバー』最新話236話
「同じなワケねーだろ」のネタバレです!
仲間を大切にしよう
場面はアスタとユノの幼少期
ユノにアスタが、俺たちは血は繋がっていないけど家族で、だけど血がつながっている人よりもずっとつながっていると思うと話す。
何で突然そんな事をと聞くユノに対しアスタは、俺達に血の繋がった家族はいないから、その分、仲間を家族の様に大切にしようぜ!と宣言していたのだった。
場面変わって金色での回想
だんだんと金色の団員に認められていくユノ。
食事に誘われたり、力を認められたり、笑っている方がいいなどと些細な話までできるようになったりと、良い関係が築かれていた。
そんな大切な仲間を傷つけられ、怒るユノ!!
ガデロアVSユノ
モヒカン頭によると、半分は死に、もう半分も虫の息らしい。
ユノが風精霊魔法:スピリットストームを繰り出すも、岩石でガードするモヒカン頭。
風の精霊に選ばれたのはお前か!と嬉しそうにスピリットストームを弾き飛ばす。
岩石を連射する攻撃に対し、マナゾーン”精霊の静かなる舞踏”で全て避けるユノ。
さらに死にかけの仲間を守ってもいるその行動を見てユノの強さを感じ取り、ガデロアだと自身の名前を伝えるモヒカン頭。
しかしユノは、クズ野郎に名乗る名前なんてないとさらに魔法をぶつける。
金色の本部を襲撃した理由を問うユノに対し、ただ単に自分の魔法で暴れられたらそれでいいと興奮しているガデロア。
ただ強い奴が偉い!何もかも強者の自由!と叫びながらユノに攻撃をする!
お前は人を傷つける時にどんな感情をしているんだ?更に問いかけるユノ。
興奮するよ!だからやめられないんだろう!!と悪魔のように叫ぶガデロア。
お前だって自分の魔法を人を傷つけるために使いたいだろうと言われ、お前みたいなクズ野郎と同じなワケねーだろ!!とユノは叫ぶ!
ユノがぶった切る!!
風精霊創成魔法:スピリット・オブ・ゼファーを発動し、剣で斬りかかるユノ
岩石で防御するガデロだが、ユノはとてつもない風のスピードで岩石を風化させていく。
よくわかったよ!
お前みたいな奴がいるから、世界がおかしくなる。
いつまで経っても呪いの連鎖が終わらない!
ガデロを横にぶった切るユノ!
クローバーの魔法騎士としてでも、スペードの王子としてでもどっちでもいい!
負の連鎖はオレが断ち切ってやる!!
ガデロアの強固な岩石をも物ともせずユノは斬り裂きました。
すべてを断ち切るユノの覚悟は敵をすべて倒すかもしれません。
このまま漆黒の三極性ゼノンをも倒して欲しいですね。
ブラッククローバー236話ネタバレの感想考察
漆黒の使徒ガデロアとユノが直接対決しました。
悪魔の力を持つガデロアにユノも苦戦していましたが、悪魔のような考え方に怒りをユノは表しますね。
そしてユノの攻撃が敵を討ち倒してくれました。
金色の夜明け団員が全滅させられた敵を倒し、ユノも強くなっていました。
しかし、戦いの決着はまだついていません。
ヴァンジャンス団長とゼノンの戦いはどうなったのでしょうか。
ゼノンは悪魔憑きで80%の力を出せるほどでかなりの強さだと思われます。
ユノが駆けつけるまでにヴァンジャンス団長が敵を倒していて欲しいと祈ります。
ブラッククローバー236話ネタバレ展開考察
ここからは、『ブラッククローバー』最新話236話、そして237話以降で起こりうる展開考察をしたものを載せています!
ヴァンジャンスvsゼノン!
ゼノンの骨魔法が再びサンドラーを襲いますが、世界樹魔法で反撃するヴァンジャンス。
骨魔法の力が強く、サンドラーとヴァンジャンスは吹き飛ばされてしまいます。
その力は普通の魔力ではなく、目には見えない巨大な力を感じるのです。
ヴァンジャンスは最大の術で一気に片付けようとしました。
大量の樹木に覆われて、ゼノンの姿が全く見えないほどに攻撃が襲います。
倒せたかと思ったヴァンジャンスでしたが、ゼノンには全く効いていませんでした。
ゼノンの反撃によって倒されたヴァンジャンスは、そのままスペード王国に連れて行かれました。
ユノの本気!
ユノは怒りでマナゾーンを発動させ、モヒカン頭の使徒に向かっていきます。
バカが!と使徒がユノに攻撃を仕掛けると、そこにはユノはいませんでした。
素早い移動で、ユノは敵に反撃を仕掛けるのです。
ハエはハエでも少し大きなハエだなと笑う使徒に、ユノは強烈な一撃を与えました。
ダメージを受けた敵は調子に乗ってんじゃねぇよ!と岩石の巨大な手でユノを殴ります。
攻撃を受けたユノでしたが、敵の動きを止めて光の一撃を喰らわせるのでした。
零域と冥域!
冥域の力は圧倒的であり、ヴァンジャンス団長もユノも押されていました。
金色の夜明けはこれで終わりだ…とゼノンがトドメを刺そうとすると、ある人物が現れます。
それはアスタで、冥域の力で零域の力を弾き飛ばしました。
こいつが冥域を持つ魔道士か…とゼノンはアスタを捉えようとします。
そこでゼノンは悪魔の力を発揮し、今まで以上に力を出すと、アスタも悪魔の力を解放するのです。
ぶつかり合う悪魔同士の力は周りを吹き飛ばして、まさに地獄のような土地に姿を変えました。
ブラッククローバー236話ネタバレまとめ
圧倒的な力を見せる漆黒の三極性と使徒を前に金色の夜明け団は為す術もありませんでした。
ユノは敵を取ることができるのでしょうか。
そして悪魔憑きのゼノンをも倒すことができるのでしょうか。
次回の『ブラッククローバー』第237話を楽しみに待ちましょう!