五等分の花嫁

五等分の花嫁112話ネタバレ!五つ子で過ごす後夜祭と運命の場所へ

週刊少年マガジンの人気漫画『五等分の花嫁』最新話112話のネタバレです!

五月は上杉に無堂のことは家族で片をつけると言い、学園祭最終日に再び対面しました。

その場には五つ子に加えマルオや勇也、下田なども集結し、彼らの言い分に無堂は反論できず去っていきました。

その後、五月は上杉にキスはせず、「君だって私の理想なんだよ」と笑いました。

 

変わり始めた上杉と五月の距離感は、恋のレースにどう影響するのでしょう。

 

それでは、気になる『五等分の花嫁』最新話112話のネタバレ・あらすじ・考察など、是非読んでみてください。

『五等分の花嫁』の単行本をお得に読む情報もまとめましたので是非活用してください!

 

 

Contents

五等分の花嫁112話ネタバレ

五等分の花嫁最新話112話ネタバレ

 

では、『五等分の花嫁』の最新話112話

「最後の祭りが五つ子の場合」のネタバレです!

 

それぞれの文化祭を終えて残るは後夜祭のみ。

今回は風太郎の出番は無し!

 

五月が敬語解除

みんなのもとへ、風太郎のところから帰ってきた五月が到着。

姉妹相手にも敬語解除してお礼!、皆から違和感しかないと突っ込まれる。

目をつぶりながら頑張ってお礼を言う五月!

 

五月への違和感

せっかく頑張ってお礼をした五月だったが、皆から違和感しかないと突っ込まれる。

三玖に至っては謎のプライドでずさんな変装に納得がいっていないようだった。

それに、たとえ中身が変わったとしても、顔はみんな同じなのです。

後夜祭は5人で

風太郎との約束の時間までどうするか…。

姉妹5人一緒に後夜祭を楽しんでいます。

全員の行きたい場所に順番で行く事になり、これまでのフラグを回収開始!

 

引換券をもらう一花

すると、迷子の弟がお世話になったと一花が屋台の引替券をゲット!

 

そして向かったパンケーキ屋。

しかし、そこには誰もいなかった。

 

父が来たのは二乃のおかげ

中野父が来たのが二乃のおかげと感謝する五月に、私だけの力じゃないわと二乃。

二乃は優しく微笑み話し始めます。

 

三玖と四葉が語り合う

そして迎えた最優秀店舗発表に皆が喜ぶ!

後悔するよりも行動したほうがいいということを実感した瞬間でした。

 

おなかの空いた五月

のこりはおなかのすいた五月の行きたいところ、すると…。

グーーー~~~と腹の音が…

 

ポップコーン屋に向かおうとすると五月がヨダレを垂らす…。

 

ポップコーン店にて

ふっきれた五月の腹の虫が鳴ったので一花がさっき貰った引換券を使って5人一緒にポップコーン屋さんへ行く。

しかし、味の種類が多くて迷ってしまう五月。

交換兼は1枚なので、5人で話し合って決めることに…!

 

五つ子だから

引換券は1枚だけ、色んな味があるので皆の意見を聞こうとする五月だったが、四葉と一花からどうせ揉めると。

 

色々と言い争っていると、店員の男から塩味しか残りがないことを告げられます。

 

普通じゃなくていい

塩味しか無かったので揉めずに済み、五月パクパクと食べて御機嫌!

 

味でもめたことに5人だとめんどくさい事もおこることを改めて実感します。

 

四葉が話を切り出すも・・・

結局5つ子でよかったという結論に至ります。

 

運命の場所へ

姉妹の絆を確認後、5人で指と指を繋いだ輪を作って誓い、離し、それぞれが運命の場所へと赴く。

 

変化と前進、学園祭は五つ子たちをまた一歩大人にさせた。

上杉風太郎にとっては―――?

運命の決断が迫る!!

 

 

――113話に続く!

 

五等分の花嫁112話ネタバレの感想考察

五等分の花嫁112話ネタバレ

 

ここで五つ子目線での話がくるとは思いませんでした。

単行本にはあと一話か二話入りそうなので次回が告白となるのかは微妙です。

上杉目線の話が入る、もしくは節目となるので時を越えて結婚式の話が入るという場合もありそうです。

 

「最後の祭りが風太郎の場合①」で単行本13巻をしめくくり、14巻冒頭で告白という展開になると単行本を買って読んでいる読者は続きが気になりすぎて辛いですよね。

 

私は早くはっきりさせてほしい反面、どの子にも悲しい思いをしてほしくないという気持ちもあります。

これは五つ子も同じではないでしょうか。

 

「私たちはいつまで五つ子なんだろう」というセリフがこちらにも刺さりました。

いつまでも同じでいたいけどいられない、そんな気持ちが伝わってきました。

 

学園祭編は色々ありましたが五人が後夜祭を笑顔で回ることができてよかったです。

それぞれがふっきれた感じの清々しい顔をしているところが印象的でした。

誰が選ばれても、すっきりしそうな気がします。

 

五等分の花嫁112話ネタバレまとめ

五等分の花嫁最新話112話ネタバレ

 

五月は家族でケリをつけると言って無堂に会いに行きました。

その場には意外にも勇也と下田とマルオもやってきて、無堂の心ない言葉に反論しました。

無堂が去ったあと、五月は上杉にお礼を言い、母脱却を宣言して敬語を辞めました。

 

今後は上杉が本命を選び、将来の五月の姿が描かれ、勇也と下田とマルオは同窓会の二次会をするのではないかと予想しました。

 

次回の『五等分の花嫁』第113話を楽しみに待ちましょう!

>>>次回【113話】へ!

 

ABOUT ME
まんがライフハック管理者/SHOT
漫画歴25年以上、読破した漫画は1000タイトル以上(だいたい) 。日夜まんがを独自視点で解説・考察。30代男性、日系大手→外資系戦略コンサル→起業構想中(←今ココ)。家族超ラブ(妻・長男・長女)!特に好きな連載中作品はワンピース・呪術廻戦・アンデッドアンラック・キングダム・ヒストリエ・ヴィンランドサガ・アオアシ・喧嘩稼業・ハンターハンター(一応連載中扱い)
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