週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話107話のネタバレと感想考察、展開予想です!
たこ焼きの屋台から小火が出てしまったことで、男子と女子のケンカはさらに深刻化しました。
しかし三玖は勇気を出して女子と男子に和解を呼びかけました。
その後三玖は上杉にキスをして、もう迷わないと言いました。
次は四葉がキスする番・・・!?
それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話107話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。
Contents
五等分の花嫁107話ネタバレ
では、『五等分の花嫁』107話
「最後の祭りが四葉の場合①」のネタバレが下記となります!
助っ人四葉
学園祭最終日、四葉は校舎の外にいます。
後夜祭までの全てのスケジュールが終了したというアナウンスが流れ、生徒たちが笑顔でいる中、四葉はどこか遠くを見つめています。
学園祭初日の四葉は大忙しです。
今はたこ焼きの屋台の安全点検にやってきました。
たこ焼き器の横にある紙片が危ないと思った四葉は、紙片の片づけをするよう伝え、今度は演劇部の助っ人へと向かいます。
演劇の本番前、控室で四葉に助っ人を頼んだ後輩の女子がここまでのお礼を言います。
本番が始まってすぐにらいはと勇也が席につきました。
そこで舞台に女王エメラルド役の四葉が堂々と登場しました。
勇也は衣装を褒め、らいはは四葉をかっこいいと言います。
全ては報われた
本番後、部長は四葉の演技を称賛しました。
さらに部長は残り二日の出番を増やしたいようで、ほかの部員たちもそれを歓迎したため、四葉は誠心誠意エメラルドを務めることに。
その後も四葉は目まぐるしく働きます。
お化け役の助っ人でも褒められ、からあげ屋でも感謝され、からあげ無料券をもらいました。
盛り上がる学園祭の様子を眺めながら微笑む四葉は、そこで上杉を発見します。
「フラつく上杉を四葉が支え、褒めます。
上杉に休むよう言ってからあげ無料券を渡すと、上杉は感謝しました。
四葉はその言葉で全てが報われたと感じ、さらにご機嫌に助っ人業をこなします。
そしてもし上杉が自分を選んでくれたらとも考えました。
しかし初日の夕方、たこ焼きの屋台で小火が起きたという知らせが入ります。
限界
たこ焼きの紙片について注意した四葉は責任を感じて眠れず、二日目の早朝から学校で仕事を始めます。
上杉の分まで仕事をしたり、重い物を運んだり、他に仕事がないか聞いて回る中、四葉の脳裏に姉妹たちの言葉が浮かびます。
そんな中、四葉に声を掛ける人がいます。
そこで四葉の意識は途切れました。
四葉が目覚めた場所は病室でした。
エプロン姿の二乃が付き添っていて、ここが病院であること、上杉は二乃に四葉が倒れたことを教えていなかったから驚いたということを話します。
四葉は心配かけたことを謝り、演劇部の助っ人があるので戻ろうとします。
しかし二乃は二日目はすでに終わっていることを伝えます。
二乃から痛恨の一撃…。
五等分の花嫁107話感想考察
病院に運ばれたのは四葉だと判明しました!
まさか体力自慢の四葉が倒れるなんてと驚きました。
一花に習った演劇が好評だったり、色んな人に感謝されて嬉しそうにする四葉が可愛かったです。
そして限界を超えた上杉を支えたシーン、そして四葉の言った「よく頑張りましたね」もすごく良かったです。
しかしそれが良かったので、小火に責任を感じて自分を追い込んでいく姿がなおさら痛々しかったです。
まして小火についての責任は紙片を片付けず、高火力に改造していた男子たちにあるはずです。
誰かが四葉を励ます展開になるといいなと思いました。
竹林と接触したあとに倒れたようですが、会話をしたのかどうかが気になるところです。
上杉が小学生のころほんの少し特別視していた竹林、その直後に京都で出逢って特別な人となった四葉、二人はどんな言葉を交わしたのでしょう。
五等分の花嫁107話ネタバレまとめ
三玖は男女の和解をさせられず、上杉と竹林が仲良さそうにしているところを目撃して落ち込みます。
しかし勇気を出した結果、男女の和解も進み、上杉にキスをすることもできました。
今後は四葉目線での話が始まり、四葉が行動を起こして上杉が近づいたり、パンケーキが最優秀店舗に選ばれそうになったりすると予想しました。
次回の『五等分の花嫁』第108話を楽しみに待ちましょう!
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